Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

しっくりこないが‥

2022年05月19日 22時53分20秒 | 山行・旅行・散策

         

 先日のフラワー緑道で撮った写真を加工してみた。どうもしっくりとこない。これ以上はいじくってもどうにもならないようなので、諦めた。

 本日は右膝の治療で整形外科でリハビリを受けた。今週の日曜からかなり調子がいい。今週はまだ杖を突いて歩いていない。
 階段も下るときはゆっくりであるものの、手摺りにつかまらずに降りている。ただし昇り階段はつらい。先に昇りのほうが楽になるのかと思っていたが、下りのほうが先に楽になった。
 本日は昨日よりも少し痛みを感じるが、杖に頼ったり、歩くのに支障となるようなほどではない。

 明日は曇りでところにより雨、という予報だが、親から依頼された用事があって横浜駅まで出かけなくはならない。傘はリュックに入れて出かける予定。杖はできれば使わずに済ませたい。これよりメールをいくつか送信してから就寝準備。
 


モーツアルト「ピアノ協奏曲第13番」

2022年05月19日 21時21分44秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日は友人に進められてモーツアルトのピアノ協奏曲第13番を聴いている。
 ビアノは内田光子、ジェフリー・テイト指揮、イギリス室内管弦楽団。1987年の録音。ネット情報によれば、11番、12番とともに予約演奏会のために作らり、1783年にオーストリアのヨーゼフ2世隣席のもとで演奏されている。
 第1楽章から、いかにも宮廷華やかりしころの雰囲気を醸し出していると感じる曲である。華やかな第1楽章とは対照的に第2楽章は可憐な曲。オーケストラにトランペットとティンパニーが加わり、大きな編成と音を背景にしているにもかかわらず、この第2楽章ではオーケストラは少々手持無沙汰なのかな、と余計な心配をしてしまう。しかし第3楽章のロンドに至って、余計な心配だったと思わせる。
 なかなか玄人受けのする曲かもしれない。もっとも勧めてくれた友人はプロである。私の感想など笑い飛ばされそうである。曲の構成的な分析などのレクチャーをしてもらえると嬉しいと思っている。
 個人的な感想をもうひとつ、モーツアルトはトリルが美しいと思う。モーツアルト曲を聴くたびにトリルがメロディーに溶け込んでいることに感嘆する。


昨日の散歩

2022年05月19日 11時20分10秒 | 山行・旅行・散策

      

 昨日のフラワー緑道での写真の続き。見上げる視点でアジサイ3点。

             

 トンネルとカワヅザクラの実、3本あるヨコハマヒザクラの若い芽。カワヅザクラの実は鳥は好まないのだろうか。赤い実も黒くなった実も、まだ残っている。2本あるヨコハマヒザクラは実は一つも残っていない。