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革新と云われる大手新聞の実態

2014年02月16日 | 日記

  子供の時から、学校の先生と云う者は浅日新聞を良く読む物だと思っていたし、そのことが世の中の矛盾を変えていくものだと思っていた。

  ネット社会の出現により、現実には、当該新聞も随分と片寄りが有ることも、正義を振りかざすような論調を構えながら、自分たちだけの立場を擁護することも抜け目なく行う事は、既に、常識的な事とネット住民には理解されているのではないだろうか・・・。

  ブロガー達は、自分の体験や見聞きした事を根拠にして、いろんな自己主張を行っているが、報道に携わる人々の偽善を脅かすような、自己主張を遮る圧力だけは、かけてもらいたく無いものだと、つくづくと思う。


  あるブログの、HOMEは出るのだが最新の記事を見られないような操作が、ここ1~2か月ほど続いている。 筆者の勘違いかもしれないが、このような実情を知って貰いたく、拡散します。

  ***  以下引用  下記URL より ***
   http://homepage2.nifty.com/kamitsuki/index.htm

  1月15日に起きた海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船「とびうお」の衝突事故は大きく報道されました。 その報道量は2日後に同じく死者2名を出した和歌山県沖で起きた漁船と貨物船による事故の報道の数十倍にもなります。

 朝日では15日夕刊、16日朝刊、16日夕刊、18日朝刊の一面トップを使って報じています。 見出しには「海自艦、後方から接近か」「『おおすみ』乗員ら聴取」などと、いかにも海自艦に衝突の原因があるように思わせる文字が並び、またご親切にも海自艦船がかかわった過去の衝突事故の一覧表まで載っています。

 海自艦の過失追求にはずいぶんご熱心ですが、釣り船側の過失には全く関心がないようです。 よほど自衛隊がお嫌いのようです。 しかし22日になって、釣り船が海自艦を追い越した後に減速した、あるいは釣り船が後ろから海自艦に衝突したという釣り船側の過失を疑わせる見解が出てきて以降、この衝突事故のニュースは朝日の紙面からすっかり消え失せたようです。

 海自艦が釣り船の後方から接近したとしても、海自艦の先端が釣り船を追い越してから衝突場所である中央部まで約90mあるわけで、仮に相対速度が10km/hであれば32秒程度必要です。 この間、釣り船から見れば視界のほぼ右半分近くは海自艦の巨体で覆われていたことになります。 釣り船はいったいどこを見て走っていたのだろうかという疑問が生じます。

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  大袈裟に報道する背景には自衛隊を有害無益なものと印象づけて、感情的な反対論を煽る意図があるのでしょう。 理ではなく情に訴える手口です。 自衛隊の縮小・廃止を望んでいる社民党や共産党を「無責任野党」と呼ぶそうですが、それに倣えば「無責任新聞」と呼んでもいいでしょう。

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  ***  以上引用   終  ***


  本当は、全文無駄がなく、全文引用したいところですが、それでは『ブロガー魂』を汚すような気がしますので、『URL』を頼ってそちらでお読み頂ければと思います。


  話は、飛びますがかつての『村山富市首相』、今頃どうして国民を代表するような気持ちで、韓国を訪問出来るのでしょう・・・・ 。  従軍慰安婦は、国会決議と現地で会見しているようですが、当時、国内ではいろんな事情があったようです。 蒸し返すようなところで、出ていくべきではないのではないんでしょうか・・。
かつての、社会党代表の『土井なんとか』に負けず劣らず、頓珍漢と決めつけておきます。

  彼は首相在任当時、どちらを向いて政治を行ってきたのでしょうか・・・・?
阪神淡路大震災の時、自衛隊の出動を逡巡しなければ、いくらかでも死者が少なかったのではないでしょうか・・・。 今でも、神戸の街を一人で歩く事が出来ますか・・?  『人殺し』の罵声が、多くの人々から浴びせられるのではありませんか?

 イデオロギーと国民の命と、どちらが大切だと思っているのでしょうか・・・・。

 民主党の、『言った事』と『行った事』の反省もなく、国民への謝罪も説明もなく、まるで『カエルの面にしょん弁』同様、臆面もなく出てこれるものだ。