shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

荒島岳 山頂から見た白山

2020-10-31 23:22:16 | 山行・旅行
本日、福井県の荒島岳(1523m、日本百名山)に登りました。予定を変更してブログアップします。
この山は標高は高くありませんが、白山を眺めるには最高の山です。
今日はすべての写真を、一切トリミングも編集もせずにアップします。最高のお天気でしたので、そのままご覧いただくのがよいと判断しました。
先ずは山頂の標識と白山を重ねて撮ったものです。山頂は大勢の登山客で弁当を食べる場所にも苦労するほどで、山頂の標識も写真を撮るのが順番待ちでした。


白山の部分だけをズームアップしました。


中央の一番高い山が主峰の御前峰(2702m)です。その左が大汝峰(2684m)です。
石川県の白山市辺りから見ると御前峰は大汝峰の陰になり、山頂部分しか見えませんが、ここからは全体が見えます。
大汝峰の左には右から順に七倉山(2577m)と四塚山(2519m)が見えます。今年の夏に歩いた山々です。

レンズを望遠に換えて、御前峰と大汝峰を観てみます。


写真を拡大すると御前峰の袂には室堂の建物群が見えます。また、この写真から大汝峰の巻道がはっきり見えます。

御前峰の右は、次の写真の方がよく分かります。冠雪した別山(2399m)が大きく見えます。
石川県側から見た別山と比べるとずいぶん堂々と見えます。白山三山という場合、御前峰、大汝峰、別山を指すのが納得できます。


今日は紅葉を楽しみに登りましたが、白山を拝めただけで満足できた山行になりました。
おまけといっては失礼ですが、槍ヶ岳、穂高岳の写真もご覧いただきます。


乗鞍岳、御嶽山もよく見えました。

また、山頂からは日本海も望めました。


今回歩いたコースと通過時刻です。途中、適宜何度か休憩しています。
勝原スキー場跡(0718)→勝原登山口(0803)→シャクナゲ平(0920)→荒島岳(1010~1040)→シャクナゲ平(1130)→勝原登山口(1248)→勝原スキー場跡(1310)。

最後は完全なおまけです。前日に撮った九頭竜川上流と九頭竜湖の夕景です。こちらもトリミング、編集はしていません。







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みたびカワセミ - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-10-29 15:18:13 | 


今週は毎朝七次川調整池に出かけています。今朝は40分ほど調整池にいました。
初めのうち、カワセミは見かけませんでした。
20分ほどして、池の上を行き来するカワセミを見ました。そのうち一度は2羽が追いかけっこをしていました。

水面すれすれに飛ぶ1羽のカワセミがダイブして、池畔の木に止まりました。
脚立を持って近くに寄りましたが、すぐにカワセミは飛び立ってしまいました。
そんなことを2度ほど繰り返して、カワセミはコンクリートの上に止まりました。
ようやく撮ったのが上の写真です。

カワセミはコンクリートの上に止まったり・・


つる草に止まったり・・


遠くの木の枝に止まったりしましたが、すぐ傍には来てくれませんでした。
そうこうしているうちに、40分が過ぎてしまいました。

さざんかさんからのリクエストにお応えして、写真のサイズを大きくしてみました。


今週、七次川調整池に出かけるのは今日が最後です。
明日は山に出かけます。日曜までブログはお休みします。
本日、コメント欄は閉じております。
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再びカワセミ - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-10-28 12:26:50 | 


昨日に続いて七次川調整池に行ってきました。
やはり20分ほどの滞在でしたが、カワセミに会えました。

池を横切って飛んできたカワセミが、切り株に止まりじっとしていました。
躰を動かすので、飛び出すかと思うと排泄で、見ている間に勢いよく3回もしました。
また、口からも何か大きなものを吐き出しました。

そして、ようやくテイクオフ!




今度は遠くの樹の枝に止まり、そこから池に向かってダイブ。
すぐに枝へ引き返しました。
遠くからの写真ですが、嘴に小魚をくわえているのが分かります。


近づいて撮ったときには、魚は既に飲み込んだ後でした。


それでも待っていると、再び飛行開始!


今度は池の反対側まで飛んでいきました。
しばらくは七次川調整池のカワセミにくぎづけです。
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カワセミ - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-10-27 11:28:55 | 
今朝も七次川調整池に出かけました。
20分ほどいただけですが、運よくカワセミが撮れました。


前回は金網越しでしたが、今回は脚立のお陰できれいに撮れました。
しかも、2羽が同時にフレームに入るという幸運。



目の前にいてくれたのは1分ほどの間ですが、運よく飛び立つ瞬間も撮れました。

今日はこの他に、カワウ、コサギ、アオサギも来ていました。
オナガガモは陸に上がって休んでいるのが多く、ホシハジロは集まって湖面で休んでいました。






ダイサギはいつもの場所で小魚を狙い、オオバンは樹の下でじっとしていました。
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ホシハジロとオオバンが飛来 - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-10-26 11:14:16 | 
昨日出かけたばかりですが、今朝も七次川調整池へ行ってきました。
日本列島の北半分は西高東低の冬型で、渡りには好条件と思ったからです。

昨日まで見かけなかったホシハジロが多数来ていました。ホシハジロの雄です。


こちらはホシハジロの雌です。


一方、こちらは昨日から来ていたオナガガモだと思います。


そして、この写真の手前がカルガモです。奥はオナガガモだと思います。


カモ類は全部で80羽くらいに増えていました。

オオバンも2羽確認できました。オオバンは漂鳥または留鳥ですが、七次川調整池では冬の時期だけ見ることができます。


そして、ダイサギは昨日と同じ場所にいて、盛んに小魚を捕えていました。成功率は50%を上回っていました。
大きな鳥なので、写真は撮りやすいです。




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オナガガモが飛来 - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-10-25 14:35:09 | 
七次川調整池の様子を見に行った来ました。すると、池のカモの数が増えていました。
望遠レンズで確認すると大半がカルガモではありません。どうやらオナガガモのようです。
写真を撮って確認すると、オナガガモの雌のように見えます。




金網越しに撮ったので画像全体が曇ってしまいました。
撮り直しに出かけようと思いますが、取り急ぎアップしました。

もう一つ、写真はやはり金網越しでぼやけていますが、カワセミが近くに来ていました。
数十秒ほど近くの木の枝に止まっていて、水面に飛び込み、また近くの枝に止まりました。その後、しばらくして飛び去って行きました。
私が調整池でカワセミを観たのは初めてでした。




白いサギも見かけました。大きさや嘴の長さからダイザギのようです。


七次川調整池の周囲には金網が張られています。撮影するには脚立を持っていた方がよさそうです。
オオハクチョウの飛来も近づいてきました。次回からは脚立を用意したいと思います。
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久しぶりに月を観た

2020-10-25 06:59:32 | 日記(雑記帳)


例年10月は晴れの日が多いそうだが、今年に限るとスカッと晴れたのは1日か2日だけだ。
中秋の名月は1日、その夜は月山の麓にいて、月は観られなかった。
昨夜は上弦の月、月齢7.5が天空に輝いていた。17時45分、自宅のベランダから撮影した。

自分で初めて月を撮ったのは高校1年の夏。
天体望遠鏡に、父から借りた一眼レフを付け、モノクロフィルムで撮影した。
学校の物理教室の奥に暗室があり、そこを借りて自分で現像・焼付けした。
見事な月が撮れていた(と自分では思った)。
しかし、なんと、その写真の月は裏返しだったのだ。
その後、自分で現像も焼付けもしていない。もっぱら街のDPE店に頼んだ。
そのDPE店も、今は死語になりつつある。
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見かけるのはカルガモばかり(千葉県白井市)

2020-10-24 09:14:52 | 
毎年オオハクチョウが渡ってくる七次川調整池。いるのはカルガモが10羽だけ。
市内の他の池へ行っても、見かけるのはカルガモばかり。


ところで、いつの間にこんなにカルガモが増えたのでしょう?
天敵のハシブトガラスやキツネは減っているのかしら?


公園のメタセコイアの天辺には、ヒヨドリが2羽。
こちらも数が増えているように思いますが、気のせいでしょうか?
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道ばたの花(千葉県白井市)

2020-10-19 07:45:32 | みんなの花図鑑
日曜日(10月18日)、日課の散歩の際に見かけたお花を挙げておきます。季節はずれのお花もありました。
この日は白井文化センターの駐車場に車を停め、そこから1時間ほど歩きました。
ちなみに、文化センターには図書館、文化会館、プラネタリウム、郷土資料館があります。

■ メマツヨイグサ(アカバナ科マツヨイグサ属)。
道ばたで多く見かけたこの花も、10月に入るとほとんど見かけなくなりました。
この日は、道端や畑の隅っこにぽつんぽつんと咲いていました。
山渓ハンディ図鑑(以後図鑑という)によると、花期は6~9月となっています。






■ ヒメジョオン(キク科ムカシヨモギ属)。
初夏に咲きだしたこの花もそろそろ花期を終えます。
この辺りではまだきれいに咲いていました。
図鑑では、花期は6~10月となっています。


■ ホトケノザ(シソ科オドリコソウ属)。
シソ科の花には、春咲きと秋咲きがありますが、オドリコソウ属は春咲きです。
図鑑では、花期は4~5月となっています。


■ ハハコグサ(キク科ハハコグサ属)。
この季節に観るのは初めてです。
図鑑では、花期は4~6月となっています。


■ セイヨウタンポポ(キク科タンポポ属)。
公園の緑地で観ました。辺りは春にはタンポポが一面に咲くところですが、夏以降は開花を見ていませんでした。
図鑑では花期は3~9月、その後も1年中ポツポツと咲く(p597)とあります。




■ ブタナ(キク科エゾコウゾリナ属)。
春から夏にかけてたくさん見たこの花も、今ではあまり見かけません。
図鑑では、花期は5~10月とあります。


■ エノコログサ(イネ科エノコログサ属)。
今が盛りとあちこちで見かけます。
図鑑によると花期は8~11月です。




■ センニチコウ(ヒユ科センニチコウ属)。
人が種を播いたのか、それとも飛んできたのか、畑の隅で見かけました。
山渓ハンディ図鑑には載っていません。みんなの趣味の園芸(NHK出版)によると、花期は5~11月となっています。


■ おまけ。
畑で2羽のアオサギを観ました。水辺で見ることが多いこの鳥ですが、畑で何をしていたのでしょう。




ツユクサはついに見かけなくなりました。今年はシロバナツユクサを見かけず仕舞いでした。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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10月の「今井の桜」サクラと野草とコブハクチョウ(千葉県白井市)

2020-10-18 00:00:37 | みんなの花図鑑
今年3月末に「今井の桜」をブログで紹介しました。
(リンクはこちら)

10月16日(金)、久しぶりに快晴に恵まれたので、今井の桜並木を散策してきました。
桜の時期は大勢のハイカーで賑わいますが、この日は数人を見かけただけでした。
道ばたのお花と、最後にカメと昆虫たち、そしてコブハクチョウをご覧いただきたいと思います。

■ ソメイヨシノ(バラ科サクラ属)。
河川沿いの桜並木の中のいくつかの樹で開花していました。
二度咲きだと思われます。少なくとも4~5本の樹で一部の花が開花していました。


■ アメリカセンダングサ(キク科センダングサ属)。
道ばたに群生していました。


■ コセンダングサ(キク科センダングサ属)。
道ばたに群生していました。








■ シロバナセンダングサ(キク科センダングサ属)?
道ばたでコセンダングサと混じって咲いていました。
コセンダングサの変異種かもしれません。


■ セイタカアワダチソウ(キク科アキノキリンソウ属)。
道ばたや休耕田に群生していました。








■ アキノノゲシ(キク科アキノノゲシ属)。
道ばたで咲いていました。


■ オナモミ(キク科オナモミ属)の仲間。
道ばたで見かけました。


■ キツネノマゴ(キツネノマゴ科キツネノマゴ属)。
未舗装道路の真ん中(轍と轍の間)に群生していました。




■ オオバコ(オオバコ科オオバコ属)。
未舗装道路の真ん中(轍と轍の間)に群生していました。
花をつけているものは僅かでした。






■ ミゾソバ(タデ科イヌタデ属)。
道ばたに群生していました。




■ ミチヤナギ(タデ科ミチヤナギ属)?
道ばたで見かけました。
30cmほどの背丈で、葉は互生、花は3mmほどしかありません。
自信がありません。






■ イヌタデ(アカマンマ、タデ科イヌタデ属)
道ばたに咲いていました。


■ ツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)。
道ばたでたくさん見かけましたが、数は減っています。白花は見かけませんでした。


■ アレチウリ(ウリ科アレチウリ属)。






■ カラスウリ(ウリ科カラスウリ属)の果実。
河畔や道ばたで見かけました。




■ イヌホウズキ(ナス科ナス属)。
道ばたで見かけました。






■ ススキ(イネ科ススキ属)。
道ばたで多く見かけました。


キンエノコロ(イネ科エノコログサ属)のようですが、自信がありません。
剛毛の色が黄金色には見えないので、キンエノコロとは違う種類かもしれません。
チカラシバ(イネ科チカラシバ属)のようです。みみさんに教えていただきました。
道ばたで見かけました。エノコログサよりも明らかに大きいです。


■ アブラナ科の植物。
道ばたに咲いていました。背丈が80cmほどありました。
名前は分かりませんが、本来の花期は春かもしれません。


■ ウシハコベ(ナデシコ科ハコベ属)。
道ばたで見かけました。
ハコベより大きいので、ウシハコベといわれます。


名前が分かりません。→ マメアサガオ(ヒルガオ科サツマイモ属)。ピエロさんから教えていただきました。
道ばたに咲いていました。花の直径が1cmほどのつる性の植物です。






■ クサガメです。
日向ぼっこ(甲羅干し)をしていました。


■ 昆虫たちです。
名前は分かりません。






■ コブハクチョウ
恐らく家族だと思われる、コブハクチョウ4羽を見かけました(もう1匹は右の木陰にいます)。
このハクチョウは本来日本にはいない外来種ですが、既に日本の各地で見られます。
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/20010.html

朝日新聞によると、コブハクチョウは手賀沼周辺では渡りをせずに居続けており、この辺りで150~200羽ほどが定着しているようです。
https://www.asahi.com/articles/ASN5Z7267N5XUDCB007.html

元来ヨーロッパや中央アジアなどに分布するものです。日本では飼われていたものが逃げ出すなどして野生化し、各地に住み着くようになりました。
周辺の水田やレンコン畑を荒らすなど農業被害も出ていて、また、生態系への影響も指摘されています。
オオハクチョウとほゞ同じ大きさで、見た目もよく似ています。違いは、オオハクチョウが嘴の色は黄色と黒で、目の側まで黄色なのに対し、コブハクチョウは赤味を帯びた黄色(オレンジ色)と黒で、目の側は黒色です。
あまり鳴かないので、英語では mute swan と呼ばれています。
見た目はとてもかわいいのですけど、農業に被害が出たりするのは残念ですね。


コブハクチョウの目の側は黒色です。何だか悲しい目のように見えてきました。


今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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植物クロスワード(4)の解答

2020-10-17 05:30:00 | クロスワードパズル


■ タテのカギ
1 バジル、ミント、ローズマリー、ラベンダーは、〇〇科。
アオジソ(花後)(2020/10/07 我が家)。


2 食虫植物の代表的な種で、湿原に多く生育する草本。葉の縁および表面に粘液滴を持つ腺毛を持ち、ハエやガなどの小型の昆虫を捕える。
モウセンゴケ(2018/07/19 尾瀬沼)


3 ヒユ科の一年生植物。形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。
ケイトウ(2019/09/21 我が家)


4 相手の家を敬って言う語。貴家。
5 国道18号で群馬県と長野県の境にある峠。
6 研ナオコの代表曲の一つ。作詞作曲は中島みゆき。♪泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない。
7 ある歌を、旋律はそのままにして歌詞だけ替えて歌うもの。
10 北海道から琉球列島まで広く分布する、日本を代表するスミレ。丸い葉と立ち上がる茎が特徴。
タチツボスミレ(2019/05/25 赤城山鍋割山)


12 亜高山の岩上に生えるイグサ属の植物。夏に白い花が咲く。漢字では糸藺と書く。
17 これを理想に近づけるため、ダイエットに励んだり補正下着をつけたり。
18 市原悦子さん主演は『○○○○は見た』。松嶋菜々子さん主演は『○○○○のミタ』。
20 地生ランの一種で、和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。
キンラン(2019/05/12 宝篋山)


21 清掃用具の一つ。室内や器物のほこりを払うのに使う。
22 サケ科の大型の淡水魚。成魚は他の魚やカエル・ネズミなども食べるという。
25 旧約聖書でアダムの妻。蛇にそそのかされ、神の教えに背いて夫とともに禁断の木の実を食べ、エデンの園から追放された。
26 ヨコ6やヨコ28はこれの一つ。
■ ヨコのカギ
1 バラ科の多年草。名前は「下野」(栃木県の古名)で多く見られたことに由来する。
シモツケソウ(2020/08/20 白山)


6 〇〇味噌、〇〇提灯(ちょうちん)、〇〇ふんどし、〇〇信号。
8 中国の春秋時代の列国の一つ。前286年に斉・楚・魏 (ぎ) の三国に滅ぼされた。
9 SNSに投稿した写真や動画が、際だっていること。
11 学園アニメでは欠かせない登場人物。『かぐや様は告らせたい』では白銀御行(しろがねみゆき)。『黒子のバスケ』では赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)。
13 3方位が水(海・川・湖など)に接している陸地。下北、能登、房総など。
14 凹の反対。
15 仏教において一切の存在、事象を五つに分けたもの。色法・心法・心所法・心不相応法・無為法。五法(ごほう)・五品(ごほん)ともいう。
16 律令制で、本籍地・任地から他郷へかってに離れること。
17 イネ科の多年生植物で、長く横にはう地下茎から地上茎がまっすぐに伸びる。茎には節があり、節と節の間は中空。地下茎から出た若芽は食用にする。
19 心根の卑しいこと。下劣なこと。また、そのようなさまやその人。
21 もとのものから分かれて生じること。枝分かれ。
23 柑橘類は、すべて〇〇〇科に属する。
マイヤーレモンの花(2020/04/30 我が家)


24 一部の山ではこれが必需品になっている。防災用品の一つでもある。
27 フウロソウ科の多年草。群馬・長野・岐阜・滋賀県の山地に自生する。全体に毛が少なく、萼片に生える開出毛(茎葉の面から直角に出ている毛)の密度が低い。
28 紫がかった濃い青色。

■おまけのクイズです。
木偏(きへん)に春で椿(ツバキ)、木偏に夏で榎(エノキ)、木偏に冬では柊(ヒイラギ)、では木偏に秋では何と読むでしょう。
正解は、後ほどコメント欄に記載しておきます。

次回の植物クロスワードは、11月10日に出題の予定です。
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10月の七次川調整池

2020-10-12 11:33:16 | 日記(雑記帳)
例年七次川調整池にオオハクチョウが初めて飛来するのは、10月下旬から11月にかけてである。遅い年は12月になることもある。
カモの仲間も同じ頃にやってくる。
今の時期はどうだろうかと、久しぶりに様子を見に出かけた。

あれあれ、カモがいるではないか。
10数羽のカモが池のあちらこちらに散らばっている。


泳ぎながら餌を探しているようなものもいる。しかし深く潜水することはない。


種類はカルガモのように見えるが、カルガモとは違うようなものもいる。図鑑で観ても分からない。


羽ばたいたところを見ると、青い羽根が見えた。


もう一月ほどすると、本格的な飛来が始まることだろう。
その頃に、また出かけてみたい。

※ 昨年までの様子はこちらをご覧ください。

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植物クロスワード(4)

2020-10-10 05:30:00 | クロスワードパズル
植物クロスワードの第4回です。
今回は植物の名前が10個入っています(科名を含む)。
前回よりも、少し簡単かもしれません。是非チャレンジしてみてくださいませ。もちろん検索もOKです。
解答は、10月17日にブログアップします。
※問題のクロスを印刷するには、ここから下(↓)をドラッグして(青色に変わる)コピーし、Word、ペイントなどに貼り付けると簡単です。


■ タテのカギ
1 バジル、ミント、ローズマリー、ラベンダーは、〇〇科。
2 食虫植物の代表的な種で、湿原に多く生育する草本。葉の縁および表面に粘液滴を持つ腺毛を持ち、ハエやガなどの小型の昆虫を捕える。
3 ヒユ科の一年生植物。形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。
4 相手の家を敬って言う語。貴家。
5 国道18号で群馬県と長野県の境にある峠。
6 研ナオコの代表曲の一つ。作詞作曲は中島みゆき。♪泣かないで泣かないで私の恋心 あの人はあの人はお前に似合わない。
7 ある歌を、旋律はそのままにして歌詞だけ替えて歌うもの。
10 北海道から琉球列島まで広く分布する、日本を代表するスミレ。丸い葉と立ち上がる茎が特徴。
12 亜高山の岩上に生えるイグサ属の植物。夏に白い花が咲く。漢字では糸藺と書く。
17 これを理想に近づけるため、ダイエットに励んだり補正下着をつけたり。
18 市原悦子さん主演は『○○○○は見た』。松嶋菜々子さん主演は『○○○○のミタ』。
20 地生ランの一種で、和名は黄色(黄金色)の花をつけることに由来する。
21 清掃用具の一つ。室内や器物のほこりを払うのに使う。
22 サケ科の大型の淡水魚。成魚は他の魚やカエル・ネズミなども食べるという。
25 旧約聖書でアダムの妻。蛇にそそのかされ、神の教えに背いて夫とともに禁断の木の実を食べ、エデンの園から追放された。
26 ヨコ6やヨコ28はこれの一つ。
■ ヨコのカギ
1 バラ科の多年草。名前は「下野」(栃木県の古名)で多く見られたことに由来する。
6 〇〇味噌、〇〇提灯(ちょうちん)、〇〇ふんどし、〇〇信号。
8 中国の春秋時代の列国の一つ。前286年に斉・楚・魏 (ぎ) の三国に滅ぼされた。
9 SNSに投稿した写真や動画が、際だっていること。
11 学園アニメでは欠かせない登場人物。『かぐや様は告らせたい』では白銀御行(しろがねみゆき)。『黒子のバスケ』では赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)。
13 3方位が水(海・川・湖など)に接している陸地。下北、能登、房総など。
14 凹の反対。
15 仏教において一切の存在、事象を五つに分けたもの。色法・心法・心所法・心不相応法・無為法。五法(ごほう)・五品(ごほん)ともいう。
16 律令制で、本籍地・任地から他郷へかってに離れること。
17 イネ科の多年生植物で、長く横にはう地下茎から地上茎がまっすぐに伸びる。茎には節があり、節と節の間は中空。地下茎から出た若芽は食用にする。
19 心根の卑しいこと。下劣なこと。また、そのようなさまやその人。
21 もとのものから分かれて生じること。枝分かれ。
23 柑橘類は、すべて〇〇〇科に属する。
24 一部の山ではこれが必需品になっている。防災用品の一つでもある。
27 フウロソウ科の多年草。群馬・長野・岐阜・滋賀県の山地に自生する。全体に毛が少なく、萼片に生える開出毛(茎葉の面から直角に出ている毛)の密度が低い。
28 紫がかった濃い青色。
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キンモクセイ - 我が家の庭(千葉県白井市)

2020-10-06 00:10:23 | みんなの花図鑑
10月2日夜、帰宅すると芳い香りが漂っていました。キンモクセイ(モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹)です。
翌日、玄関のドアを開けてびっくりです。今年も樹木全体にお花をつけました。






4年連続で、キンモクセイをブログに上げています。
昨年は10月15日に上げました(リンク⇒昨年の記事)。年により2週間ほど開花時期が違います。今年は平年並みだと思います。


レンズを付け替えて、マクロで撮りました。




一枝切って、花瓶に生けたものを撮りました。








キンモクセイが咲くと、秋色が濃くなっていきます。
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月山 - 麓のお花(山形県西山町)

2020-10-04 09:54:24 | みんなの花図鑑
10月1日に月山に登り、その夜は麓の宿に泊まりました。
残念ながら中秋の名月と月山とのコラボは撮れませんでしたが、翌朝の散歩で普段の街の生活では観られないお花を堪能できました。

■ ナギナタコウジュ(シソ科ナギナタコウジュ属)。




花穂が反り返り、花が片側だけにつく様子を薙刀に喩えています。
北海道から九州までに分布し、山麓、原野などの山の道端に生えます。

■ アキノウナギツカミ(タデ科イヌタデ属)。




茎に下向きの短い棘があり、ウナギでもつかめるという意味からつけられた名前です。
北海道から九州までに分布し、沼沢地、湖岸などの湿地に生育します。
先日、fukurouさんもご紹介されていました。

■ ゴマナ(キク科シオン属)。自信がありません。




若苗が食用になることと、葉がゴマの葉に似るところから名づけられたようです。
本州の山地に自生します。
シオン属のお花は、いつも自信がありません。

■ ノコンギク(キク科シオン属)。自信がありません。






本州、四国、九州に分布します。
上記のゴマナと混じって咲いていました。やはり、自信がありません。

■ キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)。


北海道から九州までの山野に生えます。

■ オトコエシ(スイカズラ科オトコエシ属)。




既に果実となっていました。
北海道から九州までに自生します。
今朝、なつみかんさんも挙げておられました。

西山町の公式ホームページです。
https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/
コメント (10)
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