Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

読書と講座と‥

2021年05月26日 23時50分46秒 | 読書

   

 本日は「日経サイエンス7月号」から、「COVID-19国内で広がる変異株」、「忘れられたパンデミック スペイン風邪の集合的記憶」、「タイタンの深い海」、「惑星の種 コンドリュール」、「コロナワクチン 忌避の回避策」などを読んだ。拾い読みの様にめくりながら目についた箇所をよんでいたら、この5つに目を通していた。

 明日の午前中は、「美術の物語」(ゴンブリッチ)の講読の23回目で、「理性の時代 イギリスとフランス 18世紀」。
 これより資料を打ち出してから就寝予定。
 
 明日の午前中の天気予報は、6時から18時までの降水確率が80%で、「曇時々雨」となっている。北よりの風から南西の風になるようだ。最高気温の予報が18℃だから肌寒く感じられると思われる。
 皆既月食が見られず、早寝としたい。明日の10時からの講座に寝坊をするわけには行かない。オンラインの講座なので、髭剃りなどのしたくも必要である。


皆既月食は厚い雲の向こうに‥

2021年05月26日 21時17分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 残念ながら皆既月食は初めから見ることができなかった。月の方向に大きな雲が居座り、まったく動かなかった。
 カメラをもちながら団地内を妻とうろうろしたものの、空振り。

 仙台や山形あるいはそれよりも北では皆既月食が見えたという。ツィッターに写真が上がっていた。うらやましい限りである。

 気を取り直してこれより、読書タイム。

 【追】なんと21時30分ごろに外に出てみると、雲の向こうに半分ほど欠けた月がぼんやりと見えた。皆既月食も終わってから、しかも厚い雲の向こう側に、というのは悲しいものである。


本日の作業はひと段落

2021年05月26日 13時48分22秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中の作業はひと段落。A3で4頁の来月の退職者会ニュースの内、2・3面は終了。1・4面の2割と少々は終了。面積で言えば6割は超えた。
 今回は会員160名ほどからの「ひとこと」を掲載するので、これは省いたり文章を削ったりはできない。コロナ禍で総会や記念式典に参加できないので、例年より40名ほども多く集まった。
 本部の書記の方に入力はしてもらったのだが、エクセルの表を紙面にきれいに割付るのもまた細かく、肩の凝る作業である。丸2日かかりであった。
 2・3面はこの「ひとこと」で隙間なく埋まった。文字ばかりなので、ふつうの紙面ならば、「読みにくい」とクレームがつくこと間違いない。だがこの「ひとこと」は毎年好評で多くの会員が、文字だらけの紙面でも楽しみにしてくれている。知っている人の近況報告集として読んでもらえている。今年も甘えてしまうことにした。

 これより、親の通院の付き添い。