住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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考える葦? デカルト?

2009年12月28日 | 日記
 すみません、デカルトは余計な事でした。 考え方の基本はデカルト的ですが・・・。


 私は、考えることが好きである。  昔(1650年頃)、パスカルは『人間は考える葦である』と言った事を、真に受ければ私は人間であろう。 そして、『ドイツ人は考えてから走り、イギリス人は考えながら走り、イタリア人は走ってから考える』と言う諺を、真に受ければ「サッカー」は、イギリスが一番強い事になる。

検索を掛けたら、『日本人は周りを見ながら走る』には、笑わされた。  なかなか観察眼の鋭い人が居られる。 私の子育てが其のまま其の通りであった。  


 考えすぎる人について、私の気持ちを代弁して居る様な著作が有ったので、ここに引用したい。

  *** 以下 引用 -教授の異常な弁解より- ***
 考えすぎる人は、過去の失敗に懲りて、慎重に考えるようになった人である。  だが慎重に考えているうちに判断が二転三転し、結果的に誤ってしまう。  AかBかどちらかにするかをえらぶ場合、まずAの方がいいと思われる理由を出来るだけ沢山探す。  次にBの方がいい理由を探す。  こうして夫々の理由を見つければ見つけるほど、決断が出来なくなる。  そこで最後は眼をつぶってカンで選ぶと、正解はCだったりするのだ。  私がこのタイプである。  こう言う人は、基本的には考えが足りない人と同じである。
  ***  以上 引用 終 ***


 理工系は、こう言う人が多いのだろうか? 
これは、私のことでも有りますが、鳩山総理のことではない。
こう言う性格は、いまさら変えようもないし、これが悪い事だとも思わない。
だが時には、あの時決断していればと、悔やむこともしばしば・・・ 。


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