住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

世界中が、安全と水はタダでは無い

2012年05月25日 | 日記
  国内環境のグローバル化と一言で片付ければ、それで済むのかも知れないが、我が国内でも意味不明な、殺傷事件が多くなった。  
大分前から、車に刃物を潜めている人は、筆者も多くなった実感が有ったけれども、日常、サバイバルナイフ等を街中で持ち歩いている人は、未だ少ないものと信じたい・・・気がする 。

 かつての日本を表わす、《夜道の女の一人歩き》 などとうに安全で無くなったし、《飲料水の安全性》 すら日本には、存在すると云えない時代になった。
筆者の個人的願望を言わせて頂ければ、何とかして《武士は食わねど高楊枝》 と云う言葉の意味が解る、と云う人が居なくなることの無い様な、日本であって欲しいと思うのだが・・ 少なくても私の眼の黒いうちは・・ 。

  国外では、大分前から《日本人の常識は世界の非常識》 と云うことが、云われていることもあるので外国旅行をする人は、それなりの覚悟をお決めになって行かれているとは思うのだが、残された御家族達の心情を、思い至って見れば余りにも気の毒な事件もある 。  ホンのちょっとした本人達の心遣いで、その犯罪に巻き込まれることが防げると思うのは甘いかもしれないが、少なくても行く前に、その国の国情等調べて悲しみを未然に防ぐことが出来れば・・・と思う 。 
                                                                                             
  *** 以下引用 J-CASTニュース  5/21付  ***
 
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 「事件」は韓国の主要紙の東亜日報(日本語版)や朝鮮日報など複数の韓国メディアが2012年5月19日に伝えた。
観光旅行で韓国を訪れた40代の日本人女性が、滞在していた「ゲストハウス」と呼ばれる宿泊施設の経営者の友人に性的暴行を受けたと主張した。
KBSニュース(電子版)によると女性は帰国後、在韓日本大使館に告訴状をファクスで送ったという。 大使館はその後、ソウルの警察署に女性からの告訴状を送付。 警察当局は女性側に、被害の詳細を証明するための診断書の提出を要請した模様だ。

 東亜日報は、日本大使館から直接告訴状が出されるのは異例で、「外交問題への発展」を懸念する声も出ていると伝えた。
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  ***  以上引用   終  ***



  *** 以下引用  Sankei.Jp 5/23付  ***
  ―  シベリアで殺害か ― 
 ロシア東シベリア・ザバイカル地方の捜査委員会は23日、身体をナイフで30カ所以上刺されたとみられる日本人男性の遺体が同地方で見つかり、殺人事件として捜査を始めたと発表した。
男性は所持していたパスポートの情報から東京都江戸川区の大仁田耕一さん(30)とみられ、ハバロフスクの日本総領事館などが身元確認を進めている。

 捜査委員会によると、男性の遺体は現地時間の22日午前9時(日本時間同午前6時)ごろ、同地方西部ヒロク地区の主要街道から約500メートル離れた地点で発見。 遺体の近くにはスズキ製のオートバイのほか、現金やテント、携帯電話、衣類などが残されていた。 バイク旅行中に被害にあったとみられる。
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  ***  以上引用   終   ***


 大手紙やテレビ局は韓流ブームを仕掛けているせいか、韓国における性犯罪を大きく取り上げることは少ないようですが、ネットの中には数多く泣き寝入りも含めてあるようです。
近いから、日本と同じモラルと考えて行けば、犯罪に巻き込まれることも有るようですので、行かれる方はどうぞお気を付けて・・・ 。
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