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18歳以上の、選挙権

2016年06月26日 | 日記

  18歳以上の選挙権について、国会でどの様な議論がなされたのか、報道が詳しく国民に説明したのか、国政の議員の方々がそれを説明したのか、或いは、筆者がアボーンとしていたのか、いつの間にか『選挙権』が18歳以上になっていたと云う感じでしかない。
しかし、地方によっては『住民投票』等の場合には、18歳以上の地域住民に意思を問うている場合も珍しく無い、ウィキペディアに拠れば、そういう事であるらしい。

  前の投稿でも、筆者の気持ちが今一つ落ち着かないのは、法律ではやはり20歳未満は『未成年』、一応、大人としての責任は、一歩引いた所に置いてあるように思う。


  それはそれとして、前項で上げた『ユーチューブ映像』、何度見ても看過出来ないように思いますので、ここに再び映像を取り上げて見たいと思います。



  この人、長勢元法務大臣殿。  現在は議員では無いとのウィキの情報では有るが、日本の最高学府を出て、一時とはいえ『法の番人』として法を守らねばならぬ立場の人とは、驚き、恐れ入る以外無い。 それも、「嘘でした」と開き直られれば、打つ手なしだが・・・。

  前回の弊ブログをお読みいただいた方には、動画も御覧戴いたものと思いますが、改めてその発した言葉を取り上げて置きたいと思います。

・・・「 国民主権、基本的人権、平和主義…自主憲法では、これを無くさなければならない…云々」 。 政界引退は、ボケが入ったからと、理解して宜しいのだろう・・・。



  しかし何回聞いても、納得がいかない。 ・・・・・世襲議員は皆同じと云う訳でもなかろうとは思うが、どうしてこの様に、一般の国民と大きく違う意見になるのだろうか?
そもそも、庶民の暮らしなど『自分には関係ない』と云う、庶民とは違うステージで、生活して居るからだろう。

 

  18歳以上で、今回新たに選挙権を駆使される人々には、色々な情報チャンネルにアクセスをして、生きた化石の様な固化した頭に『ガーン』と割れる様な衝撃を与えてほしい様な気がするが、無理な事であろうか・・・・。  テレビと新聞は、もはや国民の期待に添えるようなメディアでは、無いように思えるのだが・・・・どうなのだろう。


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