住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

サンデープロジェクトの西川元郵政社長

2009年11月15日 | 日記
 物事には、表(おもて)が有れば、裏が有ると言う事は真実であろう。  マスコミの使命、と高尚にその意義を言えば、表も裏も公平に国民に解り易く報道するべきであるが・・・どうだったのでしょう。
久しぶりに、サンデープロジェクトを見た。  なにやら、西川元郵政社長が出るとの触れ込みであった。

 司会者の、田原聡一郎氏だけが饒舌に喋り続けた。  西川元社長の怒りに触れそうな話題を避けながら、西川氏を軸に番組を方向付けたい 意向のようであった。 意に反して、丹羽(宇一郎)氏だけが、”へ”の突っ張りにも成らぬ事をぐじゃぐじゃ言っている、そんな印象であった。
結局、裏の話は何もなかった。

 今更、コイヅミ、タクナカ路線の「ヨイショ」でもなかろう。  西川氏に至っては、論理的言い回しよりは、おれは「 エラインダ 」という匂いが、ぷんぷんしてまともに聞く事はできなかった。  人徳のなせる業であろうか。
朝日だか毎日のメガネの記者、彼にはサラリーマンの悲哀が漂っている事以外、何もいうことが無い。 言っている言葉の端々に放送局への「ヨイショ」が感ぜられた。  立場上已むを得ないことではあるが・・・・。


 私は、数少ないテレビ番組の中でも、「なんでも鑑定団」が好きである。  実用的な価値をさておいて、個人の主観による値踏みが好きである。 そして、それが持ち主と、判定者たちとの間に開きがあるほど、気持ちが「スカッ」とする。  心情は、「あなうれし、隣の蔵が、焼け落ちる」と言うところである。  あるいは、「他人の不幸は、蜜の味」と言う・カ・ン・ジ・・。

 其のやり方に習って、司会である「俵」氏を値踏みしてみたい。 あくまでも私に官房機密費の使用権があることを前提としてのことではあるが・・・。  
田原聡一郎氏は、官房機密費からの評価額を一年で200万円支給クラスと見るが、 かなり偏った番組の進め方を見ると、もう少し金額が上なのが実態だろうか。 220万円くらい・・・・?

 今日は、人の言葉尻を捉えて「ブログ」ネタにしようと思ったわけでは無いので、具体的な言質は記載出来ないのですが、素直な感覚的感想でした。




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