shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

人混みを避け近所をお花見散歩 - (千葉県白井市)

2020-02-28 16:57:22 | みんなの花図鑑
今年は春の到来が早いですね。
ウメの名所へ出かけようかとも思いましたが、新型ウイルスを心配して、人混みは避け近所を歩いてきました。
ウメは近所の農家で撮らせていただきました。




近くではアブラナもきれいでした。


ここからは、小さなお花をコンデジで撮影。
ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)。


ハコベ。




ヒメオドリコソウ(ブログには別のタイトルで既掲)。


ホトケノザ。


白井市は都会に近い準田舎。お散歩コースはたくさんあります。
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ヒメオドリコソウ - 近所の散歩道(千葉県白井市)

2020-02-28 16:23:30 | 侵入生物をきれいに撮る
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)はヨーロッパ原産のシソ科オドリコソウ属の越年草(二年草)です。
日本では明治時代中期に帰化した外来種で、主に本州を中心に分布します。
Wikipediaには「茎は短い毛を持つ。根元で枝分かれし、草丈は10~25cmまれに30cm程度に達する。葉は対生し、長さ1、2cmの葉柄をもつ。葉身は長さ2から4cm程度の卵円形で縁は鈍い鋸歯を持つ。葉脈は網目状で窪み、全体に皺があるように見える。上部では暗紫色を帯びる。葉をもむと悪臭がある。花は日本の関東地方では3月から5月にかけて開花する。明るい赤紫色の唇形花で、上唇片は兜の形で、下唇片先が2裂し赤い斑点があり、上部の葉の脇から外側に向かって開き、上から見ると放射状に並ぶ。温暖な地域では年間を通じて開花し、他の花が少ない時期にはミツバチにとっては重要な蜜の供給源となる。 しばしばホトケノザとともに生えており、葉と花の色が似ているが、上部の葉の色づくこと、葉の先端が尖るほか上部の葉も葉柄を持つことで容易に見分けはつく」とあります。
国立環境研究所の侵入生物データベースには「茎は基部が寝るがその上から直立。高さ10~30cm。切り口は四角,稜上に短毛。葉は下方のものは丸く長柄があり、上方のものは絵が短く、茎頂では無柄で紫紅色を帯びる三角状卵形の包葉になる。葉面は細脈に沿ってしわがあり、両面とも毛を散生する。花は包葉の腋に数個ずつ、ほぼ無柄、がくは中部まで5裂、裂片はほぼ同型でへりに長毛、花冠は唇形花で淡紅色、長さ1cm、花筒は腹面にふくれ、上唇は直立して先に凹み、下唇は3裂して中片が大きい。雄ずい4個、雌ずい1個、果実(分果)は1.5mm、3稜あり。白花種の報告がある」とあり、国内移入分布は「ほぼ全国」と書かれています。






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故郷の山、鞍掛山 (石川県小松市・加賀市)

2020-02-25 19:29:26 | 山行・旅行


日本百名山の著者深田久弥氏は、石川県江沼郡大聖寺町(現加賀市)に生まれた。そこは私の故郷でもある。久弥氏と私は同じ小学校を卒業した。
久弥氏が故郷の山と呼ぶのは白山であり、私にとってもそれは同じだが、私にはもう一つ故郷の山がある。鞍掛山である。
冒頭の写真の中央の山が白山で、右端に写るのが鞍掛山である。誰が見ても見紛うことのない山であり、その名がどこから来ているかが分かる山でもある。

たまたま空いた休日に私は鞍掛山に出かけた。中学生の時に登って以来、50年ぶりの鞍掛山登山であった。
登山口は小松市の滝ヶ原にある。午前8時に駐車場に車はなかった。


登山口から直ぐに道は二つに分かれ、私は標識に従って西ノ谷に進んだ。西ノ谷は鞍掛山の最も人気の登山道である。


2月だというのに道には雪がなく、道端のシダ類が青々と茂っている。森を形成する樹木はマツやコナラなどを主体にしているように見えた。


道は何度も折れ曲がり標高を上げていく。所々大きな岩の上を歩くが、ステップが切られていて不安はない。


しばらく歩くと左手に鞍掛山の山頂が見えてきた。階段は段差が緩やかで歩きやすい。


20分ほど歩き、傾斜が少し急になったところで、道の先に空が見えた。空が見えるということはピークが近いということだ。


案の定、小さなピーク、舟見平に到着した。
鞍掛山には舟見山という別称がある。これは北前船の時代に、この山が日本海の航路目標だったことに由来している。この山の形は確かに目印になるだろう。


そして、その名の通り、舟見平からは日本海がよく見えた。


また、同時に鞍掛山の山頂もよく見えた。見上げるとかなりの急勾配である。


舟見平からは一旦少し下り、緩やかなアップダウンとなる。道脇にはシャクナゲの木も見られた。


予想通り道は勾配を増していく。このまま急登が続くのだろうか。


雪も現れてきた。勾配が増して雪が付くと滑らないだろうか。


そんな心配は無用で、山頂付近は勾配が緩やかとなった。


そして、青空が広がる山頂に着いた。たった45分の登山であったが、歩きやすく楽しい道であった。




鞍掛山の山頂からの眺めは素晴らしい。何をおいても白山が別山を含めてよく見える。
しかし、残念なのはこの時間は逆光となり写真撮影には適さない。そうは言っても次の予定もあり、夕方までここで待つわけにはいかない。
と、言い訳して白山連峰の写真を観ていただきましょう。
先ずは、白山の主峰で尖がって見えるのが御前峰(2702m)と丸く見える大汝峰(2684m)。大汝峰の右に少し顔を出しているのが剣ヶ峰(2677m)。




御前峰から右に目を進めると別山(2399m)が見える。


逆に左に目を移すと日本二百名山の笈ヶ岳(1841m)とその左奥に大笠山(1822m)が見える。


振り返って目を西に向けると富士写ヶ岳が正面に見える。こちらはこの時間が順光である。


そして、日本海方向。


アップで写すとかなり細部まで見える。こちらは柴山潟と片山津温泉方面。


20分ほど鞍掛山の山頂を独り占めし、写真も十分撮ったので下山することにした。下りのルートはやはり人気の行者岩コースである。
下り始めると直ぐに避難小屋に着いた。


行者岩コースは避難小屋から左に分岐している。標識には鞍掛山散策道とある。真っすぐ進むと後山を経て、加賀市の塔尾登山口に通じる。


道脇には雪があるが、道は乾いている。この季節北陸の山道が乾いているのは不思議だ。




さらに進むと行者岩が現れた。この岩の下部はオーバーハングになっていて、雨露をしのぐに十分の広さがある。岩に登ろうかと思ったが、今回は止めにした。


行者岩から下ると仙人滝がある。清らかな滝は気持ちがよい。


登山道は沢沿いに進む。沢に入ってみた。水は冷たくなかった。




滑滝もあり、夏場は特に楽しいだろう。


何度か沢に入り遊びながら進むといつの間にか中ノ谷登山道と合流した。下りの方が30分も長くかかった。どこで遊んだのだろう。




下りは2名の登山者とすれ違った。そして駐車場に戻ると30台ほどは停まれそうな駐車場は満車で、下にある別の駐車場も満車だった。
平日だというのに人気の山である。それだけの魅力が十分にある山である。
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香の春が到来(ジンチョウゲ・スイセン 他) - 我が家の庭(千葉県白井市)

2020-02-24 09:21:54 | みんなの花図鑑
雪の信州から戻ると、自宅の庭にはお花がたくさん咲いていました。
そして、ジンチョウゲとスイセンの香りが溢れていました。
香の春の到来です。














クリスマスローズも咲いてました。




室内ではブッソウゲ(ハイビスカス)の一番花も。




お花の香りが漂う幸せなひと時。
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茅ヶ岳で3000m級の山々を展望

2020-02-23 20:16:57 | 山行・旅行

2月20日、「日本百名山」の著者、深田久弥氏の終焉の地として知られる山梨県の茅ヶ岳(1704m)に登った。
この山の麓には、深田記念公園があり、登山道は深田記念公園の駐車場からスタートしている。歩き始めて20分ほどは混合林の中を真っ直ぐ南北に伸びる道を進む。


すると舗装された林道前山・大明神線に出る。この林道を横切り本格的な登山道となる。


登山道は谷筋に沿っていて、初めのうちは傾斜が緩やかで、1時間ほど歩くと垂直な岩壁に出くわす。そこが女岩である。


女岩には水場があるが、崩落の危険があり近づくことができない。写真を撮って引き返し、巻き道を登っていく。この辺りから登山道の傾斜が急になる。
また、針葉樹が無くなり、もっぱら落葉広葉樹の林を歩くので、落葉で足元が見えない。岩や木に記された◎印を頼りに歩く。


女岩から45分ほどで稜線に出て、正面に金峰山(日本百名山、2599m)が見え、振り返ると富士山(日本百名山、3776m)の雄姿が拝めた。


そこから直ぐに深田久弥先生終焉の地に着いた。お花が供えられていた。ザックを下ろしてお参りする。
正面に見える山は金峰山である。


終焉の地から10分ほど歩いて山頂に着いた。
山頂から見える山をご覧いただこう。
先ずは富士山。手前は甲府盆地だ。




続いて八ヶ岳連峰、主峰赤岳(日本百名山、2899m)から横岳に続く稜線がきれいだ。






次は南アルプス(赤石山脈)。


正面に見えたのは甲斐駒ヶ岳(日本百名山、2966m)。


その左には仙丈ケ岳(日本百名山、3003m)。


さらに左奥に見えているのは北岳(日本百名山、3193m)のようだ。


そしてその左に頭を出しているのは間ノ岳(日本百名山、3190m)らしい。


さらに左には農鳥岳(日本百名山、3026m)の山頂が顔を出しているが、アップでは撮ってない、

続いて関東山地(奥秩父山塊)の山々。
代表はやはり金峰山。


瑞牆山(日本百名山、2230m)や国師岳(2592m)、甲武信ケ岳(日本百名山、2475m)の姿も認めたが、見栄えは金峰山には及ばなかった。

山頂に30分ほど佇み、昼食を摂って、下山は尾根道を歩いた。


広葉樹の森ではシラカンバも認められた。また、歩くに連れて植林した針葉樹も現れる。木々を眺めるのも楽しい。
小鳥もいく羽か鳴いていたが、名前が分からず、残念だった。


登り始めたころには凍てついていた地面が泥濘となり、気を付けていても滑る。何とか転倒は免れたが冷や冷やした。
50分ほど歩いて舗装された林道に出た。


下山後は、翌日の山に向けてひたすら車を走らせ、その日の宿は、長野・岐阜県境の平湯温泉と決めた。
そして、いつの間にか日が暮れていった。
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ムクドリの思い出

2020-02-17 08:07:38 | 


ブログに回想を書くのは初めてだ。
2017年の春、ムクドリが隣家の戸袋に営巣した。私の書斎の窓から数メートルの距離だった。
雨戸は一年を通して開けられることはなく、私は近距離からムクドリの巣作りと子育てを観察できた。






ムクドリの雌雄が交代で餌を運び込み、帰りは糞を運び出す。
献身的な姿と見かけよらずきれい好きなことに感心した。


ムクドリ(椋鳥)はスズメ目ムクドリ科に属す。英名は White-cheeked Starling または Grey Starlingという。
全長24cm ほどで、スズメとハトの中間ぐらいの大きさである。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい。
翼と胸、頸は茶褐色で、頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じる。足および嘴が黄色いのが一番の識別ポイントだ。
雄は胸や腹、背も黒っぽく、雌は褐色に近いので区別できる。


今でもムクドリの姿を近くで見ることはある。
しかし、隣家の戸袋はその後しっかりと蓋をされ、ムクドリが巣を架けることはない。

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シラヌヒとレモン(マイヤーレモン)の収穫

2020-02-11 09:32:56 | 日記(雑記帳)
昨年12月31日に、シラヌヒを収穫したことを書いた。
同年3月に苗を植え、5月にはお花を楽しみ、7月に摘果し、そしてお正月に飾るため3つ残してきた果実の中、2つを採ったのだ。
そして、いよいよ最後の1個を、本日収穫した。
※この中に一つだけシラヌヒが入っています。さてどれでしょう?


一緒に採ったレモンと比べると、大きさも色つやもほとんど変わらない。
デコポンの愛称があるように、頭頂部が少し歪(いびつ)になっている。
ちなみに、デコポンは熊本果実連が所有する登録商標で、3月1日がデコポンの日ということだ。

ついでに書くと、我が家のレモンはマイヤーレモンという品種だ。
中国原産で、レモンとマンダリンオレンジ、または、一般的なオレンジを掛け合わせたものと考えられている。
お花がきれいで、中国では主に花卉として植木鉢で育てられるようだ。
マイヤーレモンの実は黄色で、一般的なレモンよりも丸みがあり、数が多いことも特徴だ。

<参考>シラヌヒの花 (2019/05/09撮影)
花は白色の5花弁で、蕾も白色を呈する。花の香りはフローラルな微香。




<参考>マイヤーレモンの花(2019/05/09撮影)
花は紫をベースとした白色の5花弁。花の香りは果実の香りとは異なり、フローラルな微香。




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オオイヌノフグリ - 近所の散歩道(千葉県白井市)

2020-02-05 13:34:25 | 侵入生物をきれいに撮る
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)は、オオバコ科クワガタソウ属の越年草(二年草)です。千葉県ではホシノヒトミの別称があります。
ヨーロッパ原産で、アジア(日本を含む)、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アフリカに外来種(帰化植物)として定着しています。
日本に入ったのは明治初年と推定され、1919年には全国的にありふれた草になりました。
Wikipediaには「秋に芽を出して他の植物が繁茂しない冬に横に広がって育ち、早春に多数の花をつけ、春の終わりには枯れてしまう。夏の間は種子で過ごす。寒さに耐えるため、細胞内の糖濃度を高める機能を持ち、葉と茎に生える短い毛で雪と霜を遠ざけて保温する。草丈10–20cm。葉は1–2cmの卵円形で、鋸歯がある。花弁は4枚。ただし、それぞれ大きさが少し異なるので、花は左右対称である。色はコバルトブルーだが、まれに白い花をつけることがある。 花は太陽の光によって開閉し、1日で落花するが、2日めにもう一度開くものもある。花の中心にある蜜でハチ、ハナアブ、チョウなどの虫を誘う虫媒花だが、自家受粉も可能で、自家受粉でよく見られる近交弱勢はないか非常に小さい」とあります。
国立環境研究所の侵入生物データベースには「茎は這って先だけ立ち、長さ15cm~30cm。葉は最下の1~2対のみ対生、他は互生、4~5対の不ぞろいの鋸歯があり、上面に粗い毛。花は葉笨ごとに単生、花より長い柄があり、花冠は1cm程度、コバルト色、深く4裂して平らに開き、雄ずい2個、雌ずい1個、がくは長さ6mm程度で裂片のへりに短毛、花後も残って果実を抱く。果実は幅の広いハート形、へりに長い毛があり両面は無毛~短毛散生、種子8~15。種子は長さ1.8mm、背面は膨れて横しわがあり腹面は平らで溝状のくぼみ。桃色花の報告がある」とあり、国内移入分布は「ほぼ全国」と書かれています。










雌しべが写っている写真を追加しました(2020/02/06)。


写真を追加しました(2020/02/28)。
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立春 - 春の野花を探しに(千葉県白井市)

2020-02-03 23:17:31 | みんなの花図鑑
立春を前に、春の野花を探して散歩しました。珍しいお花はありませんが、思いのほかたくさんのお花に出会いました。

■春の七草のひとつでもあるナズナ(アブラナ科ナズナ属の越年草)。別名をペンペングサとも言います。
日本全土の北海道から九州まで分布し、草原、各地の郊外の道端、畑のすみなどに自生します。
一般に花期は4~ 7月ころと言われていますが、今年は1月から咲いています。


寝そべって青空を背景に撮ってみました。通りがかりのご婦人が訝しげに見ていたような??


■オオイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属の越年草)。千葉県ではホシノヒトミの別称があります。
ヨーロッパ原産で、アジア(日本を含む)、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア、アフリカに外来種(帰化植物)として定着しています。


■セイヨウタンポポ(キク科タンポポ属の多年草)。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、日本には1904年に北アメリカから札幌市に導入され、全国に広がりました。
この季節はロゼットの葉の脇から、ごく短い花茎を出して花を咲かせています。既に綿毛となっているものも見かけました。




■ノゲシ’(キク科ノゲシ属の一年草または二年草 )。別名をハルノノゲシと言います。
ヨーロッパ原産で世界各地に広まったと考えられており、日本では各地の道端や畑に自生します。




■ヒメオドリコソウ(シソ科オドリコソウ属の越年草)。
ヨーロッパ原産で、日本では明治時代中期に帰化した外来種で、主に本州を中心に分布しています。


■ホトケノザ(シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草)。
アジアやヨーロッパ、北アフリカなどに広く分布し、日本では、北海道以外の本州、四国、九州、沖縄に自生します。
ちなみに、春の七草の1つに挙げられる「ほとけのざ」は、コオニタビラコのことです。


■ハナニラ(ネギ亜科ハナニラ属の多年草)。イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれます。
原産地はアルゼンチンで、日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化しています。




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黒斑山に行ってきました

2020-02-01 21:32:26 | 山行・旅行
浅間山の写真を撮りたくて、再び黒斑山(2404m)に行きました。
往復の車の運転が9時間(帰りは高速利用)、往復の登山に3時間半(登山中の食事休憩を含む)、山頂直下で寒い(マイナス5℃未満)中待機すること2時間40分、結局諦めと寒さに負けて下りてきたら天気が良くなりました。
せめて、後20分我慢すべきでした。
これが最後に撮った写真です。


下山途中に別の場所から撮った写真。かなり天気が良くなりました。


そして、下山した後、浅間サンライン(広域農道)から撮った写真。これが一番よかったかも?


ちなみに、天気予報はきちんと当たりでした。
午後から登った方、おめでとうございました!

以下、おまけの写真です。







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