住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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悪いのは、先生方? いいえ選挙民です!

2014年03月25日 | 日記

 J-CASTニュースに、『そのまんま東』氏の、国会議員の生態に関する観察の報告らしいモノが書いてあった。
自身の、未成年者に対する『不純異性ナンダラ・・』は、どういう結末を迎えたのか、『3面記事』に執着心がウスイ筆者には、その後の結末を知る由は無い。 いったい彼はどいう責任を取ったと云うのだ・・・金か・・・?


  ***  以下引用 J―CASTニュース 3/5付より ***

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  東国原氏によると、「遅刻や途中退席は日常化」しており、「私語や野次、居眠り」には「ビックリ」するほど。「対面で話している最中に携帯が鳴ったら、それに出る」議員もいるといい、「あり得ない」と憤っている。

発端は石原伸晃環境相の遅刻だ。 
石原氏は2014年3月17日午前の参院環境委員会に10分遅刻した。 大臣の遅刻はきわめて異例だ。 
さらに、遅刻の理由として説明していた「事故渋滞」が実際には起こっていなかったことが判明し、民主党の榛葉賀津也参院国対委員長が世耕弘成官房副長官に抗議する事態に発展していた。

このことを東国原氏は3月21日のツイートで「遅刻は決して良くない事である。ましてや閣僚なら尚更」と批判した。
ただ、石原氏の遅刻は本題ではなかったようで、一般的な国会議員のマナーの悪さを訴えたかったようだ。

 「しかし、本会議や委員会、勉強会等への国会議員の遅刻や途中退席は日常化している事は事実である。 それどころか、本会議や委員会での私語や野次、居眠り等にはビックリする。 ましてやその会議が『教育問題』とかになると、もうまるでコントである」

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  ***  以上引用  終   ***



  ついでにと云うか、あの『ナンダラ大蔵』氏の、常軌を逸した国会議員の、実情についての発言も、似たようなものであるが、思い起こしておきたい。

  ***  以下引用  下記URLより ***
   http://matome.naver.jp/odai/2130879460775585601
  http://www.finito-web.com/same/Dinform/shakai/s051003.html 

・料亭行って何が悪い!グリーン車タダ?給料2000万?
全部事実ですよ。(筆者ー秘書給与等含めば一人年7000万円以上の国庫支出)

・国会の乱闘は全部ヤラセ。良い絵が撮れたら「ハイお疲れさまぁ」。

・なりたくて立候補したけど、まさか当選するとは思わなかった。

・差別したわけでもない。違法でもない。
幼稚な発言をしただけで謝罪会見させられた。

・片山さつきは物凄い頭がいい!なのに人間が悪い!

・小泉さんもけっこう軽かったですよ。
「チェジウがなんで足長いか知ってるか?キムチ食ってるからだよ」って言ってました。

・国会で話し合っていることは全て結論が出ているから8割方、儀式。だから眠い。(筆者ーこれは地方議会でも同様の事)

・これだけの上げ幅を記録した人間はいないっすよ。まさに天変地異ですね。

・ヒラリーマンでしたから、料亭っていうのに行ったことないですよ。早く行ってみたいですよ。料亭に。

・議員宿舎は3LDKだそうです。楽しみですよ。

・議員になったらBMW

・聞いたところによると、国会議員はJRに乗り放題らしいんですよ。 しかも、全車グリーン車!グリーン車ですよ!これまで乗ったことなんかないですよ。

・議員の歳費を調べたら、2500万円。それに文書通信費が100万円も出るんですよ。年に100万円かと思ったら、月になんです。どうしたら月100万円も使えるんですか?

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  *** 以上引用  終  ***


  議員の民度やオツムの程度が低い高いの問題より先に、官僚のパペットと化した、議員が多くなったという事なのであろう。

 それもこれも、公務員の給与が国民の平均給与を大きく上回り(もちろん議員も公務員)、費用対効果(B/C)が見えにくい公務員の給与を、まず国民の平均まで下げれば、優秀な人材は民間企業を目指し、優秀であればあるほど、世襲や縁故が少なくなるのだろう(現在でも、それはチラホラ有るのだろうが、寡聞にして知らない・・・)。

 そして、地方議員はボランティアで夜間の議会にすれば、税金は増やす必要は無いのだろう。  そして、政治の原点をもう一回考え直してみればよい。
地方議会をボランティアにすれば、定期的に給与を支払う必要もないし、その必要性が再検討されることになるのではないか・・・。
余りに、権威を振りかざし国民の『ダニ』になりきっている、公務員が多すぎる気がする。
果樹でも作物でも、国民でも≪ダニ≫が繁殖すれは、本体はいずれ滅亡することになる。


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