先ほどNHKFM放送をかけたら、ブラームスのチェロソナタ第1番が耳に入った。ちょうど第1楽章の後半から聴くことができた。演奏はチェロがゴーティエ・カプソン、ピアノは児玉桃となっていた。
曲目は「チェロ・ソナタ第1番」(ブラームス)、アンコール曲として「ヴォカリーズ」(ラフマニノフ)、「タイスの冥想曲」(マスネ)、「夢のあとに」(フォーレ)、いづれも東京文化会館小ホールで2015年11月27日の録音。始めのほうの「幻想小曲集」(シューマン)、「チェロ・ソナタ」(ブリテン)、「チェロ・ソナタ」(ドビュッシー) は聴きそこなってしまった。
さらに、ヴァイオリンにルノー・カプソンを加えてCDから「バイオリンとチェロのための20の二重奏曲からアリア、プレリュード、メヌエット、ガヴォット、ジーグ」(作曲バッハ、編曲フレデリック・ノイマン編曲)を放送していた。これは初めて聴いた。
演奏者の名前は初めて聴いた。どちらかというと甘い音色と歌い方である。多分私のように具合が悪くて、集中力がない時に聴くにはとてもいい音色になるのだろうと思いながら聴いていた。
こういう時は、無理に読書するのではなく、このような曲、しかも短いものが嬉しい。FMでこのような曲がかかっているととても嬉しいものである。
引き続き「真冬の夜の偉人たち - ヨーロッパいにしえの歌」という古楽を聴いている。
さて、本日夜になって、複数枚の年賀状が届いた。郵便配達は秋には配達が終わる予定だったというマイナンバーの書類の配送が年末までずれ込み、年賀状の集配が大変であったと聞く。8日になっても賀状の配達がずれ込んでいるようだ。配達する担当者は年末から年始にかけて大変な作業をこなしたと聞いている。
国の施策で、市町村の窓口と郵便事業はおおきなしわ寄せを蒙った。政治が、国民の生活の第一線の行政サービス等を翻弄している。「サービスはスピード感が大切」なのではない。「公平・確実でかつ安心・安全なサービスが必要」なのである。いつからこのような基本がないがしろにされるようになったのだろうか。
曲目は「チェロ・ソナタ第1番」(ブラームス)、アンコール曲として「ヴォカリーズ」(ラフマニノフ)、「タイスの冥想曲」(マスネ)、「夢のあとに」(フォーレ)、いづれも東京文化会館小ホールで2015年11月27日の録音。始めのほうの「幻想小曲集」(シューマン)、「チェロ・ソナタ」(ブリテン)、「チェロ・ソナタ」(ドビュッシー) は聴きそこなってしまった。
さらに、ヴァイオリンにルノー・カプソンを加えてCDから「バイオリンとチェロのための20の二重奏曲からアリア、プレリュード、メヌエット、ガヴォット、ジーグ」(作曲バッハ、編曲フレデリック・ノイマン編曲)を放送していた。これは初めて聴いた。
演奏者の名前は初めて聴いた。どちらかというと甘い音色と歌い方である。多分私のように具合が悪くて、集中力がない時に聴くにはとてもいい音色になるのだろうと思いながら聴いていた。
こういう時は、無理に読書するのではなく、このような曲、しかも短いものが嬉しい。FMでこのような曲がかかっているととても嬉しいものである。
引き続き「真冬の夜の偉人たち - ヨーロッパいにしえの歌」という古楽を聴いている。
さて、本日夜になって、複数枚の年賀状が届いた。郵便配達は秋には配達が終わる予定だったというマイナンバーの書類の配送が年末までずれ込み、年賀状の集配が大変であったと聞く。8日になっても賀状の配達がずれ込んでいるようだ。配達する担当者は年末から年始にかけて大変な作業をこなしたと聞いている。
国の施策で、市町村の窓口と郵便事業はおおきなしわ寄せを蒙った。政治が、国民の生活の第一線の行政サービス等を翻弄している。「サービスはスピード感が大切」なのではない。「公平・確実でかつ安心・安全なサービスが必要」なのである。いつからこのような基本がないがしろにされるようになったのだろうか。