住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

新報道2001 小沢氏出演中

2011年01月16日 | 日記

 小沢氏排除の動きを見せる既得権益層

フジ産経放送だから、方向は見えているが

ある期待は持てる。

産経放送はどう出るのか・・・・ 。
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不条理内閣

2011年01月15日 | 日記


海江田万里経済産業相は、つい、つぶやいた。
「人生と言うのは、不条理だ」

テレビのニュースで、何回も取り上げられたので御存知の方も多いのだろう。
だが、実は人生が不条理なのではなくて、改造内閣そのものが不条理なのだろう。


よって、今回の改造内閣を『不条理内閣』と命名する、とどこかのブログでいいそうである。



相変わらず、タイガーマスク(伊達直人)による寄付行為が続いている。

使い切れないほどの給与を頂いているであろう『平蔵先生』は、今でも住民票をアメリカに
持って行ったり、日本に戻したりしているのだろうか。 いくらの節税になるのだろうか?
頂いている給与が半端でない場合、手数料より節税額が多いのはもちろんであろう。
いずれにしても、私立大学のトップに位置する大学の先生にしては、情けない話である。

郵政民営化の、1パーセントのリベートの手形は、未だ現金化してないのだろうか。
コイヅミ氏共々、その後の話の発展が無いようだが、イタリアで13兆円の米国債を
持って捕まった外交官と、共に未だ気になるところではある。


単なる寄付行為も、それはそれで結構なことであるが、善意を吾我の『利益』として
自分だけに使う人もいる訳で、これを機会に公金の『行く先』まで、気に止めて世間を
眺める目を養って欲しい、そんな気がしないでもない。


話を飛ばせば、アフガニスタンへ行った善意は、殆ど支配者層だけに行き渡る様である。




 
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5紙の『共同社説』!?

2011年01月14日 | 日記

 菅直人民主党代表が、衆院選の政権交代前に出したマニフェストを、『国民の生活第一』から、『既得権益層の生活第一』に方向転換した。

年頭会見を通じて思うのは、そこの所である。 年頭所感の内容として言えば大きな所は、次の3点である。

 ①  平成の開国元年- TPP参加への方向付け
 ②  最少不幸社会 - 消費税増税の方向付け
 ③  不条理をただす政治- 小沢氏排除内閣


 そして、次の民主党政権に対する国民の不信に対しては、誰も責任を取らないまま、誰も謝らないまま、年頭所感にも不手際の謝罪が無いまま行なわれた。
もちろん、国民に民意を問うことも無さそうである。 民意を問う事が本筋なのに… 。

 A.  中国、ロシアに対し大きく立場が後退した責任、
 B.  政権交代時のマニフェスト不履行、消失の責任
 C.  昨年の参議院選挙の敗北、不支持の責任


 既得権益層の一角を占める、大手マスコミはこぞって菅首相の『年頭所感』を好意的に報道、そしてその実施を迫っている。 『TPP』 と『消費増税』 は、そんなに既得権益層にはおいしいのか・・・ 。

  *** 以下引用 下記URLより ***
   http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-09/2011010901_01_1.html

 菅直人首相の4日の年頭会見に対し、全国紙5紙(「朝日」「読売」「日経」「毎日」「産経」)が8日までに、いっせいに中身のほぼ同じ社説を掲載しました。
6月をめどに、社会保障財源を口実とした消費税増税と環太平洋連携協定(TPP)への参加方針を決めるとした菅首相に実現を迫るもので、見出しも各社横並びという異様な状況を呈しています。


 「読売」は、菅首相が「消費税論議に真正面から向き合う姿勢に再び転じたことは評価できる」とし、「不退転の気持ちで取り組んでもらいたい」と要求。
「朝日」は、「いずれの課題も、足元の民主党内だけでなく、国民の間にも慎重論、反対論が少なくない」ことを承知のうえで、「首相は不退転の決意で…合意形成の先頭に」とけしかけています。

 各紙とも、首相が『消費税増税・TPP参加』 の姿勢を明言したことを「歓迎」し、両課題が「避けて通れない」「待ったなし」とする論旨も同じなら、「有言実行」「不退転の決意」と、使っている言葉まで同じです。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以下引用  終  ***



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新成人の君へ

2011年01月14日 | 日記
 
今年中に20歳(はたち)を迎える君は、成人式は来年だが、あるサイトで具体的、解りやすい言葉が示してあったので、筆力の落ちる筆者はそれを君に送りたい。 目に触れるかどうか知らないが・・・ 。


  ***  以下引用 下記ブログより ***
   http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20110110/1294640634

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 大新聞の社説は新成人に、「グローバルな人材を目指せ」とか「世界にはばたけ」とかうるさく書いているけど、じゃグローバルな人材になるにはどうすればいいのか、具体的なアドバイスは全然無いでしょ。

 大新聞の社説っていつもこうなんだよ、上から目線で偉そうなこと言う割には実効性ある具体策は提示できないんだ。
 不肖・木走オヤジは、一応ITの会社を経営していて社員に外国人もいるし、外国との取引もしています、英語もいちおう話せるので、大新聞社説のような偉そうなアドバイスはできないけど、諸君がこれからの「国際人」を目指すんなら、「グローバルな人材を目指すための7つの心得」を伝授しましょう。


 一.箸を正しく持てるようになろう。
    まずはこれが肝心でしょう。
    外国でも日本食ブームだけど、寿司バーとかで米粒ひとつぶでもつまんで君の
    華麗なる箸さばきを外国人に見せ付けて上げなさい。
    彼らは間違いなく君を尊敬し、自分達のナイフとかフォークとかがいかに野蛮
    でグロテスクな武器まがいの道具であるのか理解するでしょう。

 二.武道、華道、書道、何でも構わない、日本の伝統芸をひとつ身につけよう。
    そろばんでもいいんですが、私の個人的経験では特に「書道」は使えますね、
    外国人の眼にはとても不思議に映るらしいよ。
    あ、あと柔道は少し危険かも、国によってですが最近じゃね、向こうの方が強
    かったりするから(苦笑)ね。

 三.日本の歴史・文化に興味を持とう。
    これもとっても重要。真の国際人を目指すなら、まず自分の国を語れないとだ
    めだよね。

 四.日本の政治に関心を持ち、選挙へ必ず行こう。
    これも重要。真のグローバルな人材を目指すならば、まず日本にいる間は
    「現在の日本」に積極的に関わるべきだね。
    4月に統一地方選があるからみんなも積極的にいこうね。

 五.日本人らしい礼儀・礼節を知ろう。
    日本人らしい相手を気遣う思いやり、しっかり身に付けたいよね。
    しってたかい、海外の観光地でどこの国の観光客が一番現地で評判がいいか、
    ダントツで日本人なんですよ、理由はお金じゃないんだよ、「礼儀正しく
    マナーを守る」からだってさ。ちなみにビリは「フランス人観光客」、ビリ
    から2番目が「中国人観光客」だとか。

 六.IT技術を使いこなそう。
    これは生まれたときからパソコンや携帯が使い慣れているだろう君たちに
    アドバイスするのもおこがましいけどね。
    まあこれからの世代の必須アイテムだろうし、国際人目指すなら最新技術
    は押さえないとね。

 七.日本語以外の言語をひとつ習得しよう。
    で、最後はまあプライオリティー的にも私から言わせてもらえば一番どうで
    もいいとこなんだけど、できれば外国語をひとつ身に付けるといいと思い
    ます。
 
  ・・・

 ようするにです、グローバルな人材を目指すならば、まずは自分の国であるこの日本の文化・歴史・経済についてしっかり学び、習得することが一番なのです。

 そして社会人としてしっかりこの国の政治に参加すること。

 自分の国を語ることができない人間が「国際化」などできるはずがないのです。
 グローバルな人材を目指すならば、「会話能力」ではなく「ハート」ですよ、一番たいせつなのはね。

  ***  以上引用  終  ***


 筆者も一言、勝って奢らず、負けて腐らず、見えざる神の手を忘れず。
 成功して感謝を忘れず、失敗しても試練と心得る。
 高々60年の歳月、過ぎてしまえばあっと言う間、天命を全う出来るよう
 努力する事を、君に期待する。


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1月11日の、NHK世論調査について

2011年01月13日 | 日記
 『NHK』が、どうして一兵卒である『小沢氏』を貶めようとしているのか、どうして底の浅さが国民に見透かされた左翼『菅政権』を、継続させようとしているのか、それはこのブログに来られている読者の方々にお任せするとして、こんな見方をされている方も、居られるという事をここに紹介しておきます。


 ***  以下引用  下記URLより ***
 http://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?no=845&p=2

・・・大手メデイアの世論調査など、マユツバものが殆どというのが、世の常識になりつつあるのに、昨夕(1/11) NHKニュースが流した調査には恐れ入った・・・


恐れ入ったという気持ちの第一は、内容もさることながら、民主党両院議員総会に党大会を控えたこの時期にぶつけて来たというタイミング、そこに相変わらず小沢問題に関する質問を加えていることである・・・

・・・朝日などの論調は既に、極論するなら憲法も無視し社会の木鐸たるべき認識が皆目となっているから、論外であるが、少なくとも『NHKは公共放送』 なのだから政局を絡ませるような調査は回避すべきなのに、相も変わらず小沢問題について、短略化した質問しかしない・・・

・・・NHKに限ったことではないが例えば、小沢が検審会の事情聴取に応じないとだけ報道し、『検審会指定弁護士=検審会検事』役の法的位置付、その前に検審会そのものの審議がどのようなものであったかについては、報道機関が先ずやるべき調査もせず何も具体的に解説もしない・・・

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
庶民感覚的に言うなれば、検審会は既に起訴すると決定しており後は時期だけのことになっている・・・起訴決定してから被疑者に事情聴取するという話が理解できない・・・あれこれ取り調べて事情聴取の結果が起訴、不起訴となるのではないのか・・・話が逆さまである・・・

・・・その逆さまな話を飛び越えて、小沢問題に関する世論動向を議員総会前日にぶつけて来る・・・小沢が事情聴取に応じないのは既に起訴決定されているからという実に当たり前のことについては、何も解説しない・・・
小沢議員辞職すべき58% 離党すべき22%
議員辞職も離党も不要14%・・・・・・

菅直人が小沢の自発的辞任を求める姿勢については、大いに評価するが23%、ある程度評価する44%、合計67%・・・


・・・この調査を『民主党議員総会』 直前にぶつけて来る怖さは、独裁権力志向の菅直人及びその一派を調子つかせることにある、菅夫妻がかっての共産国家ルーマニア独裁者チャウシェスク大統領夫妻の晩年に似ているとするなら、NHK他大手もチャウシェスク化している光景である・・・日本共産党といえども、そこまではやらないだろう・・・

菅内閣支持率前回比4%アップの29%・・・なんじゃこれは・・・あちこちで小沢コールのデモが続き、北海道ネット調査での支持率は18%、北海道民主党はもう、菅政権などどうでもよいとの姿勢に転じ、niftyネット調査などでは、支持率わずか1.9%である・・・ 。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用  終  ***


 どうして、国民の金を集めて運営している『NHK』が、偏った報道と思われるような事をしなければいけないのか、『植草先生』、『鈴木宗男議員』、『佐藤優外交官』と、邪魔者は消すと言う国の方針は、云われているように『高級官僚』によって国民の認識出来ないところで決められることが多いのだろう。  石井紘基議員殺害事件も、報道が騒がなければ単なる金銭のトラブルで流されてしまう、いや流されてしまったと言うべきか、特別会計に絡んだ大きな組織が裏に居るのは間違いないが、それが事も無く歴史の中に埋没させられてしまった。

私が目にするNHKテレビは、主にPM 9:00のニュースであるが、その中でも、ただ単に起こった事(事実だけ)を、淡々と放送すればよいのにスポーツマンであった筈の『大越アナウンサー』までもが、そのニュースに解説を加え、一緒に先入観を国民に叩き込もうとする、おかしいことである。
  

今、立ち上がれ日本の『与謝野氏』離党を、ニュースで報じているが、彼が衆議院・自民党の選挙区で負け、比例で拾われた議員という事実は、何処へ行ったのか。 
本人は、何とも思ってないようだが、民主党の思慮外に置かれた『マニフェスト』、コイヅミ氏の『公約なんて、大したものではない』と同じ感覚で、完全に国民の意思は無視されている。

自民党を離党する時、《2010年4月10日の午前には「反民主・非自民を貫く」と述べた》とあるが、これは何処へ行ったのか、全く節操のない御仁も居ったものだ。
上流側には、私には反面教師ばかりが多いと感じられるだけだが、若い人は其れで正しいと思い込むようになり、ますます日本人の意識は毀損されることになる。


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大鶴東京地検検事が最高検公判部長に昇格

2011年01月12日 | 日記

 *** 以下引用 下記URLより ***
  http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-840.html

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪小沢の“天敵”異動 (日刊ゲンダイ2011/1/11)

 ◆東京地検お大鶴次席検事が最高検へ
今月中にも強制起訴されるとみられる民主党の小沢元代表。その小沢の“天敵”とされた検事の人事異動がきょう(11日)、法務省から発表された。 東京地検次席検事から最高検公判部長に就く大鶴基成検事(写真)である。

大鶴検事といえば、西松事件など、小沢をめぐる一連の“暴走捜査”を主導した強硬派。 東京地検ナンバー2の次席検事には昨年3月に就任したばかりだが、1年も経たずに異動になった。

「大林前検事総長の辞任に伴う“玉突き”異動の側面もあるが、笠間新総長の就任も大きいでしょう。 笠間総長は西松事件に当初から『立件はムリ』と難色を示した人物とされている。笠間新体制をアピールするためにも、大鶴検事の異動はある意味、当然でしょう」(司法ジャーナリスト)

西松事件も小沢事件も、突っ走った幹部検事は今、東京地検にひとりも残っていない。小沢氏が無罪になったら一体、誰が責任を取るのか。≫

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ●週刊朝日、検察リーク認める!!(2010年1月26日)
 ー 週刊朝日2/5号&記事 -
(以下引用&要点)
「・・・ところが〝小沢聴取"の直前、編集部にこんな情報が寄せられた。 ニュースソースは明かせないが、東京地検特捜部の「関係者」からのリークである。

「小沢は、何があっても必ずやるよ。 強硬派筆頭の大鶴(基成・最高検検事)さんは「証拠は揃った。 あとは何でやるかだ」と話している。 狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の「共犯」であげられる。 脱税でだってできるからね。 ただ、最後は議員辞職と引き換えに手を打つという方向も残している・・・・・」

実はこの関係者、先週も本誌にこんな情報をもたらしていた。 「いま捜査の指揮棒を振っているのは、特捜部長の佐久間(達哉)さんじゃなくて大鶴さん、大鶴さんは本気だから、弱腰の〝上〝に活入れて、石川(知裕衆院議員)逮捕にもってったんだ。 石川は任意じゃウソばっか言ってたからな。 
週刊朝日もどうせまた検察の悪口書くんだろうけど、早めに路線変更しないと恥かくぞ。 ゼネコンもベラベラ話している。 石川もパクられて完オチだし。 小沢も、もう完全にアウトだ。 在宅でもなんでも起訴して有罪にすれば、公民権停止で、もう議員などやってられない」

この東京地検関係者によると、大阪、京都などの関西の各地検からも敏腕検事6人を呼び寄せ、さらに〝小沢立件〝に向け応援が増える可能性もあるという。 法務省や最高検は、こうした現場の先走りをかなり気にしているが、「もう、そんな段階ではない」(同関係者)ようだ。

「相手が民主党なんで、大鶴さんも法務大臣の指揮権発動の可能性もちゃんと視野に入れている。 発動させないためにも、もっとマスコミを使って風を強く吹かせないと。 場合によっては、国会に逮捕許諾請求を出させないといけないかもしれない」(同)


この後、記事はキーマンの最高検検事でありながら、東北ゼネコンの事は検察内の誰よりも詳しいとして樋渡検事総長に直訴して東京地検の次席検事として大鶴検事が指揮をとっている、との法務省関係者からの話を載せている。

その大鶴検事は例の福島県のダム談合事件で、現場が乗り気でなかったにもかかわらず「これができるかどうかに俺の出世がかかっている」とハッパをかけたと言われ、知事だった佐藤栄佐久氏を逮捕・起訴したが、二審で検察側の主張がことごとく覆されて〝実質無罪"判決となり、このとき検察が頼りにしたのが今回と同じく三重の水谷建設元会長の証言だった。 大鶴氏にとって〝小沢立件"は汚名返上の最後のチャンスでもある。・・・・」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ●何故「暴走検察」になったのか?が良く解る、魚住昭氏の分析記事
               AERA 06.7.10号より(2010年1月28日)
今の特捜部長・大鶴基成検事が調べにあたった元官房長官・村岡兼造氏の政治資金規正法違反事件だ。 村岡氏は02年3月の派閥幹部会で日本歯科医師連盟からの献金1億円の処理を話し合った際、日歯連あての領収書を発行せず、政治資金収支報告書にも記載しないよう指示したとして起訴された。

 検察側は当初、問題の幹部会は午前11時半から正午まで約30分間開かれたと主張していた。 ところが弁護側の調べで、その日は午前11時39分まで参院本会議が開かれており、幹部会は11時50分ごろから10分程度しか開かれなかったことが判明した。

 裁判所は「そんな短時間で領収書の不発行を決定したというのは理解しがたい」などと検察を厳しく批判し、村岡氏に無罪を言い渡した。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上引用 終  ***



蛇足ですが、樋渡検事総長は退職金を戴いて天下りのようです。
 *** http://gendai.net/articles/view/syakai/128017 ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ジャーナリストの堤和馬氏がこう指摘する。

「樋渡氏は1970年4月に任官。06年5月に法務事務次官を務め終えた時点で、8000万円以上の退職金が積み上がっていました。 
その後、広島高検検事長、東京高検検事長を歴任し、検事総長まで上り詰めました。 この4年間は国家公務員の特別職にあたるため、退職金の計算は別枠でザッと600万円程度です。
退職金の総額は9000万円近い。 しかも、検事総長の年収は約2900万円に上るなど、特別職の在任中の給与は国務大臣に匹敵します。 4年間で1億円以上を稼いだ計算ですから、老後の心配はいりません」

樋渡も不祥事の責任を取って、せめて退職金を国庫に返納したらどうなのか。

  *** 以上引用  終  ***

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竹原信一氏にエールを送る

2011年01月11日 | 日記
鹿児島市阿久根市の出直し市長選が、1月16日に行なわれる。

  *** 以下引用 西日本新聞‘11.1.11付 ***
 ・・・・・・・・・・・・・・・・

 同市長選は新人で養鶏業の西平良将氏(37)と3選を目指す前市長の竹原信一氏(51)が市を二分する激戦を展開。 竹原氏の政治手法の是非が最大の争点になっている。

 投票(期日前)を終えた土地家屋調査士の男性(70)は「竹原さんは有言実行。 職員給与削減など改革を続けてほしい」。 主婦(59)は「対話をして改革する西平さんに期待したい」と話した。
  *** 以上引用  終  ***



  *** 以下引用 共同通信 ‘11.1.10付 ***
  ・・・・・・・・・・・・・・・

 共同通信社は9、10の両日、電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。 リコール運動を進めた市民団体の元役員で新人の養鶏業西平良将氏(37)がわずかに先行し、3選を目指す竹原氏が激しく追い上げる展開となっている。

  ***  以上引用  終  ***



既得権益者層とは?
 首長 - 議員 - 役所員(公務員)-放送、新聞界(マスコミ)
   これに給与が政治的に保護されている、銀行業界-大企業
         最大のガンが、人事院=お手盛りの元凶

 国家間の競争力が、世界の30番目辺りでこれから益々落ちることも懸念されるが、日本の国力の再生は、関接経費の削減が今最も大切な事は誰もが理解していることであろう。

『総論賛成、各論反対』、一般人より平均的に頭の廻りが早い人が多いと思われる公務員の方々、自ら『夕張市』のようになる前に、行動を起こそうとする気は起こらないのだろうか。

議員の給与が、議会が開かれた日のみの日当3万円の『矢祭町』の後に続いて、日本の再生に力を貸そうとは、思わないだろうか?



 最近テレビで話題を集めつつある、タイガーマスク(=伊達直人)の善意。
恐らく、その人たちはただの一人でも、泡銭だから『児童養護施設』にランドセルを送ったのではないであろう。

『貧しさを知っているから、貧しさを無くしたい』そんな気持ちが垣間見える行動である。  現在の『新自由主義』に身をおく『慶応』の御先生方には、理解できないことではないだろうか。  学問と高尚ぶっても、現実の社会から遊離した所に身を置いて、ただ難しい言葉を論ずるだけでは、彼ら全て歴史の中にゴミとして埋まってしまうだろう。


今、経済重視の考え方の思想転換をしなければ、アメリカと共に日本はズブズブと底無し沼に引き込まれてしまう。 名古屋から、それに抗う力がでてくるのか、人為的に難破させられつつある『小沢丸』と、ともに50年先、100年先を見て国民に解り易く、粘り強く意識を浸透させなければいけない。

  ― 竹原信一・阿久根市長候補者と、応援する市民に頑張って戴きたい。―



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天領・・・長瀞村質地騒動顛末記より

2011年01月09日 | 日記
 磔   ― 新兵衛、喜右衛門
 獄門  ― 利左衛門、吉郎兵衛、弥次助、長五郎
 死罪  ― 与助、弥八

 時代  ― 享保7年頃(1722年)
 登場人物―
  暴れん坊将軍、勘定奉行、天領地の代官、手代
  地主、カネ貸し、名主、組頭、貧農(小作農)、他


ドキュメンタリータッチで書かれた、その顛末記は筆者が地方の新聞記者であったとは思われないほど、生き生きと江戸時代の息遣いが聞こえ、その力量には恐れ入るばかりである。
上記の名前は史実に基づいており、実名と思われます。


事の起こりは、徳川吉宗が出した質地請戻しの徳政令であった。
将軍は、幕府や武士の借金を帳消しにしたい為に、徳政などという口触りの良い借金棒引きの命令を出した。 それは、体裁を繕う為に質地請戻しを付随させ、其れを名主まで周知させ、それ以外の貧農(小作人)には、故意に知らせないために起こった事のようであった。
現代のようであるが、取りすぎた利子も返還せよとの、お達しも含まれていた。

当時(享保2~6年位)、凶作が続き2500人弱のこの村でも、45~6人の餓死者を出したほか、23軒(5人/軒・115人程度)ばかりの百姓が一家離散して行方知れずになった。 享保5年には、代官所への年貢米に困って、85人の身売りがあり、借金する百姓も後を絶たなかった。


恐らくこの本を書いた筆者が、昭和初期の凶作で起こった事実を生々しく書けば、検閲の目が通らないと考え、江戸時代に時代を重ね合わせて貧困の悲惨さを世間に知らせようと書いた気がしないでもない。 それでも、出版はためらい、お蔵入りさせたようである。


なにやら、私にとっては現代の世情を鏡に映し出したようでもある。

古今東西、アフガニスタンでも中国でもその他でも、汚職は尽きないようである。 
いつの時代でも『正義』が勝つのではなくて、勝った者が『正義』を名乗るようである。


現代でも、この問題を掘り下げておられる方が御存命のようであるが、もしこの本が事実に基づいているのなら、文頭に挙げた『8名の殉職者』の慰霊碑を現地に建て、後世の時代にも、命を賭して正義を守り抜くような人材の輩出を期待したいものである。


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内閣改造で支持率向上?

2011年01月08日 | 日記

 全然解ってない様です。  違和カン首相。

官僚が担ぎ手の『御輿』になる覚悟を決めたカン首相。 長期政権狙い!
政治主導で退任させた、谷内元次官他数名を外務省顧問として復帰させた。

1月1日(土)、首相官邸で行なわれた新年会で菅首相は「やりたい事をやる為に権力を掌握して頑張る」と言ったと、報道では伝えられている。 官僚が耳打ちした事を、そのままアナウンスしただけなのだろう!

「自分のやりたいこと」って・・・ 何 ?


 昨年国民が、民主党に政権を託したのは、衆院選の時の約束『マニフェスト』に対してなので、勝手な思いつきで言葉を『コロコロ』と出されても、困る事になる。 彼の言葉には、『心』も『魂』も込もってないように聞こえる。
まして具体的な事は、何も考えていないのだろう。

最少不幸社会? 消費税に政治生命、TPP加入問題、法人税減税、ぜ~んぶ『マニフェスト』に無い、思いつきの言葉 。
今度は、マニフェストを『変更する』と来たが、それはどう言うことか、凡庸な庶民には理解できない行動に見える。 其れを何時から民主主義と云うようになったのか!


 ネットで検索すればすぐ分かることではあるが、これまでの『法人税減税』額は、そっくり『消費税増税』額と、時間的なズレは有るにしても、殆ど一致している。
恐らく、財務官僚の言うがままに『アホ』な政治家が事を進めた結果であるのは、云うまでも無い。

マニフェスト見直しなら、衆院を解散して民意を問うのが先決なのではないだろうか? 
もはや支持率は、比較論だけで云えば『野党自民党』より、遥かに少ない数字となっている。 こんな状態で、何をやろうとしているのか知らないが、選挙の約束(マニフェスト)より大切な事は、ナニだというのだろう。

そして、菅内閣は参議院選挙で敗北(拒否)した、その責任の総括は全然済んでないと言う事をお忘れなのだろうか。 外国に対して『日本の威厳を落とすような事はやめて!』と言いたい。


   ― 以下 2ちゃんから拾ったコメント ―

  なんなんだこれは一体・・・・・

  民主党の大前提だった自民による無駄の排除で財源ザックザク。
  その暁には民主の公約を実現します、 というものだったはず。

  無駄の削減も出来ず、財政再建も出来ず、挙句に公約を無理に
  実現させようとするも何も実現しないにもかかわらず増税。

  前後が逆だろ。闇金からカネを借りまで家族サービスされて
  喜ぶ家庭があるなら紹介しろ。

   ― 以上 2ちゃんねるから ― 
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2011年01月08日 | 日記
『嵐』を検索に掛けて見た。
思ったとおり、アノ嵐が一杯。
『荒らし』と云うのも出てきた。

8年ほど前、子供の友達が嵐の大ファンであった。
その子は、高校入学時に東京に行ってしまったが、
苦い思い出がある。

嵐のファンサイトで有ったか、
どこであったか、忘れたがその子の名前を見つけた。
そして、『よろしくね!』みたいなメールを送ったら
突然、男親のメールが入ってきて、不愉快な思いを
させられたことがある。

と同時に、感心させられた。
それは、子供の同級生ではないことと
かなり強い口調で『娘に近づかないでくれ』
『もしメールを再び見たら、対策を取る』
と云う内容であった。

子供のメールのチェックなど、出来ないことであるが、
『お見事!』 と云う以外、言葉は無かった。
きっと、見事なお嬢さんに育っている事であろう。

この位、女子供の育児に気を使っても、使いすぎと言う
ことは無い。
それでも、貞操観念の低下と、ネットによる性犯罪は
増えている。
とくに、現在の性犯罪は『無料ゲームサイト』から
引きずられることが多い。
世の親御さんへ 『お気を付けあれ!』


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膨張する中国

2011年01月07日 | 日記
 最早中国国内での暴動は、報道されていないが日常茶飯事のことで、かつてのソビエトと同じように、いずれ分裂せざる状況に追い込まれるのだろう。
国内的には、指導者層も薄氷を踏む思いで統治している状況で、いつ軍部に匕首を突きつけられるか、あるいは彼らの、民に向けた力の政冶が彼ら自身に向けられることを、恐れながらの毎日ではないだろうか。

 しかし現在のところ、新疆ウィグル自治区(東トルキスタン)、チベット自治区、内モンゴル自治区、のように弾圧、略奪の末、漢民族の流入を計り、強圧的にその支配権を徐々に拡大させる危険性が無いわけではない。
国内の怒りの目先をそらすため、国際的膨張政策を取り続けることによって、政府首脳に対する非難や危険性を一時的に、先送りできるわけである。

 中国で生まれた、儒教の『礼』といっても、当事者の国でさえも期待できないほどすさんでいる。仙石氏の言うように、法に則る事を数多の国に期待できる程、世界の状況は甘く無い。

仙石氏は、法に則って中国が無頼な行いなどしないことを保障するとでも言うのだろうか?  弁護士とは、かような商売なのだろう。
 
それにしても、領海侵犯、当て逃げ船長を無罪放免、国民に不法を訴えた正義の保安官が、処罰後退職とはどうも仙石裁定は、異国の法に則って物事が進めているような気がしてならない。 そして、責任さえも那覇地検で済まそうと思っている、なんと了見の狭い政治家とはいえないほど、その人材能力に疑問付が付く。
 
『無理筋』・・・・ だと、とんだお笑い種だ、こんなことが整然とまかり通るならば、官房長も害務省も国交省も機能してない、と言わざるを得ない。
弁護士だからといって、正義を捻じ曲げることは、許されることではない。



  *** 中国のモンゴル弾圧反対デモ ***

日時  :平成23年1月8日(土) 12時00分~13時00分 (11時30分頃 集合)
集合場所:麻布税務署前、  地下鉄「六本木」駅 徒歩10分
主催  :内モンゴル人民党、モンゴル自由連盟党、南モンゴル人権情報センター
後援  :中国民族問題研究会、日本ウイグル協会、台湾研究フォーラム、
       南モンゴル応援クリルタイ

お問合せ:TEL 090-6237-2104

   *** 以上下記 URL より ***
    http://www.ch-sakura.jp/events.html



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クラウドとプラウト

2011年01月07日 | 日記
 自分用の覚えとして、書き留めておきます。

 以下、次URL引用による。
  http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AF%A5%E9%A5%A6%A5%C9
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E6%AD%A9%E7%9A%84%E6%
B4%BB%E7%94%A8%E7%90%86%E8%AB%96#.E3.83.97.E3.83.A9.E3.82.A6.E3.83.88.E3.81.AE5.E3.81.A4.E3.81.
AE.E5.9F.BA.E6.9C.AC.E5.8E.9F.E5.89.87.5B29.5D


cloud : 英。 「雲」。最近では、クラウドコンピューティングを略して「クラウド」と呼ぶことが多い。

 データを自分のパソコンや携帯電話ではなく、インターネット上に保存する使い方、サービスのこと。 自宅、会社、ネットカフェ、学校、図書館、外出先など、さまざまな環境のパソコンや携帯電話(主にスマートフォン)からでもデータを閲覧、編集、アップロードすることができる。 人とデータを共有するグループウェアのような使い方もある。


プラウト : PROUT:PROgressive Utilization Theory)とは、インドの哲学者、社会改革者であったP.R.サーカーによって提唱された社会経済理論である。
サーカーの弟子の一人で思想・理論的継承者である、経済学者ラビ・バトラの著書などで広く紹介され、バトラや同じく弟子であったダダ・マヘシュヴァラナンダ(Dada Maheshvarananda)などの主要なプラウティスト(プラウト研究・普及・実践家)達によって進歩発展させられている。

 プラウト主義、プラウト主義経済とも呼ばれる。
プラウトは、サーカーのネオヒューマニズムの哲学とスピリチュアルな人生観に基づいた新しい社会経済理論であり、誰も傷つけずに皆のために世界を快適な場所にすることを目指している。 生産的で、環境にやさしい行動において効率的にそれらを利用して、それは人間性の物質的で、精神的で、スピリチュアルな次元を統合する。

 プラウトは、既存の資本主義や共産主義及びその経済学に対する代案でもある。

 理論は経済学だけにとどまらず、人の個々の、そして集合的な存在の全体を含んでいる。 物質的で、教育的で、社会的で、政治的で、精神的で、文化的で、スピリチュアルである。 それは、これらの面のそれぞれが、釣り合いが取れて、健康な人間をサポートするために発展させられなければならないという考えを持っている。  同様に、プラウトは人、植物、および動物で分けられた自然な相互依存を評価する。  従って、それはその主要な価値を、ネオヒューマニズム、善を考慮する人生観、およびすべての生きた生き物の幸福と共有する。
  ・・・・・・・・・・・・・・

  五つの基本原則

「 1) いかなる人間も、集合体による明確な了解と承認なしに、物質的な富を蓄積することは許されない」
これは、私達の惑星の物質的資源には限りがあるという認識を示している。
政府は富の蓄積に制限を設ける責任を引き受けるべきだと指摘し、「経済委員会」を設けて、その委員会は「正直であり、社会的サービスを集合的に提供することによって本当に人間的福利を促進したいと思っている人物」によって運営されるべきであるとサーカーは主張している。

「 2) 宇宙の日常的な潜在力、超日常的な潜在力、スピリチュアルな潜在力のすべてが最大限に活用され、合理的に分配されるべきである」
最大限の活用とは、自然環境を保護しながら最大限の経済効率性をもって、この惑星の資源を最良に使用することである。
過剰な富の集中は、地球資源の劣悪化と利用低下を引き起こす。

「 3) 人間社会の個体と集合体のフィジカル(身体・肉体的、物質的)な潜在力、形而上学的な潜在力、スピリチュアルな潜在力を最大限に活用すべきである」
この原則は、全ての人間の資源の活用に関して、個人と集合体の両方の福利の価値を強調している。

「 4) これらのフィジカル、形而上学的、日常的、超日常的、スピリチュアルな活用の間で適切な調整がなされるべきである」
プラウトは、地域的自給が全ての人の生活水準を向上させる最良の方法であると考えている。

「 5) 活用の方法は時、場所、人の違いに応じて変えられるべきである。そして活用は進歩的性質をもつべきである」
プラウトは、人々が熟知しているというだけで、社会が変化しているのに旧来の同じ方針や慣習(システム)を続けようとすることで、多くの人々の苦しみをもたらしていることに気づいていて、このような自己変革しない硬直的なシステムの排除を目指している。

  ***  以上 引用  終  ***


 地球上の生存許容人口が、50億人なのか、70億人なのか、100億人なのか、地球が一つの生物体だとすれば自律的に人口調節が図られるだろう。 其れがどのような形になるのか、指導的立場にある者は常に予測しておかねばならぬ事項の一つだろうと思う。


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議員報酬・世界との比較

2011年01月06日 | 日記

 北朝鮮などを除いた、世界各国の議員に対する基本認識が、『公僕』という立場が主流なので、米国の経営者達のような、馬鹿げた報酬は見当たらない。
日本の国会議員こそが、最も世界で威張り腐れるほどの高額報酬と云うことは、納税者は知っておくべきだろう。

 
 ***  以下引用  下記URLより  ***
  http://ameblo.jp/kablogsan/entry-10104262364.html


(1)G8各国の国会議員数と年間報酬

 NO  国名   人口    国会議員数   人口/議員数    年間報酬
  1  イギリス 61,000,000  1,050     58,000    ¥8,900,000
  2  イタリア 60,000,000   905     66,000  
  3  フランス 60,000,000   898     67,000    ¥10,000,000
  4  カナダ  33,000,000   405     81,000  
  5  ドイツ  82,000,000   755     109,000    ¥10,000,000
  6  日本   128,000,000   732    175,000    ¥24,000,000
  7  ロシア  140,000,000   628    223,000  
  8  アメリカ 310,000,000   5355    79,000    ¥18,000,000

   ※フランスとドイツの年間報酬は1,000万円前後らしい。



(2)各国の地方議員数と年間報酬
 
 NO 国名(自治体) 人口   地方議員数   人口/議員数   年間報酬
  1 スイス   7,500,000   53,000    132     ¥50,000
  2 フランス  60,000,000  506,000    119     ¥100,000
  3 ドイツ   82,000,000  182,000    440     ¥550,000
  4 アメリカ  310,000,000  174,000   1,667    ¥640,000
  5 イギリス  61,000,000   22,000   2,727    ¥730,000
  6 韓国(基礎)48,000,000   3,500   14,286   ¥2,100,000
  7 韓国    48,000,000   4,200   11,905   ¥2,300,000
  8 韓国(広域)48,000,000    700   71,429   ¥3,500,000
  9 日本(町村)128,000,000   36,072  3,327   ¥3,990,000
  10 アメリカ(州)310,000,000  7,000   41,429   ¥4,000,000
  11 ドイツ(州) 82,000,000  2,000   40,000   ¥6,200,000

  12 日本    128,000,000  60,168    2,127   ¥6,800,000
  13 日本(市) 128,000,000  21,222    6,031   ¥9,520,000
  14 日本(県) 128,000,000  2,874    44,537  ¥21,190,000

※スイスとフランスの地方議員は無報酬の人が大半であることから、適当な額を記入しました。
※参考資料:http://www.kosonippon.org/temp/060925gikai.pdf


  ***  以上引用   終  ***



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言葉に腐心する違和カン・TPP

2011年01月06日 | 日記

  ― TPP についての二つの意見 ―

  *** 以下引用 下記URLブログより ***
   http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 彼ら(国際資本家)の狙いは、グローバルスタンダードの美名で、世界中の地域独立、地場産業の保護を法的に叩きつぶし、中国やインドなどの超安価製品によって二度と回復不能なまでに根底から崩壊させることなのだ。

 TPP導入により、日本も含めて世界中の地域経済、地場産業、地域農産物が完全に破壊し尽くされるだろう。 
世界中にモンサントの化学薬品(消毒、除草剤等)と遺伝子操作による農産物があふれ、伝統種苗野菜は禁止され、地域経済を支えてきた生産力も崩壊させられる。

 世界はまさに一つの鍋でメシを食うことになるといえば聞こえはいいが、その鍋に毒を盛れば世界中の人民が一瞬に死滅する構造が成立するのだ。 アメリカで昨年末成立した「食品安全近代化法」の中味が、まさにそれを端的に示している。

 この法律は、大昔から伝えられてきた伝統的種苗の所持を禁止し、FDA(国家食品医薬品局)の承認した食料医薬品以外の所持・利用・販売が禁止される。承認されるのは、もちろんモンサントなどアグリビジネスの遺伝子操作食料品だけだ。 このなかには、ユダヤ秘密結社が求めてきた大衆の強力な避妊遺伝子改変作用が組み込まれていると指摘されている。

 つまり、地球上で、無数に独立して成立している統制不可能な人類社会を根底から破壊して、すべてユダヤ御用資本の統制下に服させ、一気に人口を削減するという狙いが実現するのである。

 こうしてみれば菅直人民主党政権の真の役割が浮き上がって見える。 民主党政権(二大政党制)こそは、ユダヤ超巨大資本による『影の政府』の御用機関であって、その目的は、日本で自律的に成立している地域独立経済を根底から破壊することである。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  ***  以上引用  終  ***


 
  ***  以下引用 下記URLより ***
   http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110105/mcb1101051851018-n1.htm

 日米両政府が13、14の両日、全品目の関税撤廃を原則とする環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる初の2国間協議を、ワシントンで開催する方向となった。
米国は、急成長と軍事力強化を続ける中国を牽(けん)制(せい)する動きを強めており、同盟国の日本に米主導の自由貿易圏への参加をさらに促すため、米国産牛肉の輸入制限緩和など前提条件は求めない方針だ。
日本の交渉への参加は、菅政権の貿易自由化に向けた覚悟にかかっている。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 オバマ政権は最近、「対中国を意識した戦略的な見地」(日米通商筋)から、現在9カ国で進めるTPP交渉への日本の参加を積極的に促す態度に転じた。 
このため「牛肉問題は2国間の協議で扱うべきだ」(別の通商筋)とし、TPPから切り離す方向だ。
日本の農業関係者が反発する農作物の関税撤廃の扱いも、経過措置を含めて実際の交渉で協議するものとしており、前提条件とはしない方針だ。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  *** 以下引用  終  ***


 カン首相の思いつきで、言葉が発せられるばかりでもないのだろうが、その言葉に重みが感ぜられないのは、一人私だけでしょうか。
彼のスタンスは、完全に『国民の生活』ではなくて、自分の生活、立つ位置に移ってきたと云っても過言ではない。
自民党の首相に、あれほど国民の支持率を言訳に退陣を迫った人が、今では支持率が『1%』 でも辞めない・・・・ だと ! 

『消費税増税』、『最少不幸社会』、『雇用、雇用、雇用』、『不条理・・ それらの言葉はただ単に、支持率低下を防がんとしてのみ発せられた言葉。
深い事由は、何も考えが無いのだろう。 『TPP』の問題にしても、突如その言葉が飛び出したとの、カンは否めない。



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国会議員が手にする金・一体いくらなのか?

2011年01月05日 | 日記

 『NHK』を筆頭に大手マスコミが、またぞろ『政治とカネ』 と云う言葉の報道を始めた。 このことによって『小沢一郎氏』を、政治家としての、限りないそして根拠の無い『ダーティイメージ』 で縛りつけようとしている。
報道各社、検察、司法(所謂ジャパンハンドラーズ)は日本をどうしようとしているのか。 吾我の利益だけ、一族の隆盛だけを計ろうとしているのか・・・ 。

ドルの覇権を失いつつあるアメリカの、恥も外聞も無い悪あがきは、有る意味解らないではないが、同じ同胞としては余りにも情けなさ過ぎるのじゃないだろうか。


 日本国内で世襲議員が続く理由は、正義感なのか、カネなのか ?

 北朝鮮の『金王朝』も、3世代世襲の間に国内経済と国民は、生存を脅かされるほど疲弊してしまった。 正月に『金様一家』 がどの程度、『好物のメロン』を消費するか知らないが、我が国の、国会議員でも息子にあるいは娘に跡目を継がせ、『正月のメロン』 に有り付こうとしている様に見えるのは、まんざら嘘ではないだろう。  正に、田舎の『金様模様』、北朝鮮を非難する程、国会議員達は『志』 が見事なのか、疑問を投げかけたい。


税金から、国会議員一人当たり7000万円程度、支出されているのはぼんやり理解していたが、解りやすく数値を並べて説明してある『URL』から、紹介したい。
  ***  以下引用  下記URLより ***
  http://www.kyudan.com/opinion/salary.htm

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 無役の平議員で月額 137万5000円だが2002年4月からは暫定的に123万7500円に減額されている。 これにボーナスにあたる期末手当てが年間 718万円。 ボーナスは一定ではなく度々変更されている。 ここまでが課税所得で、その他に「文書通信交通滞在費」として月額100万円支給される。 これは経費に当たり非課税。 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

これら実収入に加えて、勤続25年以上の議員にはさらに月額30万円の特別交通費が加算される。 これとは別に、上記にあるように、JR各社や航空会社の特殊乗車券(航空券)なども提供されている上に、公務出張の場合は別途実費の交通費等が支給される。 その上、海外視察費として衆議院議員170万円、参議院議員165万円がある。

「立法調査費」として議員一人につき月額65万円が議員の所属する政党に支給される。 また、議事堂の裏にある議員会館に約40平米の事務所が無料で与えられ、地方出身者用には豪華マンションが宿舎として格安で提供される。


 国会議員一人あたり3名の公設秘書の給与が与えられる。 公設秘書の給与は、年齢と勤続年数で段階があるが、平均すると、政策秘書約1000万円、第一秘書約800万円、第二秘書約500万円ほどで、合計約2300万円ほどになる。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヒラの国会議員一人維持するため経費は年間で、歳費 、月給+ボーナスの概算で3080万円、立法調査費の名目で780万円、文書交通費として1200万円、三名の公設秘書の費用が概算で2300万円、と言う事は7360万円が最低の直接費として必要だ。

この額は基本的に、衆議院でも参議院でも同じ。 7360万円かける722人で年間 531億円。 この額には国会を維持する為の経費は一切含まれていない。
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、盗人に追銭!これに加えて、1995年には政党助成制度なるものが創設された。
税金から国会議員一人に、平均して約4500万円/年が支払われる仕組みだ。 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
  ***  以上 引用  終  ***


 要するに、政党助成金、政治献金を含まないで、政治家本人と秘書がその家族であった場合、一年間で『手にする札束』はおおまかに云えば、\7360万円ということになる。 数値が全く正確かどうかは意見が分かれるかもしれないが、おおまかな所として理解して良いのではないだろうか。

実情に眼をつぶり、それでも『政治とカネ』を伝えたい報道が有るならば、自分達が受け取った『官房機密費』も、国政に携わる政治家の主な人々を公平に、そして外国と比較した数字なども、合わせて報道し、日本の経済格差の原因が何処に有るのか、そこまで報道すべきであろう。


 マニフェストに高々と乗せた公務員給与2割削減。 その前に自らの手にする『札束』の山を、国際標準(恐らく1000万円/年程度)的な所まで削減したいとは思わないのだろうか?
全く、国会議員諸氏も厚顔無恥といわれても痛くも痒くも無いのだろう。 国の行く末を論じ合っているフリをして、せっせと一族の繁栄をばかり考えている輩ばかりが、本当の国会の姿ではないのか・・・ 。




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