Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

宿題は残りふたつ

2021年04月22日 22時30分26秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 退職者会の宿題六つの内、四つ目が何とかできた。他の役員の方に送信。手直しがないとうれしいが、多分ありそう。
 残る二つの内、一つが一番ボリュームが大きく、28日までには仕上げて、できれば30日には組合の会館で印刷をしたいもの。A4両面の新聞。記事の材料はとりあえずそろっている。
 残り一つは14日までにA4片面の依頼文書。こちらはまだゆとりがある。

 明後日の午後は講演会が一つ。講演者は明石康元国連事務次長で「国連の歩み・世界の食糧事情~我が国の食の自給率の向上に向けて~」。
 最近は、300人は入れる会場で100人限定という講演会ばかり。今回も。人がまばら、というのは寂しいものであるが、致し方ない。
 


梅の実

2021年04月22日 20時23分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

      

 本日、神奈川大学の六角橋キャンパスの傍を歩いていたら、もう梅の実が小さいながらたくさん実っている木を見つけた。さらに道路のL型側溝には実が落ちていた。大きくなって実が落ちたのではなく、風で落ちたのだろうが、それにしても例年よりも2か月は早いのではないか。
 今年はすでにつつじは満開、花木が一斉に咲いてしまった。連休前にヤエザクラも散ってしまった。八百屋ではタケノコがもう店頭から消えている。
 そして空には秋を思わせるスジ雲が乾燥した空気をもたらしているようだ。


「美術の物語」(ゴンブリッチ)の21章

2021年04月22日 13時42分04秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 午前中はオンライン講座で「美術の物語」(ゴンブリッチ)の講読。第21章「権力と栄光 Ⅰ イタリア 17世紀後半~18世紀」。イタリアのローマと彫刻家ベルニーニ(1598~1680)を中心に解説があった。
 予習というかあらかじめテキストに目を通していなかったので、資料を見ながら本文に目を通したりと忙しかった。もう一度テキストを読み直さないといけない。
 全28章を4回のシリーズに分けて、1回1章ずつ、月に2回の講座。今回で3回のシリーズは終了。5月から4回目のシリーズで7回で終了予定。考えてみれば丸2年と2か月掛けた連続講座ということになる。
 次回からはいよいよアルプスの北側に舞台が移動し、近代の足音が近づいてくる。