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民主党・「子育て支援」?

2009年12月12日 | 日記
  師走に入って、肉体的にも、精神的にも、金銭的にも、疲労が蓄積され過労状態になっているとの、自律神経からの訴えが出ている。  なので、今日からしばらくの間、出来るだけ簡単なコメントに仕上げて行こうとの、思いが有り其れに従うことにした。 

 民主党が打ち出したマニフェスト、今や其の実現性に黄色のシグナルが出始めているものが、いくつかある。  理由を言ったら、口先から生まれてきた政治家たちの事、自分たちを正当化するためには『黒』を『白』とも言いくるめる方々がオブラートに包んで、訳のわからないように国民を丸め込んでしまうに違いない。  私は、政治家の『言い訳』を聞く耳は持ち合わせていない。



  選挙のためのパフォーマンスの『子育て支援』、根っこには、勝てばよいと言う「おざね幹事長」の信念が、其の中に最も強く感じられる。
今日も、韓国から『外国人参政権』と吼えていた。  民主党内では、彼に睨まれたら、言葉を発するものが居なくなるだろう。  やはり幹事長がそこまで拘るのは、『民団』の選挙応援だけで無く、何か他の理由が有るのだろうと「カン」ぐらざるを得ない。

 日本の国の適正人口密度を考えた、総人口は6000万~9000万人位ではないのではないのか。  人口が減ると困るのは、税金で暮らしを賄っている、搾取、支配層言うなれば現在の「高額所得者層」「既得権益者層」に他なら無いのではないか。 皆が働き『寄生者層』を無くせば、人口減社会に、ソフトランディングが可能なのではないだろうか。

  
 政治家が、もし本当に子育ての人に支援をしようと、思ったのなら最も良い方法は、子供(1歳~16歳)の居る家庭から、国税か地方税かを問わず、所得税か住民税かを問わず、固定資産税かを問わず、税金からトータルで子供一人に付き、30000円を集めなければ良いのだろう。

 どうせ、子育て支援で『2万6000円』配る為に、50000円以上の税金を集めて、途中で公務員とか議員に、半分は掠め取られる。 そんな事は、事を改めて言わなくても、当然の理屈ではないでしょうか。
だから、名古屋弁の「おっちゃん市長」が言うように、税金を集めない工夫をする事が、有権者にとっては有効な事であろうと思います。

 「おざね幹事長」は、やはり勝つこと以外何も考えていないのではないでしょうか?  彼は生きても、後10年内外、我々普通の国民はもっとこの国の形を、大切にしなければいけないのでしょう。  民主党内は、生徒会模様で幹事長の『恫喝』に、相対して意見を述べる事ができる人は居るのでしょうか。  やはり、彼がトップに居る事は、ある種の可能性と同時に、非常に危険な感じがします。 参院選で過半数を与えるのは、時期尚早です。

 私は、別に特定の組織のものでない事は言うまでも有りません。
アメリカの恫喝、おざねの恫喝、『恫喝』は良くありません。
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