住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

偏光ガラスのサングラスで見ないで・・・・

2013年08月11日 | 日記

 日本人でも、特定の階層には目の動きを悟られない様にする為に、表題に挙げたようなサングラスを掛けて、悦に入っている人群れが居るようだが、筆者はその様な人々に組みしない。  何故なら、そのような人々は往々にして、陰に回って人に後ろ指を指されるような、行いをしている人が多いからである。


 現在の韓国に対する日本国民の感情は、歴史上で最も憎しみを伴った感情が含まれているのだろうと思う。  多くは云わなくても、日本人なら合点が行く韓国側の政府筋を含めた、行動が頭に浮かぶのでは無いだろうか・・・。
筆者は、このブログで何回も取り上げているが、周りの人間を大雑把に分ければ賛成(正当)派20%、反対(悪魔)派20%、後の民衆60%は声の大きさや、そのほかの事情の条件によりどちらにも転ぶ人々と定義してきた。

 最近の米国内を見るに付け、この法則も国民の教育程度によって、99%対1とか、90%対10%とか、TPOに拠って使い分ける必要が有ると云う事は、当然と云う思いに変わってきつつある。
おそらく、明治時代韓国併合で伊藤博文や福沢諭吉が強く反対したのは、正に正論だったのであろうと思う。
彼らが(当時)体験した韓国民の民度は、日本人のそれに比べてとても酷いものであったのだろう。  現在でも、それは、現代の韓国の大統領の資質や行動を見ても、窺い知ることができる。 情けない限りであるが・・。


  愚だ愚だと書き連ねても、結論はそれらの人々の中にも、パーセンテージの違いは有るが、必ず真実を理解している人達が幾人かは居ると云う事である。
いく年か前、新大久保駅だったか・・・、ホームから線路に落ちた乗客を迫りくる電車をものともせず、助けた後、自らが犠牲になった韓国人2名・・・・。



 つい先日、仕事の都合で置賜地方を訪れる機会が有った。  時節柄、ブドウでも息子に買って行こうと思い立ち、旧13号線沿いを車で移動してみた。  知ってる人は知っているだろうが、赤湯のブドウは県内でもピカイチ甘い!!

 今の季節、有れば《デラ》と思い直売所を探したが、開いてる店はそんなに多くは無かった。 まだ早いのであろう、いくら果樹王国と云ってもサクランボーが終り、スモモへ移り、そして普通に言えば《モモ》の季節、それも早生のモモはどれもまだまだ余り美味しいとは言えない、品種である。


 赤湯駅への道路口を左に見て、旧13号線を300m程北進しただろうか・・・。
右側に《 ブドウ直売・長沢農園 》の看板が目に入った。  こう言うのを因縁と云うのだろうか・・・。
店に入った瞬間、『いらっしゃいませ~』の訛りから、店番の女の人はすぐ韓国人と解った。  しかし、失礼に当たると云う気がしないでも無かったので、確認はしなかった。

 店の中には、連れ合いらしき50過ぎのおじさんも、店番をしていた。
話を聞けば、今年は降水量が多くて品物が悪く、収量も少ないとこぼしていた。 そして、店に出しているものは、今取って来たばかりだと云う。  さぞかし、大量に買うとでも思ったのだろうか・・・、「息子に、印ばかりに二房も貰えば、」の旨を伝えたら、がっかりした気持ちはこちらまで伝わって来た。  一刻も早く、今日収穫した分を売ってしまいたいその気持ちは、体中から感じるところであったがこちらとて買って捨てるほどの余裕も無い。

  全く、正直そうなオジサンであった。  類は友を呼ぶと云うか、どういう経緯か知らないが、この韓国人の店番の女の人の性格も、性格は瓜二つと云う感じであった、恐らく長らく一緒に住んでそういう事になったのだろうか店番のオジサンの話しと「ツーカー」、夫婦ならこうありたいと思う感じであった。


 筆者の心情はいつも、この様な正直そうな人種に巡り会うと、居ても立っても居られない性分。  時々、『フーテンの寅さん』の衣装をまね言葉まで似てくるのは、そのためである。
東京から帰省する人で、《赤湯のブドウ》を買おう等と思って来た人は、からかいでも良いからその店の雰囲気に触れて貰いたいような気がする。  これが山形と云う雰囲気いっぱいの、赤湯駅入り口北側の《 長沢農園 》 とくに意識しないで、そのまんまで商売を続けて欲しい、そんな店、お勧めです。 頑張ってほしい。
 

コメント
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