Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

久しぶりの晴間だったが‥、今夏の美術館と山行予定

2013年06月22日 10時52分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 朝の内、久しぶりの晴間であったが、もう曇ってきてしまった。全天厚い雲で覆われている。今年は入梅は早かったが、空梅雨の様相で推移してきた。ここ2~3日の雨も大した量は降っていない。

 「時には本の話でも‥」のブログに「秦テルオ」という画家のことがかかれていた。気になってネットで調べてみたら作家の秦恒平の2004年の京都近代美術館で行った講演録がアップされていた。早速印刷して昨晩ベッドに横になりながら眼を通したのだが、如何せん実際の絵を見ていないのでよく理解できない。2/3ほど読んだところで寝てしまった。
 でも管理人さんが竹橋の近代美術館で気になったというのは、信頼できる感性なので私も見てみたい。常設展ということなのでしばらくは展示されていると思う。美術館、いくつか気になっているのがある。
 ブリヂストン美術館のザオ・ウーキーの追悼展、江戸東京美術館の「ファインバーグ・コレクション「江戸絵画の奇跡」」展、これは9月からだからまだ余裕があるが「モローとルオー−聖なるものの継承と変容−」展、三菱一号館美術館の「浮世絵 Floating World-珠玉の斎藤コレクション-」展、これも10月からだが東京都美術館の「ターナー」展、そして横浜美術館の「プーシキン美術館」展は7月6日から。
 結構これは忙しい。
 梅雨が明けたら登山シーズン。今年はまず白馬岳-雪倉岳-朝日岳の稜線を歩きたい。これで北アルプスはほぼ歩いたことになるので、この後は懐かしい南アルプスにもどって南アルプスらしい長い尾根を堪能したい。果たして何回いけるだろうか。
 この山行の合間に美術館を訪れることになる。夏山シーズン前に行ける美術館は行っておきたい。

 本日はこれから横浜で句会。5句提出との事。これから添削して仕上げないと‥。