Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

夜のウォーキングは断念

2021年04月14日 23時34分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評



 夜のウォーキングは雨で断念。数年前は多少の雨でも傘をさしてウォーキングをしたこともあるが、そこまでやる気力はなくなっている。また運動靴が雨で濡れて不快でもあった。歩いているときばかりか、翌日に晴れたとしても、靴は短時間では乾かずに、臭くなる。私は嗅覚がダメで匂いはわからないが、妻にとっては悪臭の元である。それも申し訳ない。

 明日は晴れるらしいが、気温は低いという予報。そして明日は年金の支給日。講座の受講料の支払いと、眼科を受診ができる。
 明後日は内科の受診日。あっという間に年金が消えていく。


春の雨、春雷

2021年04月14日 21時20分07秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 先ほどの猛烈な雨と、強い風、そして雷は30分もしないで南西から北東方向に、千葉県北部のほうに移動していった。風もおさまり、ごく短時間で雨は弱い雨に変わった。我が家では、電気関係への雷の影響も無くてホッとしている。山梨県でも強い雨の区域が通過していた。

      

 午後家を出るときに、家の前の植え込みのつつじなどについた雨粒が美しかった。カメラに収めてから家をあとにした。

 降っているのか、わからない程度の穏やかな春の雨と、豪雨と雷をともなう春の嵐と、二つを同じ日に体験するのも珍しいのではないだろうか。

 きわめて艶めかしいと思った句を一句。
★春雷や胸の上なる夜の厚み       細見綾子

 こちらは老いがにじみ出ている句に思えるのだが、読み違いか。虚子がいくつくらいの句なのであろうか。
★春雨のかくまで暗くなるものか     高浜虚子


豪雨情報と雷鳴

2021年04月14日 19時47分06秒 | 天気と自然災害

 湿度86%という高い湿度が続いた。雨は傘をささずとも歩ける程度になり、二人で横浜駅から少し離れた、オフィスビル街の横浜駅近くの喫茶店まで歩いてみた。途中から雨は上がった。雨のためか、サラリーマンの姿もなく、空いていて快適であった。
 喫茶店で安いコーヒーを飲んでから、妻は食材の買い物、私は読書のために喫茶店に残った。読書の途中で、16時半頃に中年の女性二人連れがビールを注文してすぐ隣に陣取った。他に開いている席があったのに、「景色がいいね」といってわずか1mの席に坐られてしまった。私はムッとしつつ、席を経って退店。まるで「蜜を避ける」気がない二人連れに驚いた。数分の間、会話を隣で聞いたが、前日にはそれなりの人数で居酒屋会食をしていたようだ。吐いた人がいるとか、いないとか、その手の豪遊自慢話にもうんざり。



 今しがた、横浜市からの「豪雨のお知らせ情報」を着信した。レインアイよこはまを見ると、横浜市の西に接している藤沢、海老名、大和市では時間雨量換算で80mmの雨が降っている。雨の区域は西から東に流れている。まもなく横浜市の中心部も強い雨になるらしい。
 そして雷鳴がとどろいた。これをアップし終わったら、パソコンの電源を切ることにした。

 


強風・雷注意報

2021年04月14日 11時20分21秒 | 天気と自然災害

 強風・雷注意報が出ている横浜、昨晩からシトシトと降り続いている。降水確率は午前が60%、午後が50%。妻は昨日家に閉じこもっていたので、晴れたら出かけたいというが、望み薄。雷鳴は聞こえてこない。聞こえてこないでほしい。

 食材の買いだめ・買い置きということが苦手な妻にとっては、ほぼ二日置きくらいの買い物は大切な日課である。
 私は余分なものまで、しかも本などという生きていくには直接無関係なものを購入してしまうほうなので、お互いにチクリと嫌味を言い合いながら、40数年やって来た。

 さて、午後の50%の降水確率、どのような天気となるのだろうか。