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駐中国大使の醜聞

2009年10月28日 | 日記
  **** 天木直人氏のブログより抜粋 ****
 http://www.amakiblog.com/archives/2009/10/26/ 

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 一般紙にはまったく報道されていないのだが、日刊ゲンダイが10月7日付と26日付の二度にわたってで宮本雄二駐中国大使の醜聞を報じていた。
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 豪華な大使公邸があるのに、交通渋滞を理由に一泊100万円もするホテル暮らしを続ける贅沢ぶりが暴かれ、日系企業幹部を怒鳴りつけるという傲慢さが非難されていた。
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 大使人事が、しかも米国、中国、ロシア、などといった大国の大使人事が、今日まで外務官僚だけで勝手に決め、たらいまわしされ、数々の特権が私物化されてきた。

 そしてそのことが一般国民の目から完全に隔離されて放置されてきた。その事こそが問題であったのだ。 しかも、彼らが国民のためになすべき仕事をしていればいい。現状はその逆である。自民党政治家にへつらい、米国に従属し、ロシアや中国の不当に黙り続け、結果として国益を棄損し続ける
甘い外交しか行ってこなかった。

 それにも関らず、外務官僚たちは何の信賞必罰もなく、人事を自分たちだけで勝手に決めて来た。 こんな不合理が許されていたのも、自民党政権下での「政治家と官僚のもたれあい」があったからこそだ。
 そんな時代は終わった。
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  **** 以上 転載 ****

同じブログで、ホテル代一泊100万円を、1ヶ月100万円の訂正があった。

 国外大使は、外務官僚になるんだろう。 ここにも、官僚の思い上がりがチラチラする様です。  若葉マークの民主党に全てを期待するのは無理でしょうが、少なくても日本の国の看板を、背負って仕事をする人は、子供たちのお手本になるような人を、任命して欲しいものです。



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