Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は整理整頓

2022年05月16日 21時06分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 15時ころには雨は上がっていたらしい。16時にバスにて横浜駅まで出向いた。特に用事があるわけでもなかった。横浜駅についたころ、少しだけ雨が降り始めたけれどもすぐに止んでくれた。

 本日も右膝の具合はかなり良い。家を出てから近くのバス停までの歩き始めは痛みがあったが、途中から痛みが無くなった。横浜駅で下車し、地下道への階段を降りるとき、手すりにつかまらなくとも、それなりの速さで降りることが出来た。帰りの道も痛みはほとんど感じなかった。
 しかし本日の歩数は3500歩に満たない。普段は買い物など近くのスーパーに出かけたり、横浜駅まで出向くにも8000歩前後歩いている。8000歩程度歩いてみないと、比較にはならない。

 明日の予定はとりあえずはない。そろそろ机の上の整理をしなくてはまた雪崩が発生しないとも限らない。書類の整理も必要である。ということで早めに就寝したいものである。


「日経サイエンス6月号」

2022年05月16日 18時38分04秒 | 読書

   

 午後は「日経サイエンス6月号」に目を通した。目を通したのは、特集記事の「時空の起源 量子情報で挑む究極の問題」、特別解説「アンドロメダとの衝突 天の川銀河の最後の姿」、「トランスジェンダーの人々を守った最初の医師」、「ダイナモ機構を探る」、「旧東京天文台堂平観測所(下)、「透明な翅の秘密」。

 残念ながら特集記事「時空の起源」はさっぱり理解できなかった。前提となる「創発する時空」そのものが私には理解の範囲を超えている。さらに言えば「時空」という概念自体も理解していないに等しい。読んでいて苦痛になって、字面そのものを追うことすら途中で諦めた。
 


「日本美術の核心」第2章から

2022年05月16日 13時40分14秒 | 読書

 朝から少し気温が低いことをのぞけば梅雨のような天気。

   

 雨で、出かけるのが億劫。横になりながら「日本美術の核心」の第2章「デザインへの傾斜」を読み終わった。

「辻(惟雄)は日本美術のオリジナリティを分析し‥「飾る喜び」と「遊技する心」の二点を大きな柱に据え‥“装飾的”というやや消極的なニュアンスで説明されがちであった日本美術のデザイン性を、“かざり”をキーワードに論じている。‥辻は「日本の装飾美術の大きな特徴は、衣装の多彩な変化、一作一作が皆違うといってよいほどの非画一性」にあると述べている。‥デザイン性の高さが日本美術の大きな特色である‥。」

 午後からは「日経サイエンス6月号」を拾い読みの予定。雨が小やみになったら出かけてみたい。