器とお花の展示会(クリック下さい)が今日まで、シャワー通りのライゼにで開催中。
素敵な器に草心流の本田草友先生が野の花が素々と活けられています。
来週のねえねえ塾は本田先生のお花の教室にお邪魔します。
文字が最初に使われたのは自然神に対しての占いだった、と言われている。
亀の甲に文字を刻みつけてそれを焼く。
「甲骨文字」
子どもの頃には象形文字と習った。
青銅器に鋳込んだ
「金文」
これも自然神への敬意の為に祭器に鋳込まれた文字。
まてよ!!!
書道史に掲載されて今まで学んできた文字の世界。
言葉が突然文字になったわけではないのでそこのところが気になり始めた。
象形文字と言えば、エジプトにも絵文字がある。
形を文字にしたという事で共通性がありそうだ。
手がきの木版のスタンプ。
手がきだし、木版だし・・・。
この風合いは良いなあ。
思ったより押したらまた良い感じ。
年賀状に!
名刺にいかが?
臨書展の作品。
空海の真筆と言われる書。
三十帖策子 (一部)
空海を旅してもう何年になるかな。
いろんな空海(弘法大師)、深い深い。
今回は初の梵字に挑戦。
梵字一文字一文字が仏様。
魂こめて書かせていただいた。
紙は3メーター×140センチ