Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

壱岐紀行(4)

2013年06月13日 22時14分28秒 | 山行・旅行・散策
予定どおりのコースで壱岐の最高峰の岳の辻に登った。途中市立美術館に立ち寄ったが残念の一言。その足で途中の神社等に寄り道をしながら213メートルの頂上に立った。東西に長い頂上からは壱岐の島の全体が見渡せ、豊かな島であること、弥生時代後期の集落の実態などが想像できた。やはり高いところから見渡すと言うことの大切さを実感した。

山の下をいろいろ歩き回りながら壱岐最後の時間を満喫。湯川温泉で1時間ほどつかった。昨日の温泉ほどではないがやはり鉄分で赤い。でも主要には塩分の多い熱海の温泉のように塩辛い。ずいぶんあたたまった。

15時頃食堂で昼兼夕食としてサザエ丼。対馬から壱岐と刺身ばかりだったのでとても美味しく食べた。

博多までの船は揺れもなく快適。明日は佐賀まで出来るだけ早めに行きたい。

本日の歩程 35000歩。

壱岐紀行(3)

2013年06月13日 06時42分53秒 | 山行・旅行・散策
本日もかなり蒸し暑そうだ。昨晩は持ち歩いている軽いリュックも汗臭くなっていたので洗ったばかり。電車内や飛行機内で嫌われないようにもう一度洗わなくてはいけないかもしれない。

本日は壱岐の島に敬意を表して、壱岐最高峰岳の辻、壱岐郷土美術館などを巡って、最後にもう一つの温泉湯川温泉に入る予定である。
夕方17時の船で博多港へ向かう。博多では夕食後ホテルに直行で、見学はなし。