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山形5農協カルテルは、法務官僚の報復

2013年08月01日 | 日記
 
 文頭に断りを入れ、責任を逃れたいと思うのは、日本の高級官僚と同じと云う感じであり、情けないことこの上ないが、一介のブロガー、スノーデン氏の様な情報ルートを掴んでいるわけでもない、今回は、田中角栄、小沢一郎両氏を無実にも拘らず官僚組織が手を取り合って貶めたことの、延長線上から考えて見るだけで、以下の様になると言う結論が、浮かび上がってくる。


 恐らく、官僚(=リモコン安倍内閣)の、意向に逆らうものは許すことが出来ない、法的な嫌疑を掛けて、その組織がイエスマンの集まりになるよう、首脳陣を入れ替えしようと企んだ事は、想像に難くない。 所謂《みせしめの罪》、事の是非はさておいても、次回の選挙の為に・・・と云うことだろう。  山形のような辺鄙なところで、全国的組織である農協が、独自で採算を上げようと独自方式?・・・そんな、意識と能力の持ち主が山形の単協に、居る訳が無いと筆者は考えて居る。

 米国への隷属を継続させようとする『 TPP 』、これに反対姿勢を示し日本の将来に懸念を示したのが《 みどりの風・舟山やすえ氏 》、そして、それを強力にバックアップ応援したのが、山形県内の農協組織であった。

  *** 以下引用 下記URL ***
   http://www.asyura2.com/13/senkyo148/msg/728.html

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 JAグループの政治組織「山形県農協政治連盟」が、山形選挙区でみどりの風の現職の舟山康江議員を推薦することを決めたのだ。

 自民支援が当たり前の農政連が非自民候補を推すのは極めて異例。 去年の総選挙で「TPP反対」を訴えて政権復帰しながら、手のひらを返すようにTPP交渉参加を表明した安倍政権に三くだり半を突き付けた形だ。

 さらに1日、自民党に“決定打”を与えるような集会が山形市内で開かれた。TPP反対集会に約350人が参加したのだが、その顔ぶれがすごい。

 「主催した団体は、事務局がJA山形中央会にある“『TPP断固反対』山形県連絡会議”です。 消費・商業・医療・建設・労働・農林水産の21団体から成り、受付には構成団体の『JAグループ山形』をはじめ、『山形県商工会連合会』『県医師会』『県土地改良事業団体連合会』などの名前がずらりと並んでいました。
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  ***  以上引用  終  ***


  舟山候補と、自民候補の獲得票差はほんの僅か、そして、その前の国政選挙では自民党議員自らが反対した《 TPP 》。  ここは、百姓の〇〇どもを、理由の如何を問わず下達したことに、反射的に賛意を示すような組織に作り変えておこう、と云う作戦であろうと云うのは、単なるカングリと片付けられない。
 
 《TPP》反対の山田先生の処は遠くて仔細不明であるが、どのような動きになっているのだろうか・・・?  御高齢なので次回の選挙のことは、あまり意識していないと自民党が構えておれば、それはそう云う事だろうと納得することだが・・・。

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