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shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

はてなブログへ引っ越しました

2025-04-22 14:44:01 | 日記(雑記帳)
長らくgoo blog さまにお世話になりましたが、本日はてなブログへ引っ越しました。
★shuの花日記
https://shu2702.hatenablog.com/
★shuの山日記
https://shu2702.hatenablog.jp/
★白山花紀行
https://shu2702.hatenablog.jp/entry/2025/04/26/161849
引き続きよろしくお付き合いをお願いいたします。


ヒイラギの剪定

2025-03-23 14:39:06 | 日記(雑記帳)
おそらく3年ぶりにヒイラギの大剪定を行った。剪った枝は軽トラ1台分ほどになった。
その枝を市のクリーンセンターに持ち込もうとしたら、何と「個人の持ち込みによる直接搬入は、場内の安全性が確保できていないことから、引き続き中止」とのこと。
https://www.city.shiroi.chiba.jp/soshiki/shimin/k01/kan04/kan09/kan10/1586390141071.html
以前は持ち込めたのに、なんたる行政サービスの低下なのだろう!

ではどうするか?
市のHPによると、「庭木の枝は長さ45センチメートル(太さ3センチメートル)以内に切って束ねてそのまま出すこともできます。」とのこと。
ということで、これから45cm以内に切って束ねる作業に取りかかるわけだが、先ずはちょっと休憩。

いずれにしても生け垣はきれいになって良かった。

その後雪に変わった

2025-03-19 11:55:37 | 日記(雑記帳)
今日2つめの記事を上げている。(1つめの記事は⇒こちら
7時過ぎに降った雹(ひょう)・霰(あられ)は20~30分ほどで止んだものの、その後雪に変わった。

この季節に降る雪はすぐに解ける。淡雪である。芝生にとっては恵みの降水である。


花壇の花は家の庇に守られ、雹の被害はなかった。庇の下に置いているサボテンやポットの花に、雹はほとんど当たっていない。


クリスマスローズも影響はなさそうだ。パンジーとティタティタ・スイセンの花の一部が傷ついたが、大きな影響は出ていない。
昨日咲き始めたユスラウメは、寒さのせいで花数が少なく、影響はほとんどないと思う。




突然の雹(ひょう)・霰(あられ)・雷

2025-03-19 08:05:05 | 日記(雑記帳)
3月19日、7時15分から40分ごろにかけて、当地では突然の雹・霰、落雷に見舞われた。
まずは、自宅の庭の様子からご覧いただきたい。

玄関を出てすぐのティタティタ、房スイセンの周りは真っ白。




芝生の上にもかなりの量の雹・霰が積もっている。


花壇は家の庇に守られ、被害は少ないようだ。
咲きかけたばかりのチューリップ。


雹・霰の大きさはまちまちで、大きなものは1cmほどあった。ちなみに直径が5mm以上のものを雹、5mm未満のものを霰という。


当日3時の天気図(気象庁HP)。


当日7時40分の雨雲の動き(気象庁HP)。


当日7時40分の落雷を示した図(tenki.jp)。



最高気温が22℃↘5℃で驚いた

2025-03-04 15:54:50 | 日記(雑記帳)
3月に入っての天候の急変には驚いた。最高気温は以下の通りだった。
 1日:22℃
 2日:22℃
 3日:14℃(深夜0時に記録)
 4日: 5℃
1日、2日は初夏を思わす陽気で、ウチの庭ではウメが満開になり、ティタティタ、ジンチョウゲなどが開花した。
ところが3日は真冬並みの気温に急降下し、雪も降った。今日も朝から寒い。
咲いている花も、何だか寒そうに見えた。

・ウメ(藤牡丹枝垂)




・ティタティタ


・房スイセン


・ジンチョウゲ




撮影:2025/03/04

リハビリ散歩

2025-03-02 16:12:32 | 日記(雑記帳)
この週末は雪山ハイキングを予定していたが、直前にテニスで足首を痛めたため中止した。
まったく歩かないと筋肉が衰えるので、室内での筋トレと1時間半ほどの散歩を行った。

近くの公園のウメが満開となっていた。


七次川調整池には、今冬100羽を超えるオオハクチョウが来ていたそうだが、昨日・今日で大半が渡去したようだ。
残っていたのは15羽で、幼鳥が半分近くを占めていた。


 

オオハクチョウの群れの近くをホシハジロが飛んで、オオハクチョウが首を動かして避けている一幕が見られた。


今春は沿道に見られる野草が少なく、花はほとんど見られなかった。
少し郊外に出ても、咲いている花は僅かだった。見つけた花を撮った。

・ホトケノザ(シソ科オドリコソウ属の一年草または越年草、花期は真夏を除きほぼ通年)


・ホシノヒトミ(オオバコ科クワガタソウ属の越年草、花期は3~6月)


・ナズナ(アブラナ科ナズナ属の越年草、花期は3~6月)


・ノボロギク(キク科キオン属の越年草または一年草。花期はほぼ通年)


上記の他に観たのは、セイヨウタンポポ、ノゲシの2種だった。
今春、咲いている花が少ないのは、2月の気温が低かったことと、降水量が少なかったためではなかろうか。特に今年は降水量が極めて少ない。
白井市のデータがないので近隣の船橋市と我孫子市のデータを見ると、1月、2月の月間降水量が船橋市で21.0mm、5.0mm、我孫子市で23.0mm、6.0mmと、ほとんど降っていないことが分かる。
この日散歩していて、沿道がほこりっぽく、草花があまり芽生えていないことを強く感じた。
まとまった雨が欲しいところだ。

撮影:2025/03/02

房総のむら

2025-01-27 05:30:27 | 日記(雑記帳)
先日、体験博物館 千葉県立『房総のむら』に出かけた。
ずいぶん昔になるが、この施設が『房総風土記の丘』と呼ばれていた時代に、何度か出かけたことがあった。
施設の沿革を見ると『房総のむら』となったのが平成16年(2004年)なのだが、そのことすら知らなかった。

入館料は一般が300円となっているが、65歳以上は無料なのでありがたかった。免許証を提示して中に入った。
入るとすぐに江戸時代の商家の街並みが並んでいる。これは以前来た時と同じだった。
 

いくつかの店は中に入って見学できた。写真の店は瓦版の店で、今で言う本屋みたいな感じだった。今年の大河ドラマの主人公が『蔦重』なので、興味が沸いた。
 

畳屋を冷やかしたらお土産を買う羽目になった。薬屋では店先で入浴剤を調合していて、体験させてもらった。
陳皮(ミカンの皮)、肉桂(シナモン)、紅花などを使い、湯船に浮かべて香りを楽しめる入浴袋を2種類作った。乳鉢を使うのは学生時代以来のことだった。


その後、風土記の丘資料館に向かった。ここは『龍角寺古墳群・岩屋古墳』に関する資料が充実しているが、この辺りが古墳時代にたいそう栄えていたことがよく分かった。
また企画展として『地域に生きる醤油づくり』が催されていて、拝見したところとても興味深い展示だった。お土産に小麦から造られた白醤油を買った。

縄文時代の遺跡も興味深かった。ボランティアガイドの方が丁寧に説明して下さったのがありがたかった。


房総のむらの敷地内では、これから春に咲く山野草の花が観られるようなので、あらためて出かけて見たいと思った。

撮影:2025/01/22

船橋アンデルセン公園のアイスチューリップ

2025-01-06 05:30:24 | 日記(雑記帳)
自宅からクルマなら15分ほどで行ける船橋アンデルセン公園。
この時期に咲いているチューリップを観たくて、カメラを片手に出かけてきた。




この寒い時期なので来園者は少ないと思っていたが、入口近くの駐車場はほぼいっぱい。驚いたなあ。
でも園内が広いことと、来園者の多くがワンパク王国ゾーンに集まっていたので、実際はゆっくり観て回れた。

入ってすぐにチューリップがお出迎え。そして花壇にはチューリップがいっぱい。




この時期にこんなにいっぱいチューリップが咲くのには、もちろん仕掛けがある。公式HPには次のような記述がある。

春に咲く花のイメージがあるチューリップを、アンデルセン公園では冬に楽しむことができるのです!その名は、”アイスチューリップ” 。
夏に南半球から輸入された球根を冷蔵保管し、秋に外へ植え替えると、気温の変化を春の訪れと勘違いして花を咲かせるんだとか。


しかもこの ”アイスチューリップ” は花持ちがよくて、1ヶ月ほど咲き続けるらしい。


この日は鳥撮り用のカメラを持参しなくて写真はイマイチだが、久しぶりにカワセミにも出会えて大満足。




1時間あまりをかけて園内を散策し、帰宅の途についた。






撮影:2025/01/05

謹賀新年

2025-01-01 00:07:50 | 日記(雑記帳)
明けましておめでとうございます
皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます
旧年中はshuの花日記に多くの”いいね””応援”等をいただき、まことにありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます



写真は北アルプス薬師岳山頂からの絶景です。午前2時に登山を開始し、山頂で日の出を待ちました。
国の天然記念物の薬師岳カールに、朝陽が当たり始めたところを撮りました。遠くには立山や剱岳が見えています。
昨年はこの他に、北海道大雪山の旭岳~トムラウシ山のソロテント泊縦走や、念願だった白山中宮道の踏破など、充実した山歩きができました。
今年もできるだけ多くの山を歩き、絶景やお花の写真をブログに上げていきたいと思います。
『白山花紀行』はさらに充実した内容となるよう、今年も更新していきます。毎月10日に掲載している『植物クロスワード』も続けていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

クリスマスのケーキと12月のバラ

2024-12-25 12:12:29 | 日記(雑記帳)
今日はクリスマス。前夜に息子がケーキを買ってきてくれた。
夜に食べるにはカロリーが高すぎるので、イチゴを飾って今日のお昼にいただいた。
柔らかなスポンジ、ほのかなイチゴの香り、そして口溶けのよい生クリーム。言うことなし。息子よ、ありがとう!


今年は秋が暖かかったせいか、12月に入ってもバラが咲いている。
この時期に花を咲かせると、樹木は疲れるようだ。そこで蕾が小さいうちに切って、小さな器に生けている。
小さなケーキと小さなバラ。小さな生活に似合っているようだ。


撮影:2024/12/25

広瀬川河畔散策と前橋文学館訪問

2024-05-07 22:01:57 | 日記(雑記帳)
前橋市内で催された演奏会を聴くため同地を訪ねた。そして空き時間に市内を流れる広瀬川の河畔を散策し、川沿いに建つ前橋文学館を訪ねた。


広瀬川は利根川から取水し、赤城南麓一帯の農地を灌漑し、再び利根川に注いでいる。前橋市内にあっても流れは急だった。
前橋文学館付近は広瀬川「詩の道」と名付けられていて、河畔に多くの文学碑が立てられている。それらを見ながらゆっくり散策した。一部を紹介したい。


世界ぢゅうを泣きつくすには ヒトの一生ではとても足りない 吉原幸子(詩集「発光」より)

 


そこからどんな 清々しい空がひろがってゆくか 見えないどんな 生き物たちがそこに降りてくるか 渋沢孝輔




水底を覗くと しずかに 一輪の紅い蓮が浮いてくるところ 舟べりから手を伸ばして わが知らぬ想い出を折りとった 財部鳥子

 



厩橋まで歩いて橋を渡り、対岸を戻ってきた。ちなみに厩橋は前橋の語源となっているとのことだ。

前橋文学館の対岸に萩原朔太郎記念館がある。
 

そして、その横に「青春の碑」がある。少し長いが全文を引用したい。

青春  サムエル ウルマン

青春とは人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う。
薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、たくましい意志、ゆたかな想像力、炎ゆる情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。 
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。
 
歳月は皮膚にしわを増すが、情熱を失えば心はしぼむ。
苦悩・恐怖、失望により気力は地に這い精神は芥になる。
 
六十歳であろうと十六歳であろうと人の胸には、驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探究心、人生への興味の歓喜がある。
君にも我にも見えざる駅逓が心にある。
人から神から美・希望・よろこび・勇気・力の霊感を受ける限り君は若い。

霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、悲嘆の氷にとざされるとき、二十歳であろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、八十歳であろうと人は青春にして已む。

作山宗久 訳

前橋文学館は9時に開館する。一番で入館した。


文学館では萩原朔太郎について多くを学んだ。詩集『月に吠える』が我が郷里の文人室生犀星により発行されたのを初めて識った。
そう言えば金沢と前橋は、けっこう似ているところも多いように思った。

安楽山 誓光院 観音寺の牡丹

2024-04-24 05:30:19 | 日記(雑記帳)
安楽山 誓光院 観音寺は千葉県柏市にある真言宗のお寺さんです。
境内は四季折々に咲く多くの花で埋めつくされており、今の時期はひときわボタンがきれいです。






 















ボタン以外のお花も観て行きましょう。お花の名前を後に書きます。

キモクレン(モクレン科モクレン属の落葉小高木)です。


リキュウバイ(バラ科ヤナギザクラ属の落葉低木)です。ウメザキウツギ、バイカシモツケ、ウツギモドキ、マルバヤナギザクラといった別称があります。


ヤマブキ(バラ科ヤマブキ属の落葉低木)です。




ギョイコウ(バラ科サクラ属の落葉高木)、別名ミソギです。オオシマザクラを基に生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群のサクラです。
江戸時代に京都の仁和寺で栽培されたのが始まりとされています。
ギョイコウ(御衣黄)という名前は、当時の貴族の衣服であった萌黄色に近いことに由来しています。


ツツジや、新緑のモミジもきれいでした。










ドウダンツツジの大木です。




この花は分かりましたか?
カイノキ(ウルシ科ランシンボク属の落葉高木)、別名ランシンボク、カイジュ、クシノキ。トネリバハゼノキです。

カイノキ(楷樹、楷の木)は、直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っていることから、楷書にちなんで名付けられたとされます。
クシノキ(孔子の木)の名は、山東省曲阜にある孔子の墓所「孔林」に弟子の子貢が植えたこの木が代々植え継がれていることに由来します。
一方ランシンボク(欄心木)は、成長すると幹の中心が腐って空洞になることから付けられたと言われています。

撮影:2024/04/16

国指定名勝 徳川昭武公園を訪ねました

2024-04-23 05:30:00 | 日記(雑記帳)
ソメイヨシノが散り始め、ツツジが咲き出した4月中旬に、松戸市にある「国指定名勝 徳川昭武公園」を訪ねました。
歩いた順にご覧いただきたいと思います。






徳川昭武公園の沿革等については下記の説明板をご覧下さい。説明板の上にもサクラの花弁が乗っています。クリックすると大きくなります。


訪れたのは平日の午前中で、園内は静かで、散策されている方を幾人か見かけました。






このツツジには雄しべが5個ありました。


サクラは散り初めていて、ひらひら落ちる花弁にも風情を感じました。








木の根元にはハナニラが盛りでした。




東屋庭園といわれる辺りにもツツジが咲いていました。






東屋庭園のいわれについては、下記の説明板をご覧下さい。クリックすると大きくなります。


一周して初めにご覧いただいた紫色のツツジのところへ戻ってきました。


クスノキのようでした。


松雲亭の茶室門です。松雲亭は茶会、句会ほか芸術文化活動で利用されています。


戸常邸です。戸常邸は明治時代の徳川家の住まいがほぼ完全に残る唯一の建物です。今回は時間がなくて中には入っていません。


ヤマブキの花が見送ってくれました。


撮影:2024/04/12

久しぶりの川沿い散歩

2024-04-03 05:30:29 | 日記(雑記帳)
3月31日の市内の最高気温は27℃で、春の陽気を通り越して今年2回目の夏日となりました。テニスの前の時間で川沿いを散歩しました。
ウグイスの囀りが途絶えることなく聞こえていたものの、姿を観たのは遠目の藪の中。証拠写真にもなりませんでした。どうもウグイスを撮るには場所が悪いようです。

1時間ほどの散策で見かけた鳥は、ハシボソガラス(100羽ほどの群れ)、ヒヨドリ、スズメ、ツグミ、モズ、シメ、アオジ、メジロ、ウグイス、ハイタカ(?)、トビ、ツバメ(今年初めて観ました)、ハクセキレイの13種でした。

モズです。


シメです。


アオジの♂だと思います。


ずいぶん遠くですが、ハイタカだと思います。


ハクセキレイです。


コブシです。




コブシに来ていたメジロ、こぶしジローです。演歌歌手のような名前です。


ナズナです。






撮影:2024/03/31

本文とは関係ありませんが、自宅の樹に設置した巣箱の状況をお知らせします。
3月31日にシジュウカラの番が2羽同時に巣箱に入りました。これまで1羽が入るのを何度か観ていますが、営巣前に2羽が入るのは初めて観ました。
シジュウカラは営巣から抱卵までをメスだけで行います。オスは近くで見守ります。2羽が入った意味は何なのでしょう?
翌日には1羽が入るのを観ました。スズメも来ましたがサイズが合わないので諦めたようでした。度々シジュウカラが来ていますが、まだ営巣は始まっていません。
4月2日は樹に止まったシジュウカラを観ました。しかし巣箱には近づきませんでした。果たして営巣するのか心配です。

4月4日から8日まで留守にします。次回の投稿は10日の予定です。

再びタヌキ

2024-03-23 05:30:30 | 日記(雑記帳)
半月ほど前にタヌキを観たことをご報告しました。
https://blog.goo.ne.jp/shu2702/e/47a429fc928797bf54222fac9195fd6b

20日にウグイスを探しに出かけたついでに、タヌキがまだいるか見てきました。
するとどうでしょう。先日観たところから100mほど離れたところに2匹のタヌキがいました。


奥に親、手前に子供の2匹です。写真が不鮮明なのは金網越しのためです。
親の頭に毛がはげているところがあります。先日観たタヌキと同じ個体です。
子供は皮膚の一部が剥けています。怪我をしたのかもしれません。


子供のアップです。やはりまだキツネ顔をしています。身体は親と同じくらいになりました。


タヌキは本来夜行性です。
学名をNyctereutes procyonoidesと言い、Nyctereutesは、古代ギリシャ語で「夜」の意があるnyctosと「探す」の意があるereunaに由来するようです(ウィキペディア)。
そのタヌキが日中に人前に現れるのは、人が餌を与えているためかもしれません。


確かにタヌキは愛嬌がありますが、タヌキを含む野生動物は、病原体を持っている可能性があり手を触れるのは危険です。


また白井市では農作物への被害を減らすため、イノシシ、ハクビシン、タヌキ、アライグマ、カラスについて罠を設置して対策を取ってきています。
このタヌキはいつまでここにいられるのか、気になります。


先日観た場所に行くと、もう1匹の大人のタヌキがいました。こちらも人を恐れてはいないようでした。


先日と同じタヌキですので、コメント欄を閉じています。
明日より数日間出かけますので、投稿はありません。

撮影:2024/03/20