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雪まつり・SOS

2011年02月16日 | 日記

 全国の農山漁村を対象にした「グリーン・ツーリズム商品コンテスト2010」でも高い評価を受け、最高賞の優秀賞に選ばれた、『村山市山之内地区・・・そばの美味いところ』で、
26日に開かれる「山の内雪まつり」の実行委員会が、まつりを一緒に支える「助っ人」を募集している。

見るだけではなく、準備や片付けも手掛けることでまつりへの愛着を持ってもらい、地元の人たちとの交流も楽しんでもらうのが狙いだ。

 まつりはことしで22回目。廃校になった旧山の内小のグラウンドに、スノーランタンやかまくら、長さ約20メートルの雪の大滑り台などが造られる。夜はろうそくが照らす幻想的な雰囲気の中、無病息災を祈る「おさいとう」を燃やしてフィナーレを迎える。

 助っ人は26日朝、現地に集まり、準備作業を手伝う。まつりを楽しんだ後は地元住民との交流会に参加し、地区の郷土料理を味わいながら親交を深める。 会場隣の交流施設に宿泊し、翌日は後片付けを手伝い、近くの温泉に入って解散となる。

 昨年までは住民による実行委が準備や片付けをしていたが、高齢化が進み、人手の確保が年々困難になってきた。市商工文化観光課の矢萩真由美さんが昨年8月、市外から来る客に準備段階から参加してもらうことを発案したという。

参加費は1泊2日で1人9800円(小中学生5000円)。日帰りコースもあり、交流会ありが1人8800円(同4000円)、交流会なしが3800円(同1500円)。連絡先は市商工文化観光課0237(55)2111、内線155。


  *** 以上転載  Kahoku.com 2/16付より ***

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