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鳩山某の奥様、安倍坊の奥様・・・韓流ファンですか?

2013年12月25日 | 日記

 私の考え方は、現代から見れば古い時代の考え方かもしれない。
しかし、化石は化石として、そのような時代があったことを、後々検証するには役に立つ事が多い。

  私の周りには、昔風の『男のばかと女の悧巧』が丁度良い塩梅とか、 女が政治に口を出すと、国は滅びるとか、割と真面目に考えている人が多い。 時として、私もそのような考え方に、引っ張り込まれることがある。

  
  現総理の奥様が、原発反対とか、韓国と仲良くすべきとか、どの程度『旦那様』のお耳に、響くこととなっているのか、現実的には知る由もないが、マスコミの報ずるところによれば、旦那様とはかなり違った意見をお持ちのようである。  別に違う意見を持つことは、悪い事とは思わないが、旦那に話す前に『マスコミ』がそれを記事にする状況が、「ナンダカナ~」という感じがしないでもない。


  韓国の、PKO部隊に『日本の法律を破ってまでも』機銃の銃弾『一万発』を、供与したという報道から、日本側からいえば道義的或は善意的に行ったこと、あるいは国連による要請が有っての事という、言い訳の逃げまで準備して置きながら行った事としても、当の韓国側では、まるっきりそのような認識は無いという事は、改めて、韓国人の『メンタリティー』を思い起こしてみる必要があるのではないか・・・・。

  もし本当に、韓国側が日本と隣人として付き合おうという姿勢が、有るというなら、まず彼らの国内の、反日、抗日教育を我々は、注視し続ける必要があろう。
李王朝の、500年の遺伝子がそう簡単に変わとは思えないが、現在でも、我々日本人からは想像もできないような、韓国でも随一の発行部数を誇る。朝鮮日報にしてもその『メンタリティー』は、信じられないことが多い。


  ***  以下引用 朝鮮日報 12/25付  ***

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 アフリカ東部の南スーダンに派遣されている韓国軍のハンビッ部隊が、現地での内戦発生に備えるため、日本の自衛隊から実弾1万発の提供を受けたことが、韓日両国の外交問題にすり替えられている。


 日本政府の報道官に相当する菅義偉官房長官は23日夜、緊急の談話を発表し「政府は国連憲章を順守する平和国家としての基本理念を維持しながら、国際協調主義を基盤とする『積極的平和主義』の下、国際社会により一層貢献していく」と述べた。

 これについて産経新聞は「韓国側は実弾の提供を公表しないように要請してきた」とした上で「日本政府は官邸主導で、最近発足した国家安全保障会議(NSC)の存在意義を示す機会として活用した」と報じた。

 日本政府内部では、今回の実弾提供が「集団的自衛権」の行使に向け実績を積み重ねる結果になるとの見方が出ている。

 韓国政府は、日本政府がこの問題を政治的に利用しているとみて、日本に対し「警告」のメッセージを伝えたという。 韓国政府のある幹部は「国連南スーダン派遣団(UNMISS)を通じ、迂回(うかい)的に実弾の支援を受けただけにもかかわらず、日本側が軍事的な役割の拡大に結び付けている。外交ルートを通じ、強い遺憾の意を伝えた」と語った。


 外交部(省に相当)の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は24日の定例記者会見で「ハンビッ部隊は最近、南スーダンの不安定な状況を受け、防衛力を強化する観点からUNMISSに弾薬提供を要請し、UNMISSを通じて(日本から)支援を受けたにすぎない。 それ以上でも、それ以下でもない」と述べた。

 また、別の政府幹部は「そうでなくても韓日関係が悪化しているときに、日本はより慎重な態度を示すべきだ」と語った。

   ***  全文引用   終  ***

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