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ジャスコ御曹司が『ダメ出し』

2012年11月03日 | 日記

  サンケイの記事だから、真偽の程は図りかねるが、“やはり“と言うか”当然“と言うか、日米共同の軍事作戦『無人島奪還の訓練』を、ツルの一声で止めさせていた『張本人』が判明した。 
全くひと時でも『伸びきったゴム』に期待した、わが身の不遜が改めて悔やまれる。  改めて、政治家の御身(おんみ)、御家族の生活が第一と言う正体を垣間見た感じであるが、こんな輩は本来の日本人的心情から言えば、自らその志の低さを恥じて退場すべきであったのであろう。  その気が無いのなら、今度の衆議院の選挙では、本格的に落選運動を推進していかなければ、日本の国は『中国の李鵬首相』が言ったように、あと一年で日本等消滅してしまうだろう。(李鵬は19年前、日本は20年後に消滅するとオーストラリアで予言した事に成っている。)


  ***  以下引用 産経新聞11/3付  ***

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 10月上旬の首相官邸。外務・防衛両省の説明を聞いた岡田氏は、11月中旬に無人島の入砂島(いりすなじま)(沖縄県渡名喜村(となきそん))で日米共同奪還訓練を行うことを了承した。 首相も10月9日に説明を受け、異を唱えなかった。

 防衛省は「ゴーサインが出た」と米国防総省に連絡した。

 同じ頃、両省内には岡田氏の了承をいぶかる情報が駆け巡った。 ある政府高官は「岡田氏は本音では奪還訓練をやらせたくないようだ。 まだ安心はできない」と指摘していた。

 10月中旬になり、この高官の危惧は的中する。 奪還訓練の正式決定に向け両省が再び説明に出向くと、岡田氏は「決定は駄目だ」と翻したのだ。

 それと前後し、16日には集団強姦(ごうかん)致傷容疑で米兵2人が沖縄で逮捕され、県民感情が悪化した。 地元の渡名喜村も訓練に反対する考えを伝えてきた。 これらも踏まえ22日、日本側は訓練断念を決定した。

 別の高官は断念に至る経緯について「最終的に岡田氏が決め、首相もそれを受け入れた」と明言した。 岡田氏が重視したのは「中国への刺激を避けることだった」という。 実際、中国外務省は16日に訓練計画を批判している。
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  ***  以上引用  終  ***


 民主党の政治家は、今現在、何処を向いて政治を行なっているのか・・ 。
此処まで、日本を引っ張ってきた自民党にしても、アメリカが覇権国家としての力が失われて、その進む道を自らが国家として選択せねばならない状態に対応できる状態でもないし、相変わらず商売の為の政治屋ばかりで、国民の事は2の次、3の次。 
90%の、一般国民は何処を向いて投票所に、足を運べばいいのか、迷うばかりである。

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