住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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2万パーセントの 『嘘』

2015年10月25日 | 日記

  日本の行く末を決定する国政を振り返って見れば、与野党を問わず『ウソ』だけが蔓延している。 あれもこれも、国から支給される歳費の額が大きすぎる事に起因することは、どなたも御存じなのだが、それを改めようとする方法を具体的に、示唆出来る政治家も国民もあいにくと今のところ、どなたも居ない。

  振り返って見れば『クソッ』と云う、言葉しか思い付かない。  その最も簡単な解決方法は、革命的な手段しかないのだろう。  ギロチンなんかは、その最たる方法となるのだろう・・・か。
大阪地方では、何回目になるのか『司法、検察』関係の、冤罪に纏わる再び三度のウソ裁判。  そして、枚方市の問題、厚生官僚や、生活保護の問題、暴力団や在日、同和問題と、もうぐしゃぐしゃで筆者の様なストレートパーマの頭には付いて行けない。




  維新の会だか『異心の怪』かどちらでも良いのだが、再び三度、国政を弄んでいる。  全く、米沢市役所前くんだりまで雪の中を、彼の『オーラ』を探りに行ったことが、今更ながら間違いであった事に、『ダメ』を押された感じである。  たく、子供ばかり作りあがって、ガキ大将よりもっと『タチ』が悪い無責任としか、言いようの無い腕白ボウーズだったのかも知れない。

  『我が利』以外、何も考え無いドン百升でも、最低お山の大将であることを前提にすれば、少なくても自分の『お山』だけでも大きくしようとする、本能が備わって居るものである。  
自分が喰えなくなったような場合は、しかし、『楢山節考』や『おしん』の例を引き合いに出すまでも無く、冷徹な判断を下し、組織の維持を図ろうとしたものであろうが、今は、そんな時代でも無かろう・・・・。  全体のバランスを取るくらいの、気配りは最低必要なのだろうが・・・・。




  話題は変わりますが、数日前どの新聞ドットコムだか忘れたが、『セカンドパートナー』という記事が取り上げられていた。
筆者が、その新聞記事の思惑と重なるのかどうかは知らないが、筆者に、分かれた妻からの電話は、折に触れ続いている。  肉親の病気のこと、自分の気持ちがふさいでいる事など、 筆者も、馬・鹿・な・話・は元妻以外そんなに出来る女の人は多くないので、電話が有るたびにバカな事を言っては、気を紛らしてはいる。

  先日も、娘の進学問題について、いろいろと意見を交わした。
今の社会状況は、特に下層社会を支えている者にとっては、問題の本質が何処に有るのか知らずして、話を戦わせても、枝葉末節、解決策にはとても届きそうも無いので、一応の現在の社会状況を、講義して置いた。  国の債務状態、グローバリズムに掛かる医療保険の方向、種子や農薬ビジネスの寡占化について、こんな事をくどくどと聞いてくれるのも、元妻ならではの事である。

  前に勤めた会社の社長の口癖であったが、女の悧巧と男のばかがちょうどヨイ、それを真に受ければ私たちコンビ、もといセカンドパートナーは、どう云う事に成るのか行く先は、当事者同士にも解らない。


  難しい問題は、国会議員先生方の様に先送りにして、当面は秋の実りを美味しく頂き、来るべき冬の寒さに備えようではないかと云う結論になる。
前にも取り上げたことはあるが、48号線の東根と天童の分かれ道から、東根方面に来たところの大森工業団地の入り口に有る、農協直営の産直販売店『ポポラ』激込み状態、 今の時期平日でも込み合い、車の運転に自信が無い人は、駐車場の『はしっこ』の方に車を止めてほしい気がする。  入るときに出やすく止めないと、出るに一苦労するのである。 先日も、バックして縁石に乗り上げ、恥ずかしい思いをした。
余り近くに止めるなよナー、じいさん・・・。



  一番のお買い得は、やはり玄米と云わざるを得ない。  混ぜ物のない、正真正銘の本年度産米、新米なら殆どどのような品種でもその品種に拠る特徴は、口の中で広がりを見せるが味に於いては、それぞれの品種にそれぞれの味を感じる事が出来る。  とにかく、コメが採れたてなら美味しい事に間違いは無く、不味いと云う結論は考えられない・・・。

  リンゴやラフランスの場合、生産者や生産地により味に違いは、大きくある。  春のサクランボもそうであるが、常においしさに気を配り栽培している農家と、木になった自然の産品をそのまま、お客さんに食べて貰おうという、根本の思想に違いの有る人が居る。
要は、生産者名を記憶して置き、次の年もその人の産品を選び、少しづつ違う生産者のモノに口を移して、比較していけばだんだんと美味しいものに在りつけるようになろう。
果物は、土地が違っても、環境が違っても、甘さや酸っぱさが違ってくるので、その希望の沿ったものを選ぶのは、至難の業であろう。  生産者とお友達に成れば、比較論でよりリクエストに近いものを得る事が出来よう。
  


  仙台からは、一時間の商圏と思われますので、込むのが嫌いな人は平日が宜しいかと思います。
今日の結論は、農家のおじいちゃん、おばあちゃんの応援歌でした。

  

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