Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は皆既月食

2021年05月25日 23時00分26秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 明日の午前中は引き続き新聞の編集作業。午後は親の通院の付き添い。夕方からウォーキングに出かける予定。夜に引き続き編集作業。
 ただし18時から21時までは夕食時間をはさんで、皆既月食を眺めることにしたい。天気は何とかもちそうなことを天気予報で言っていた。天気予報が当たることを願いたいものである。



 本時は「日経サイエンス」の7月号を購入。理解ができるものは少なく、文字を追うだけのものや、最初から理解できないとあきらめる記事もたくさんある。しかしやはり目が吸い寄せられて、つい購入してしまう。決して無駄ではない買い物と信じている。

 特集は「惑星の種 コンドリュール」「ヒトバイローム あなたの中にいる380兆個のウイルス」。その他「COVID-19 国内で広がる変異株」等々の記事。果たしてどれだけ読めるか。

 労働組合の文章を書いたり、読んだりしているととても遠い世界の雑誌ではある。しかし世界はできるだけ広い射程で眺めていたい。


天気は良かったが、世の中は‥

2021年05月25日 22時13分22秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の作業は終了。予定の段取りまでははかどらなかったが、かなり進んだ。満足できる程度にはなった。問題は予定していたよりもかなり原稿が多いこと。切り詰められない原稿なので、戸惑っている。いつもは2頁におさまるものが、2頁を大幅に超えてしまったこと。他の記事にしわ寄せが行く。編集する者にとっては腕の見せどころである。

 ワクチン接種の件、本日も退職者会の仲間にいろいろと聞いてみたが、誰もが予約が取れていないようだ。一人はそのうち何とかなるだろうと、あきらめ顔。状況からするとそんな気分になるのもわからないではない。これではそのうち大変なことになりそうな予感もする。「大変なこと」とはどんなことか、想像もできないし、望んでもいないものの、社会全体が深刻な事態に陥りそうな気配である。
 閉塞感とやり場のないもやもやとが、充満していないか。不快指数は急上昇している。


初夏の花

2021年05月25日 17時10分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

      

 桜木町で会議が終了後、好天気に誘われて、横浜駅を遠巻きにして越え、家の近くの私鉄の駅まで歩いた。暑さもあり、だいぶくたびれて、駅前の大きな公園で一服。ヨーグルトと緑茶で喉を潤し、小さな子供の遊ぶのをしばらく眺めていた。

 多分1歳にもならない小さな子が通りすがりに「バイバイ」と手を振ってくれて、さらには丁寧なお辞儀をする仕草までしてくれた。思わず喜んで舞い上がってしまった。若い父親と笑いながら会釈を交わした。この程度でおおいになごんでしまう70歳の年寄りはなんとも他愛もないものなのか、自分で自覚した。

 帰宅後のシャワーは気持ちが良い。これより夕食までソファーでゆっくりしながら、本日の夜の作業の段取りを考える。