住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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福島原発のメルトダウンの可能性は…

2011年03月14日 | 日記

 ネットで情報を収集している方々は、NHK、保安院、東電が正直に持っている情報を、全て出していると思っても居ないし、安全だとも思っていない。


 チェルノブイリが爆発したときには、日本にも其の放射能が降り注いだとのことは、ネットのどこにでも書いてある。
放射能の安全性などというのは、何年も経ってから出てくる場合もあるので、何ミリシーベルトが安全などとは、誰も言えることではない。
もしそんな事を言う学者が居たら、それは権力者側の太鼓持ち以外の何者でもない。
雨や雪が降ったなら、100Km以内の人はそのものを体に触れさせない方が良いのは言うまでもない。


 在日フランス大使館員は、万が一の事を考慮し関東を離れるよう勧告した。
 ***  以下引用 Jiji.com 3/14付より ***

  【パリ時事】在日フランス大使館(東京)は13日、東日本大震災を受け、東京とその周辺に住むフランス人に「特別な事情がなければ、数日間は関東地方を離れた方が良いと思われる」と勧告した。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 また、とりわけ被災した原発の近くに住むフランス人に対し、日本の地元当局の指示に従うように呼び掛けるとともに、「換気扇を切って家から出ないように」「どうしても外出しなければならない場合はマスクを着用するように」などと勧告している。(2011/03/13-22:39)

  ***  以上引用  終  ***


 余り、パニックを起こすような事は言いたくないが、当該原発の100Km以内に住んであられる方で、時間的、金銭的に余裕のある方はやはり一時的に離れた方がよかろうと言う事は素人の私でもそう思う。

 根本的なことは、政権権力者たちが、世襲に占められ、既得権益層ががっちりとその利益を確保している事で、貧困層には全く信用されてない事が根本に有る。
いわゆる『世襲のオエライさん』 は、すでに関東地方を離れているのでは無いのか・・・。
「ア~ダコ~ダ」言ってる太鼓持ちは、現場を知らないのではないかとさえ思えてくる。

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