首都移転、本社移転・・・はぜひ福島へ ！

　バブル期には、電力や水事情により真剣に《首都移転》　が検討されたのではなかったのか。
それも、一つの候補地として福島や栃木もあったと記憶しているが・・　、今こそそのチャンスではないのだろうか。

　日本の経済成長や、人口爆発が収まりその必要性を叫ぶ政治家も、全く見なくなったことは時代の流れだろう・・・　。　新たに、目に付いたニュースは、それとは違った意味での民間会社の東京からの本社脱出の話である。　
未だに、政府筋は除染効果や冷温停止状態と国民を安心させ、帰村のスケジュールさえ明らかにしつつあるようだが、民間は敏感にその危険性を察知し安全サイドに行動しようとしているのではないか・・。

　もし本当に《エダノ氏》　が言うように安全なら、国会機能の福島移転を計画することが、最も地域振興に役に立つことに成るのではないか・・・　。　　原発に関する２０幾つのの天下り組織本社や、東電本社とその経営に携わる関連子会社の本社機能の福島移転、出来うるならば、国会の原発関連諮問機関や震災の復興にまつわる組織の福島への移転なども考えて貰ったらどうなのだろう。

　現実には、東京でさえも危険があると判断して、逃げようとしているのではないか。



　　＊＊＊　　以下引用　　下記ＵＲＬより　＊＊＊
　　　　http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/kako24.htm
　　　　　上記石原都知事会見のフリーランス高橋氏の発言ー２／２４日１６分頃～

　　　三菱商事、三井物産、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、パナソニックなどが、
　　　大阪に本社を移転すると云うことについての、コメントを質しています。

　　＊＊＊　　以上引用　　　終　　＊＊＊