Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

梅雨入りが間近

2021年05月15日 22時21分58秒 | 天気と自然災害

 朝は8時50分頃には家を出ることにした。早く寝ないととてもではないが、間に合わない。久しぶりにネクタイをして、ジーパン以外のズボンを履いて出ることになる。気温が22℃の予報。ワイシャツの上に何を着るか、着るものが果たしてあるか、なやみどころ。

 明日は朝から夜中の日付が変わるころまで降水確率が50%である。数日前までは曇の予報であったのに雨に変わってしまった。
 関東地方の梅雨入りも例年よりも3週間近く早いのであろうか。
 梅雨が荒梅雨でないことや、梅雨が早く上がることを願いたいが、早く上がると暑い夏が長く続くことも予想され、憂鬱になる。

 


シューマン「子供の情景」ほか

2021年05月15日 21時40分59秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 クラシック音楽鑑賞会を19時半から2時間近く楽しんだ。音楽と会話と蘊蓄。私は音楽はいつも一人で静かに堪能するものだと思っていたし、音楽会でも一人で行くか、妻と行くか、という程度。友人を誘って聴くということはこれからもないと思う。しかしオンラインで普段顔を合わせないけれども、会話をするというのもいい刺激であることが分かった。
 本日はシューマンの「子供の情景」と「アラベスク」そして中世のスペイン、カタロニアの古楽を聴いた。
 不思議な取り合わせではある。後者は初めて耳にする音楽。普段聴いたこともない曲というのもたのしい。シューマンのように聴きなれた曲もまた、新しい魅力を見つけることもできた。

 不思議なもので、胃の付近の重苦しい気分は、音楽を聴いている時は意識していなかった。


回復モード

2021年05月15日 15時46分58秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 胃の重苦しさは朝になってだいぶ軽減。朝・昼と消化しやすいもので我慢。明日の退職者会の総会と記念式典の司会で話す内容の復習をしながら、いくつかのメール。
 その他の時間は横になって休養。

 司会というのは出たとこ勝負というか、シナリオどおりには進行しない。来賓の挨拶が時間通りに終ったことなどない。アドリブ・臨機応変が当たり前なので、終ったあとは疲労困憊するものである。体力も、図々しさも必要。

 立食ならば500名以上は入る会場で110名規模なので、混みあうことはないし、アルコールスプレーもいくつか配置する。そしてアルコール入りのウェットティッシュも1人2回分は用意した。

 この時間になって気分的にもだいぶ良くなってきた。読書する気力が湧いてきた。