住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

第五検察審査会の決定

2010年10月07日 | 日記

 小沢氏に対する強制起訴が、上記での議決により決まった。
政治動向に敏感な、あるいは政治の玄人筋では小沢氏の政権運営に根強い待望論が有るのはご存知の通りである。

 小沢氏に関するマスコミの態度(ゲンダイを除いて)を言えば、その持ちうる全ての媒体で、B層世論の土壌作りを励み、その後、世論調査やインタビューでマスコミの意に添う意見を、再びマスコミに取り上げ、増幅し彼らのシナリオ通りに進むまで、そのキャンペーンを続ける。

 昔、大塚製薬が出す商品は全部ヒットする、と言われたことが有る。
実は、彼等は一旦方針が決れば、売れるまでありとあらゆる方法を使って、ヒットするまで世論にアタックをし続けたと何かで読んだことがある。 その手法を反小沢アメリカ筋は、実行しているのではないかと思われる。


 郵便不正問題で、大阪地検特捜部の3人が逮捕されたとマスコミは報じるが、彼等は3人とも、弁護士の選択として特捜『OB』には、頼らないでそれ以外の弁護人に託したと何処かにでていた。

 これは、3人の特捜部員が過去に、いかに無理筋を事件して立件・立証して来たかの裏返しに過ぎない、と言うことの証明であろう。


 小沢冤罪事件(?)も、いかに無理筋を立件しようとしたか、そして、検察から記者クラブに国民世論の誘導を示唆し続けたかが、今回の専門家である特捜が立件のしようが無い、というのをマスコミに思い込まされた『B層』所謂第五検察審査会がその思惑通りに議決してくれたことで分かる。

 筆者は、何度も述べているが『故田中角栄氏』についても、国内法では判断出来ない案件なのに、腐れ『立花某氏』を当て馬にして日本の自主独立、独立自尊のチャンスを、アメリカの思惑に絡め取られてしまったのではないか・・・ 。

 国営放送『NHK』いいかげんにしてもらいたい。 記者クラブの情報をそのまま率先して、垂れ流した過去を忘れたかのように、検察特捜部の矛盾を追及する姿勢の矛盾。
ネット情報をふんだんに得ることの出来る人々は、すでに『NHK』の公共性に疑問を抱き、民営化の方向に賛成しつつある。 『NHK』は、国民から視聴料取るのを辞めろ・・・・ とドサクサで言いたい。

 10月24日に、小沢氏に対する国策操作に抗議する『デモ』が民主党事務所前から『午後一時出発』で有るそうだという事を最後にして今夜は、グルグルパーとしたい。
それにしても、在外公館のワイン古くなったら廃棄と有ったが、公務員の『スケベ心』きっとオークションにでも出しているか、自宅に持ち帰って入れうことくらい、だ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仙石官房長の謀略 | トップ | 字数制限でにっちもさっちも »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事