住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

 ≪ 草莽百話  其の9 ≫

2020年04月23日 | 日記
  ン・モウォ~~~。 本ブログの原稿欄に書き溜めてあった、ブログ原稿が草稿を待たずに何処かへ、また消えちゃったヨォ~~~。
このクソ騒がしい時に、又書き起こすことより、その怒りに駆られた時期に、その怒りにかられた気持ちが、文面にあふれ出てくるから、心に響きやすいと思っているのだが、『ウィルス』の仕業なのか、『ティームセコー』の遣って居る事なのか、忌々しい事この上もない。


  新型コロナウィルスが、日本に蔓延した主な原因は、習近平ドノが、4月に来日する予定であったことと、もう一つは、オリンピック開催が7月に迫っていたからに他ならない。

  日本のトップリーダーが、歴史上稀に見る『知性、理性、創造性』の、無い世襲の3代目となれば、今更独善性等と、非難するまでもないが、 その責任、免れ得るものでは無い。
あの、比較的偏りの少ないNIKKEIでさえも、誰が言いだしたか想像するに余りあるが、『三つのみつ』と紙面のどこかで見たことが有るが、忖度するには余りある『おやじギャグ』そのもので、虫唾が走る様な、嫌みが感ぜられる。 筆者に言わせれば、首相自らの密談、密買、密漁としか、聞こえない。
まして、政界におけるトップリーダーの取り巻きさえ、世襲議員に覆われ、自分の身さえ守れば、国民の一般生活など、知ったこっちゃないという、人々が多数を占めている。


  わが倅、今日も元気よく出て行ったが、昨日からの約束で弁当は作ってない。
今日は、出先でみんな一緒に昼食を取るそうなのだが、出がけにブログに皆一緒に昼食を取ることが、どれほど危険な事か、みんな自覚が足りないと、書いて置いとくれ!! と言い残して行った。

 なにやら、話を聞くと、職場ではデスクの上に『パーティションも無い、マスクもしてない、フェースガードは、もちろん無いとのこと、『免疫性の病気』と云う環境を抱えて、二歳から生きて来た息子にとって気が気でない様な、環境だそうである。 そういう環境は、彼自身にとっては命の存続さえも危ぶまれるものだからである。




  さて、ここから目に付いた『Twitter』大分日延べになったような、呟きも有るが書き留めたものの中から、拾い出して転載して置きます。  基本は、自身を啓蒙する意味でのメモですので、お気に障ることが有りましたら、無視して頂いて差し支えありません。

  ・・・・・・・・以下引用  Twitter ・・・・・・・・・・・・・

  五輪にこだわって感染者が増えないように、pcr検査を断り続けた
 医療の基本である、早期検査、隔離、治療さえ出来なくなったら完全アウト。

  マスク2枚配布に466億円もかけるというが、これだけあれば台湾ならマスク生産
 ラインが4,900本作れるという。
  
  軽症者用施設を準備しなかった国と自治体の責任 !

  4月7日に日本に届けられた中国政府から日本政府への医療支援物資の中にN95
 マスク10万枚、サージカルマスク50万枚、防護服1万着、手術用ガウン5000着、
 フェイスシールド1万個、防護ゴーグル1万個が入っていました。第一線でウイルス
 対応にあたっている医療従事者の皆さんのお力になればと思います。
 
  韓国では
 ①大量検査
 ②軽症者専用施設大量設置
 ③トリアージ(患者の振り分け)の早期実施
 その結果、医療崩壊を防ぎ、重症患者の医療体制が守られた。

  森友・加計・自衛隊日報・政治家の賄賂・スパコン・昏睡レイプ疑惑etc
 みんな政府(筆者:≒アべ総理)が有耶無耶にしてたのを放置して、本気で抗議
 の声を上げてこなかったツケが、今になって一人一人に回ってきた。

  さいたま市では2カ月で約170件だったことについて、市の保健所長は4月10日、
 記者団の取材に「病院があふれるのが嫌で厳しめにやっていた」と発言した。
 (筆者:市井に蔓延を知る確信犯・・犯罪者ではないか?)

  東北大々学院の『押谷仁』教授
 「PCR検査をしないのは すべての感染者を見つけなくてもですね、多くの感染
 連鎖は自然に消滅していくウィルス」 「多くが無症状・軽症ならすべての感染者
 を見つけなくても感染連鎖は 自然に消滅していくウイルス」・・・

  医師です。批判覚悟で言います。
 全て後手で失敗続きの現政権。
 #PCR検査 も #抗体検査 も抑えつけ、その根拠となる、まともな証拠も議事録
 も示さない。 医療現場に十分な医療材料も提供しない。
 #補償のない自粛要請 で人の外出や接触を8割減らせと要請。

  10万人が感染しても医療崩壊せず、2日で休業補償60万円が振り込まれ、責任を
 明快に訴えるドイツ政府。
 150人が感染して、医療崩壊が危惧され、休業補償はしないし責任は取れない政府
 の日本。 完璧に統治能力無しと認定できる。

  埼玉県で軽症者約100人が入院できず自宅療養

  ベッド増やそうよ。466億円あったら

  安倍総理は、各世帯にマスク二枚配る事を決断するだけで、二か月もかかった
 のです。安倍総理は本当にすごい人です。



  イタリア人記者:
 収集つかずに失態となった場合に責任はとるのか?
  安倍日本国首相:
 最悪の事態になったからといって責任を取ればいいというものではない。(緊急事態
 宣言会見で)
  クオモニューヨーク州知事:
 全ての責任は私にある。何か問題が起こったら私が責任を取る。(毎日行われている
 会見で)
 
  時事◆「措置遅い」「強制力ない」 緊急事態宣言で海外メディア
 「英BBC放送(電子版)は、専門家からは発令が遅過ぎるとの声が出ており、
 「ドイツや米国は、日本が社会的距離確保の措置実施や新型コロナの広範囲な検査
 実施に失敗したと強く批判している」と伝えた。

  検査せずに、みんなを水面下で感染させて、集団免疫 などいうおとぎ話で、招い
 たのが多数の病院での院内感染。 検査しなかったから、医療崩壊が起きてる。

  渡した(筆者:多分オカネ)自民党議員夫婦は、いまだホテルニューオータニの
 スイートルームで豪遊。それをかばう総理大臣。
 渡されたほうは辞職。   おかしすぎるだろ。 w

  小池と安倍がオリンピックに固執したせいで対策が二ヶ月遅れた事を忘れては
 ならない。

  日本の「わたくしの責任において」という決まり文句をよく使う人は、非難
 されるのを極端に嫌がります。

  韓国は2か月足らずでロックダウンすらせずに抑え込んだ

  「韓国はドライブスルー検査で感染拡大!」
 「検査しすぎで医療崩壊!」「世界は日本式に転換!」などと蔑みながら手を
 こまねいていただけの自称先進国さんは同盟国から自国民への避難勧告だされる
 までになりましたとさ

  ・・・政府中枢の専門家、具体的には押谷仁ですね。3月22日のNスペで、
 PCR検査は増やすべきではない、増やすと医療崩壊を起こすと明言した。尾身茂
 もそうだし、脇田隆宇もそうだし、岡部信彦も、釜萢敏もそうだが。専門家会議は
 PCR検査不要論で一致。

  日本ってヘンだ。単に運が良かったのか知らないが、何にせよ他の国と比べて2ヶ
 月のチャンスがあったにも関わらず、未だに検査の体制も、人工呼吸器やベッドの
 様な医療機器も全く何も整ってない。

  安倍と小池に教えてやるよ! 感染経路が解らない? 満員電車(筆者:通勤)
 だよ!

  この御仁、
 山手線や中央線に乗車したこと ないよねw
 減便したら余計混雑するだろw
 さすがマスク2枚でドヤる御仁だw
  首都圏の鉄道を減便 要請検討

  日本で初めて新型コロナウイルス感染者が確認されてから3日後の1月19日、
 中国・武漢から関西空港に到着した女性に疑わしい症状があったのに、診察した病院
 からの検査要請を厚生労働省が受け入れていなかったことが6日、りんくう総合医療
 センター(大阪府泉佐野市)への取材で分かった。
 女性は関西地方を旅行し帰国。3月末になって冷蔵保存していた女性の鼻やのどの
 検体を検査するとyouseiだった。



  今日、心肺停止て運ばれてきた患者がいた。数日前からの39度台発熱。蘇生したが
 亡くなった。 CTをとると、肺炎像、スリガラス様の陰影が多発。 コロナウィルス
 感染も否定できないため保健所に検査の依頼をしたが断られた。
  感染者と濃厚接触してなければできないと… こんな状況では必ず蔓延してしまう。

   森喜朗の暴露でわかった安倍首相「五輪後に任期延長し衆院選」のシナリオ!
  消費税減税をしないのも選挙用にとっておく作戦か・・・

  日本は今後、院内感染が問題になるでしょう。和歌山県の検証が必要になります。
 和歌山医大の知人に聞くと「あれは医大は関係なく、知事が勝手にやった」。
 危機対策には優秀なリーダーが大切です。

   ・・・・・・・ 以上  引用終 ・・・・・・・・・・・・

  何度言っても、気持ちは収まらないのですが、日本政界の中枢が世襲3代目のボンボンばかり、歴史を振り返って例えれば、平安時代の貴族政治とでも申しましょうか、とても扇の要に成り得る様な人は、少数派で向上心は有るのでしょうが、母親の様な慈しみの目で国民を見ている人は、居ません。 世襲政治家には、立候補時点で、納得のいくハンデを付けられないものでしょうか・・・・・? 今回のコロナウィルスの件で、その方々の無能さは暴かれたと云う事でしょう。

  ドイツの首相、台湾の親分、和歌山の政治家に比較すれば、いかに我が国の首相が、その任に相応しくないのか、取り巻きが御粗末なのか、良く解かります。 国政の選挙民の一人として、後世の方々に申し訳ない事、限りが有りません。