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ゴネ得?公共事業・成田・羽田・八ッ場

2009年10月13日 | 日記
  其の必要理由が、五十何年間継続事業だから以外に見当たらない、八ッ場ダム。
詳しくその理由を知らないが、未だもって反対派の敷地が空港内に残る成田、エゴとエゴがぶつかり?   
いまだ使用し続けている伊丹空港、関空は、伊丹空港の騒音解消が、事の始まりではなかったのか。

 時代は、人々の思いを後ろに残して急激な変化を伴いつつ、進みつつある。
アメリカ文明の崩壊に伴う痛みと言ったら、言い過ぎであろうか。 人口増加、GDPの自然増、インフレを伴う円高傾向、どれも未来を見たら曲がり角に来ている事は明らかであろう。

 殆どの地方は、急激な高齢化、人口減少、進出企業の撤退、と言う条件を抱えて、存続そのことに大きな力を注がなければ、地方崩壊、過密都市とホームレス他、予測のつかない問題が浮上してくる可能性が大きい。 やはりこれは地方の問題として捉えるべきでなく、国全体のバランスとか有り様とかとして、国政で解決すべき問題なのだろう。




 ここに北海道・札幌のレポートを上げて、日本の近未来を、本ブログを読んでいる方に、予測して頂きたいような気がします。

 **** 以下引用 ****
 
  その一例が、札幌市の生活保護者の急増です。
人口188万人の札幌市の2008(平成20)年度の生活保護関係の予算は983億円で、一般会計の12.5%を占めています。そして、今年になって申請は急増しているそうです。
 
どうしてでしょうか。
 
 自治体関係者にお話を伺ってみると恐ろしい話を聞くことができました。景気の悪化ということはもちろんありますが、札幌市周辺の財政の厳しい町村役場の人たちが、生活保護に転落しそうな方たちに対して、「引っ越すお金のあるうちに札幌に転居しなさい」と勧めているのだそうです。
 
 これは自治体関係者の間では、公然の秘密です。それで、札幌市の周辺部の比較的家賃の安い地域に、そのような方たちが流入しているようです。
 
 なんとも恐ろしい話ですが、地方では暮らしていけなくなった人が都市部に流入しているのです。私の予想よりもだいぶ早いのですが、これが都市と地方・農村の関係です。

**** 以上 下記URL より転載 ****
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1883


一般論で言えば、羽田のハブ空港化は利便性が増して喜ぶ人が多いのでしょう。
山形県民にとっては、多少不便は有りますが仙台空港からの国際便のほうが、便利かと思います。 格安航空券の有無、要は価格です。
韓国のインチョン空港の乗継が安ければ客はそちらに流れ、思惑通りとなりますでしょうか。

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