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嘘は泥棒の始まり、泥棒は殺人の始まりのトライアングル

2015年02月28日 | 日記

  小年による、凄惨な少年の殺人事件。

『 ウソ → 泥棒 → 殺人 』 が三角形を形作り、堂々巡りを続ける現実。


  これから、日本人の素養を身に着けて無い、外国人の比率が益々多くなればこの様な、嘘で固めたような殺人事件が、増えるのは当然の事であろう、グローバリズムと云う美名と共に。

  それにしても神奈川県警、今回の中学生惨殺事件、警察には警察の理由が有るのだろうが、何かに引っ掛かった様に捜査が遅い。
この度の殺人が行われた事件の、川崎市では日本人から見た『在日の問題』が多くあるという指摘と共に、犯人の名前と写真がネットの中では、早くから曝されていた。
その晒すという事が合法か違法なのかは、専門家に任せるとしても、警察の対応が『逮捕』まで漕ぎ着けるのに、丸々一週間かかった。 ツイッターやライン等素人から見れば、通話履歴を調べれば、あるいは友人関係を洗うのにそんなに時間が掛かるのだろうか、と云ういらぬ詮索まで湧き上って来る。  『卒業式』まで逮捕を待つのだろうと言う、つぶやきさえも信憑性が持たれた。


  裁判が有るわけだが、彼らが犯人で有るなら『厳罰』に処す必要が有るのだろう。
外国人が、日本に入って来て『旅の恥は、かきすて』とばかりに、殺人、強盗が行われた日には、『嘘をつかない』様に育てられた日本人は、ひとたまりもない。


  総理大臣であった、ノーダ総理の消費税の『うそ』、アーべ総理のTPPの『うそ』、時の政府の100億円以上もかけた新兵器『スピーディ』データの隠蔽、東電は東電で平気で都合の悪い事は隠蔽、右を向いても左を向いても、日本は頭から腐り始めて居る。 下々が腐るのは当然と云えば当然、その背中を見て育つ子供たちは、もっと酷くなる。

  ここ山形県でも数週間前、高校の教職であった人までが、轢き逃げを『知らぬ存ぜぬ』で否定し続けた。

  逮捕された主犯の父は『息子は殺害とは無関係』、主犯の少年は『何も話したくない』、2人の少年は『殺していません』、と否認・・・・・。
原因を上げたらいろいろ有るだろう、『貧困? 教育? 一人っ子増加?・・・』
一番の原因は、『ウソ』が社会に蔓延していることが、子供たちがあるいは大人も、平気で殺人を行うようになった原因なのだろう。

  政治家も、大手マスコミも、先生方公務員も、自分の立ち位置を確保した上で、建前だけ、あるいは体裁だけ取り繕う・・、感性豊かな子供たちには理屈では無いし、それでは足元を見透かされるのも当然と云えば当然なのだ。  一点の曇りも無い後姿(背中)を見せて、導く教職、或はリーダーが必要であるのだろうが・・・・。


  オエライさんの言い草。
「なぜ防ぐ事が出来なかったのか・・・、子供を守るのは大人の責任・・・」
:国民であれ、子供であれ、弱者を守るのが政治の大きな役割。
「学校や教育委員会に問題が無かったか・・・・云々」
:問題が有ったから、殺されると云う最悪の結果になったのだろう。
「子供は国の宝、未来の宝だ・・・胸が痛む・・・・。
:あなたは、それに対して何をすべきだったのか、考えたことが有ったのか!


  警察は、建前上事件が起きねば動かないのだろうが、病気が結果に対処するより、予防医学が重要視されている昨今、犯罪も、事件後への対処を重要視するのではなく、ある意味『予防犯罪』という分野も、力を入れていかねばならないのではないか・・・。

  基本は、思想的な『ウソは、泥棒の始まり』、このことを、外国人にも日本の国のメンタリティとして、理解してもらうよう行動することが必要なのでは・・・ もちろん政治のリーダーが先頭に立って・・。 先頭が毅然としなければ、全てがまがい物であるアメリカ社会同様の世界と成る。
『金、資源、土地、食糧、命』日本の国に、奪われる(盗まれる)可能性のものは幾らもある。
まず初めに、政治家、官僚、公務員、自らが国民の税金を『くすねる』ような行いを改めれば、後は水の流れの様に、下々まで澄み渡る世の中になる・・・・と言うことを期待したい。


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