住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

≪講孟余話≫ 異聞

2019年02月08日 | 日記

  10日くらい前から、朝起きの頭の中に、≪こうもうよわ、コウモウヨワ≫と云う言葉が渦巻いて居た。  思いつくまま、キーワードだけでもと、ブログの新規投稿欄に書きなぐっておいた。  その時は、起き抜けの頭のせいも有るが、表題に孔子、孟子の頭文字が充当されていたように思う。


  筆者、大手や地方に限らず新聞の購読は無いので、毎日、ネットをググる訳なのだが、どうもその孔孟認識は間違いであったようである。  王陽明、朱子、劉備、孔明、始皇帝等々一通り中華文明三千年の歴史は頭に入っているはずであったが、≪講孟余話≫とは、日本の歴史上の≪国士≫と云われる人が、著したもののようであるが詳しいことは、よく知らない。


  だいぶ色んな観点からの原稿を、本ブログサイトの≪Goo≫の新規投稿欄に、書き溜めて置いたのだが、何処で作られたか、作為的なウィルスソフトを紛れ込ませると云われる、マイクロソフトをうたった、≪更新画面≫。
前から≪SNS社会≫では、ウィルスに感染するので、更新ボタンや閉じるボタンを、押さずにコントロール、アルト、デリートでタスクマネージャーから、削除と云う方法が定番では有るのだが、そのたんびに、書き溜めた原稿が雲散霧消、三回くらいそのような目に合えば、原文はすっかり形が崩れてしまう。
その恨み深い、お邪魔な画面が、下記のようなものである。



  さて気を取り直して、フェイクかリアルか知らないが、≪CNN≫に面白い動物写真が有ったので、お口直しで、 出しておきましょう。



  支離滅裂で、記憶に有る内容を纏めるのは至難の業と云う気がしてきた。
Twitterから、言葉を拾えば、トイレの落書きの様では有るが、気持ちがスッと腹に収まりますので、今日の記事も、そのように進むことになりそうです。


   ***  以下 Twitterからの引用  ***
1月 24日
  ・とある お年寄りが去年もらった年金の総支給額。
 月額     57,304円。
 家賃     35,000円
 水道光熱費、約10,000円
 介護保険料   2,500円
残りは9,500円です。
全部、食費に使っても、満足な食事はできません。
消費税は社会福祉に充てるんじゃなかったの?
 こ・・・・れじゃ生きていけないよ。

1月27日
  ・もう国債を「国の借金」ではなく「国という株式会社の株」と考えて、発行残高の増加を「会社がおおきく成長した」と肯定的に捉えるのもアリなのでは?

1月28日
  ・(筆者:強姦)不起訴のミスター慶応氏は地商土木の跡継ぎ。
  検察とコネ;;米でも白人富裕層は不起訴になりやすいです。




1月29日
  ・月収10万円下がってる ヤバすぎますね。
  世帯年収は20年前より120万円下落
  550万円 → 428万円

2月8日
  ・「相対的貧困率」とは、 所得の中央値の半分を 下回っている人の割合
平成27年度の日本の所得の中央値が245万円なので、122.5万円以下で生活して
いる人が貧困ラインを下回っている。

1月31日
  ・「消費税を”0”に向け下げる」---野党は、コレを統一して掲げよう!
これで、庶民の生活は少し楽になる。 可処分所得は上がり、消費が活性化し、内需は上向くはず。
(筆者:ルックイーストのマハティールは、日本を先んじてる)

  ・実質賃金大幅マイナス、統計不正、厚労省認める。
  政府   ➡ ー0.05%(18年1~11月の平均)
  専門家試算➡ ―0.53%(同)




2月1日
  ・池田香代子さん「私は"百人村"の時に税率50%、井上ひさしさんは70%だったと聞く。
松本清張さんは400字詰め原稿用紙の僅か二行分しか自分のお金にならなかったという(笑 それがついこないだの事。 もっとそういう時代に戻してもいいと思う。 消費税のような大衆税には反対します」

2月2日
  ・アベ、アソウとも、世間を一つも知らないボンボンだから、今に「パンが値上げしたなら、寿司を食べればいい!」とでもいいそうだ。

  ・消費税は段階的に減税するべきだ。8%→5%→3%→0%
  代わりに内部留保課税と法人増税をするべきである。
   ・内部留保課税(段階的に税率引き上げ)
   ・法人増税(5%にする時に実施:税収-8兆円)
    ・租税特別処置(企業免税分撤廃:9.6兆円)
    ・税率23.4%→25%(1.3兆円)

  ・小泉の『構造改革』で国民のインフラはガタガタになり始め、外資に売り飛ばされた銀行や財産・・・。  何故こんな売国政治家が次々と誕生するのか・・・。
雇用実態は半数近くが非正規雇用、賃金実態は下がり続けている(早出、残業タダ働き等)しかし何故か自民・公明は支持され国民は平成という名の失われた30年を通過してしまった。

2月3日
  ・『 アベノミクスと呼ばれる安倍政権の経済対策によって実際に収入が増えるなどあなたは、景気回復の実感がありますか、ありませんか。(JNN世論調査 調査日 2018年9月1日,2日 定期調査) 』
    実感がある    11%
    実感はない    84%
   (答えない・わからない) 5%

  ・参議院議員になった中村敦夫氏
「政界に飛び込んでみたらとんでもない世界だったのは事実です。 みんな就職のために議員になるんだな。 票になるなら何党でも構わない、次に当選できるのであればどこでもいい。 そんな議員が9割ですよ。」



2月4日
  ・問題の本質を全く報道しないNHK、正に官邸広報。 与党の「厚労省責任論」に焦点。
小川淳也の指摘の通り、問題の本質である政府統計への政治介入には全く触れず。
どこまで国民を欺こうとするんだNHK。

  ・確か8%増税の時NHK7時アナが「増税分は福祉に使われます」とシレッとコメントして以来NHKを見ていないが、税金は福祉どころか子供手当、母子家庭、生保等の福祉関係を削り捲くり!
使ったのは米(アメリカ)様に相場の倍で買わされたポンコツ兵器などの軍事費! 外遊でばら撒く大金
税金が子供の為? 嘘に決まってる!

  ・あれだけ人間としての恥をさらして安倍晋三という凡庸な坊ちゃん政治家の地位を守った柳瀬唯夫氏も、省でのキャリアは安倍晋三氏のせいでピリオドを打たれた。
同様に人間としての恥をさらし続けた佐川宣寿氏も、まともな形で社会に顔を出せない。
官僚は頭を冷やした方がいい。

  ・3日前に自分たちで異動させといてこれか。 すごいな。
更迭の厚労省局長級(大西康之前政策統括官)、与党が招致を拒否「現職でない」

2月6日
  ・《統計不正問題に関し「恣意的に統計をいじることなんてできるわけがない」とムキになっていた安倍首相ですが、政府の過去の議事録から、安倍首相が「GDP600兆円」を掲げた直後から、アベ友らが統計の調査方法を変更し、GDPの“粉飾”を画策してきたことが見えてきます。》

  ・根本厚労相の答弁では,年末は忙しいので、有識者に連絡せず、厚労省職員が統計不正の聞き取り調査を行っていた。 結局、財務省の森友文書改ざんに関する内輪調査と同じ。

  ・アベノミクスはデタラメだった
    真三本の矢❗️
  お金を創る金融緩和
  お金を使う財政政策
  お金を廻す税制政策
   ・・・・・・・
 4年間の結果
  利益の50%内部留保
  株主還元44%
   ・・・・・・・
  賃上げ3%💢

  ・強姦     →お咎めなし
  危険タックル指示→お咎めなし
  公文書改竄   →お咎めなし
  デマ流布    →お咎めなし
  放射能事故   →お咎めなし
   ・・・・・・・
  カフェラテ50円分→拘留

2月8日
  ・「GDPの観点から言えば、アメリカで最悪の家庭は、家族として機能している家庭だ。
すなわち、自分たちで料理し、夕食後に皆で散歩したりして、子どもたちを商業文化に任せっきりにしない家庭である」 (筆者:最善線は自給自足?)  

 

2月7日
  ・なんか、今国会を一発で伝えてくれる見出しと写真だと思う。
   <首相「森羅万象すべて担当」 でも統計不正報告書は未読>

  ・酷くバカだし、酷く品がない。とても国全体を背負う人間とは思えない。 

2月8日
  ・厚生労働省による毎月勤労統計の不正が、国会で取り上げられ大騒ぎになっている。
毎月勤労統計は、雇用や給与、労働時間などに関する労働統計で毎月公表されている。
日本経済の統計の根幹に当たる「基幹統計」のひとつであり、 実質賃金の伸びや経済成長率の動向を直接見る統計のベースになっている。
   
  ・実質賃金がマイナスであったと事実上認めながら、この期に及んで尚も安倍政権が参考値の公表を頑なに拒んでいる中、性懲りもなく「実質賃金はプラス」と恥ずかしげもなく大本営発表を垂れ流すNHK。
もう受信料ではなく政府広報費で運営して欲しい。

***原稿が無くなりそうなので、とりあえず投稿、明日以降チェックをします***


  
コメント
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