先週から4日連続でテニスをプレーして、そのうちの1日は5時間もコートにいた。記憶を辿ると15年ぶりのことだ。
結果、左の膝が悲鳴を上げた。
歩くだけで痛いし、寝ていても時々痛む。
そこで、この日は久しぶりにクルマを使って出かけることにした。
出かけた先は千葉市と習志野市の海岸である。海にいるカモを観たくなった。
最初に行ったのは海岸近くの公園の池で、水は淡水のようだった。
ユリカモメ、オナガガモを近くで観ることができた。
■ユリカモメ
Black-headed Gull
チドリ目カモメ科
Chroicocephalus ridibundus
百合鴎/L40cm
ユリカモメはカモメの仲間だが、カモと一緒に行動していることが多いように思う。猪苗代湖のような内陸の湖でも観たことがあった。
冬の渡り鳥で、冬羽の頭部は白く、目の上と耳羽の後方に灰黒色の部分がある。
ここでは十数羽が群れていた。
■オナガガモ
Northern Pintail
カモ目カモ科マガモ属
Anas acuta
尾長鴨/L♂75cm、♀53cm
日頃から近くで観る機会が多いカモだが、これほど近くで観ることは少ない。
20羽ほどが池に散らばって休んでいて、一部は陸に上がって草を食べていた。
■カワラバト(ドバト)
rock dove
ハト目ハト科カワラバト属
Columba livia
河原鳩/L30~35cm
普段ドバトは撮らないが、きれいなハトだったので思わず撮った。
■アオサギ
Grey heron
ペリカン目サギ科
Ardea cinerea
青鷺/L93cm
■ダイサギ
Great Egret
ペリカン目サギ科
Andea alba
大鷺/L88~98cm
■オナガ
Azure-winged Magpie
スズメ目カラス科オナガ属
Cyanopica cyanus
尾長/L37cm
以前、自宅近くの公園でよく見かけたが、最近見かけなくなった。
この鳥の特徴は、名前の由来となっている長い尾と、きれいとは言えない大きな鳴き声だ。
この鳥ほど後ろ姿が似合う鳥は少ないように思う。
撮影:2023/12/15
結果、左の膝が悲鳴を上げた。
歩くだけで痛いし、寝ていても時々痛む。
そこで、この日は久しぶりにクルマを使って出かけることにした。
出かけた先は千葉市と習志野市の海岸である。海にいるカモを観たくなった。
最初に行ったのは海岸近くの公園の池で、水は淡水のようだった。
ユリカモメ、オナガガモを近くで観ることができた。
■ユリカモメ
Black-headed Gull
チドリ目カモメ科
Chroicocephalus ridibundus
百合鴎/L40cm
ユリカモメはカモメの仲間だが、カモと一緒に行動していることが多いように思う。猪苗代湖のような内陸の湖でも観たことがあった。
冬の渡り鳥で、冬羽の頭部は白く、目の上と耳羽の後方に灰黒色の部分がある。
ここでは十数羽が群れていた。
■オナガガモ
Northern Pintail
カモ目カモ科マガモ属
Anas acuta
尾長鴨/L♂75cm、♀53cm
日頃から近くで観る機会が多いカモだが、これほど近くで観ることは少ない。
20羽ほどが池に散らばって休んでいて、一部は陸に上がって草を食べていた。
■カワラバト(ドバト)
rock dove
ハト目ハト科カワラバト属
Columba livia
河原鳩/L30~35cm
普段ドバトは撮らないが、きれいなハトだったので思わず撮った。
■アオサギ
Grey heron
ペリカン目サギ科
Ardea cinerea
青鷺/L93cm
■ダイサギ
Great Egret
ペリカン目サギ科
Andea alba
大鷺/L88~98cm
■オナガ
Azure-winged Magpie
スズメ目カラス科オナガ属
Cyanopica cyanus
尾長/L37cm
以前、自宅近くの公園でよく見かけたが、最近見かけなくなった。
この鳥の特徴は、名前の由来となっている長い尾と、きれいとは言えない大きな鳴き声だ。
この鳥ほど後ろ姿が似合う鳥は少ないように思う。
撮影:2023/12/15