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騒動の、2つの疑問

2012年06月26日 | 日記
 筆者は、今回の民主党の《抱きつきサギ》にも似た騒動に、どうしても納得出来ない理解できない点が、二つ有ります。

 時系列的に言えば、まず始めに《あの4万人の官邸デモ》。 ゴミ売り新聞と『NHK』だけが、敢然と無視し続けました。 ゴミ売りは、もともと米国のスパイのコードネームを持っているそうなので当然の事として、誰が国民の税金に近い運営費の『NHK』に、4万人デモ無視の指示を出したのか・・・・と言うことです。 
電通なのか、官房機密費なのか・・・、その理由が判りません・・いずれバレるのを承知の上で・・?   この時代だもの、もう半分以上の国民が知っているよね・・・★(*^-゜)⌒☆ 。


 それと、今回のノ~だ総理が何故、自民党に抱きつくような《消費税増税》に政治生命を掛けるとまで、言い始めたのか・・・ 。
まさか、七ンゴク氏やオ力ダ氏のペーペーが、画策したとは思えない。 『小沢氏』への陰謀なんか、あわせ技を考えればやはり、もう少し上の組織の陰謀と思わざるを得ない。 まさか、勝海舟の末裔を語る、あの財務官僚一人だけで出来る仕掛けだけでも有るまい・・・・。  消費税増税は、あんなに早くから《IMF》が、花火を打ち上げていた・・・、それにしても、日本の国民は《かつては》其処までバカではなかったかと思うが、どうなのだろう・・・?
 単に、日本の政治家のレベルが、高校や中学校の生徒会レベルになったと言う事・・?
 思いは同じ、国民がいた。 半数以上が下記のような、思いを抱いていると思うが・・・ 。


  ***  以下引用  下記URLより  ***
   http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/collapse.html

 「消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連8法案と称する日本破壊の法案が、26日午後の衆院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数により可決されて衆議院を通過した。 消費税率を14年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる消費増税法案の採決結果は賛成363票、反対96票だった。 民主党から小沢一郎元代表や鳩山由紀夫元首相ら55人以上が反対に回り、欠席・棄権を含む造反者は約70人となった」との報道である。

  そもそも政権交代は何だったのか。 議会を解散して総選挙をすることもなく、何ら正統性を持たない野田内閣と、増税路線の自民党との野合で、法案採決を強行した。

  政権交代の目標は、日本の戦後政治の刷新であったはずである。 外国勢力や国際金融資本が跋扈する政治・経済を刷新して、日本の国体にかなう万民が参加する政治に回帰する意気込みが感じられた。 2009年の総選挙は,民主党に力を与えた。 戦後政治から占領時代の気風を一掃する動きも見られた。
具体的には、沖縄の基地問題などは、外国の言いなりになることから脱却する試みであったことは間違いないが、内閣は稚拙な手法で、しかも配下の官僚の抵抗に遭って、あっけなく潰えたことは記憶に新しい。
第七艦隊で十分であるとの小沢一郎議員の発言は外国の虎の尾を踏んだと解説する向きもあったが、一方では喝采もあった。 
企業の団体献金を禁止する策も提案されていたし、天下り利権を根絶することも献策されていた。

 消費税は大きな争点ではあったが、民主党は「シロアリを退治しないで消費税を上げることはしない」というのが,約束された。 国民新党、社民党との連立政権として発足したから、その点も合意されたことは明らかである。 野田総理がシロアリ退治論を絶叫していたと言うから、今回の増税法案の強行は、完全な背信の嘘つきの行為である。
2009年7月の麻生政権に対する内閣不信任決議案が国会で採択されたときに、賛成討論をしたのが、野田議員であった。 滑稽な話である。 政治が舌先三寸の世界に劣化したようだ。

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  ***  以上引用   終  ***


 ノ~ダ総理は、最早魂を抜かれた、パペット状態というのは誰が見てもそうだが、
一体、誰が国民が望む事と違うことを、パペットにやらせているか・・ と言うことが
核心となり、国民の行く先も其れによって、変わってくる。

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