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舛添化する、 お手本層

2016年06月16日 | 日記

  つい先日、静岡県知事の『舛添化』コメントが載っていた。

 『「国の基準が現実に合っていないのは明白」と、・・・法の不備を指摘した』そうです。
誰が、どう考えたって行動を起こした後で、行為の違法性が指摘され、その為の詭弁と云う認識以外、言葉は無い。
普通に言えば、殺人を犯してから、「法が間違っているー 」と云う、言い訳を言うのと同じじゃないの・・・?

  事の内要は、こんな事らしい。(以下、時事通信6/14付より)
 *** 静岡県の 川勝知事 は14日の定例記者会見で、2009年7月に就任して以降の海外出張について、公費で支出した72泊のうち4分の3に当たる54泊の宿泊費が、条例で定める規定額を超えていたと発表した。 ・・・・県は国家公務員旅費法に準じて地域別に宿泊料の上限を定めており、・・・・。    ***


  以下、記憶も生々しいマスゾエ弁解語録…「恥ずかしいでしょ(スィートルーム以外が? ファーストクラス以外が?) 、大事な会議をした(家族で?) 、国民の為の資料(あなた、単なる都知事、国民に骨董品美術品は関係無い!)、生まれ変わったように粉骨砕身、仕事をする (これからってコト・・? で、後は無し!)・・・・・・・」
  
      ≪画像URL: http://www.jiji.com/jc/d4?p=msz608-jpp016595816&d=d4_aaa ≫


  その様な、首長を選んだ選挙民にも、責任は無いとは言えないが、同じ壇上に立ってその人を推薦した、然るべき立場の人にも、当然責任を持ってもらわねば町衆は納得がいかない。  いわゆる、舛添化教唆誘発罪・・・?  アべソーリ殿、やはり責任はナシと云う事で一件落着・・・・・そういう訳には逝かないでしょう !!


  ≪ 嘘はドロボーの始まり≫  親から伝わったこの消し去りようの無い、代表的日本人的メンタリティー、 あのように ’12年の総選挙で堅く誓った国民との約束、『嘘は付きません、ブレません、TPP絶対反対』 あの約束を国民は信じて、あなたの所属する自民党に期待の一票を投票したのです。

  どこに、取り戻した『日本が有るのでしょうか』・・・・・?
現実は、アメリカ化が進んで、金銭塗れになった守銭奴ばかりで沈没寸前の日本の姿が、より近くなったような気がします。
政治家が、≪舛添化≫ した原因は、あなた方日本の『トップリーダー』に、大きな責任が有るのです。
アータの、ご先祖様が指摘したように、あなたが日本のトップリーダーになるのは、器が小さすぎたのでしょう。 


  もし、(歴史に、≪if≫って入れられたら、頭の体操になるので)、パラグアイの大統領のような人が、現代の日本のトップリーダーであったら、あのソフトの禿丸くんや、禿キムチの様な売国奴が生まれなかったのでしょう。  このまま進めば、益々『舛添化症候群』が増え、日本は『ソドムとゴモラ』の後追いになるのでしょう。


  7月に、国政選挙が有るそうですが、諦めずに我々の命の続く限り、歴史の真実に従っていきたいものです。
とりあえずと云うのもなんですが、『ムヒカ大統領』の政治姿勢を窺える様なブログから、7月の参院選挙で、この様な人を、選んでみたいものです。 ≪投票棄権≫は、白紙委任と同じで、組織的候補者に有利に働くことは、御存じの通りです。
  ***  以下引用 URL:http://latin-america.jp/archives/8374 ***

 ・・・全人類が物資的豊かさをもとめ、より多くの物を生産して世界に販売し、競争することを続けていることが、人類がこの先地球の自然と調和しながら生きていくのを妨げている。

 地球環境の危機ではなく人間の生き方の危機が目の前にある。 必要以上に物を手に入れようと働きづめに働くことは命を縮める。 飽くことなく物を手に入れ、物を作り続けることが今の社会を動かしているのだが、この動きが止まったらお金の流れも止まり不景気という妖怪が襲うが、実は世界を襲っているのは≪欲深さという妖怪≫なのだ。

 働いて物を多く作り、売り、それを使い捨てにするという悪循環から脱却するためには、今までと違った文化を創る闘いを始めなければならない。

 「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、限りなく多くを必要とし、もっと欲しがることである」という古人の言葉は、人間にとって何が大切かを教えてくれる。

 水不足や環境悪化が、今ある危機の原因ではなく、本当の原因は私たちが目指してきた幸せの中身-私たち自身の生き方にある。  ・・・・・・・・。

   ***   以上  引用  終  ***


  国民のお手本となるべき立場の、日本のトップリーダー達が、≪嘘は付く≫、≪法を守らずディベートの限りを尽くす≫、≪お手盛り給与≫では、国民町衆のお手本はおろか、幼い子供たちのお手本にもならない。  子供たちは、言葉では無く直感で判断するのです。




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