Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

北風が冷たい

2021年04月05日 22時14分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 雨は上がった。秋の空のような雲が点在している。北風が寒い中を、セーターとウィンドブレーカーでウォーキングに出かけた。昼間あまり歩けなかったので、30分少々と最近にしては長い夜のウォーキングをしてきた。
 22時前にもかかわらず、感染拡大のためなのか、通り過ぎるバスもガラガラ、人の歩く姿もほとんどなかった。

 今週は特に予定がなく、なんとなくのんびりしている。嵐の前の静けさ出なければいいのだが‥。


桜蘂降る

2021年04月05日 19時33分06秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 買い物を頼まれて近くの公園とスーパーまでウォーキング。北よりの風が冷たく、出た時は寒さにびっくり。歩いているうちに今度は汗が出てきた。

   

 自宅を出てすぐにツツジがあり、今にも咲きそうになっていた。昨晩からの雨をすったためだろうか、急に膨らんだように思えた。近くのツツジはいくつか開花しているものもあった。例年よりも少なくとも2週間は早いように思えた。

   

 歩いて20分ほどの公園では、桜蘂が地面に敷き詰められ、名残りの花のもとでボールを蹴る人も。子どもの姿はなく、見かけるのは大人ばかりの静かな公園であった。

★桜蘂散りつくづくと地べたなる     宮澤明寿
★桜蘂降る一生が見えて来て       岡本 眸


本日も引籠り

2021年04月05日 15時27分27秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 弱い雨が朝から止まなかった。レインアイヨコハマを見るとそろそろ雨が上がりそうな気配である。雨の区域は西北西から東南東方向に流れている。
  昨日深夜に放送していたカール・ベーム指揮、ウィーンフィルのモーツアルトのシンフォニーの40番と41番を聴きながら、読書タイム。
 「万葉集講義」の第4章と第5章を読み終わった。第6章に入ったところで雨が上がったようだ。残りは第6章と終章、あとがき。
 いつものような覚書は、全体を読み終わってから記載予定。

 いったん読書は中断。家に閉じこもっていたくないので、家の周囲を歩いてみたい。

 部屋の中は寒さは感じない。18℃を超えている。しかし我が家は1階でしかも全面フローリングである上に、体を動かさないので温かさはない。10分ほどストーブを点けては消す。1時間ごとにこれを繰り返している。

 雨にすっかり弱くなってしまったと思う。雨に濡れるのが億劫になった。