この日は七次川調整池に立ち寄った後、川沿いに歩いた。
七次川調整池で観たオオハクチョウの様子は、前日の記事で紹介した。
この日は膝の調子がイマイチで、2時間半歩いたものの、歩数は12000歩弱。ペースは実にゆっくりだった。
最後は幼稚園児のお散歩の後を付いて歩いたが、途中で幼稚園児に付いていくのがやっとになった。
先ずはようやく公園の芝生に現れたツグミからご覧いただきたい。
■ツグミ
Dusky thrush
スズメ目ヒタキ科
Turdus eunomus
鶇/L24cm
この日は6羽が芝生に来ていた。ムクドリも2羽来ていた。フェンスがあってこれ以上近寄れないのが残念だった。
これから春になるまで、この公園で観られることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/db/d72ac740863707ba082ceeb976f3f94a.jpg)
■カワラヒワ
Oriental Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica
河原鶸/L14cm
10羽ほどの群れが来ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1d/3bfa0bef768471dc2f3b37c96d3a7dde.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/4c/6b532862eb009f3244c830e4498b6b92.jpg)
■カシラダカ
Rustic Bunting
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
Emberiza rustica
頭高/L15cm
カシラダカを観るのはこの冬2度目。一方毎冬よく見かけるホオジロをまだ観ていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/61/a55b2a19186777f39e496f77f4e16807.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f3/13074d87e44d9f4e92433853daa973bd.jpg)
(↓は上の写真を拡大して露出補正したもの。クリックすると拡大する)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/4b/b02e3389be609668092eb6a9417cf2e1_s.jpg)
■モズ
Bull-headed shrike
スズメ目モズ科モズ属
Lanius bucephalus
百舌・鵙/L20cm
正面から写真を撮らせてくれるのは♀が多い。♂は見かけてもすぐに飛んでしまうことが多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b6/39a84efd794f9cfe7c919f537ebe805a.jpg)
■ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul
スズメ目ヒヨドリ科
Hypsipetes amaurotis
鵯/L28cm
普段撮らないヒヨドリだが、光がきれいだったので撮ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/38/cca5ff4c1b39f09474ee673d3a040635.jpg)
この日観た鳥は、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、オオハクチョウ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモ、カルガモ、ホシハジロ、オナガ、メジロ、シジュウカラ、スズメ、コサギ、オオバン、カワラヒワ、カシラダカ、カワラバトの20種と、名前の分からない鳥1種だった。
名前の分からない鳥は、大きさがツグミからヒヨドリくらいで、腹が鮮やかなオレンジ色をしていた。アカハラかもしれないと思ったが自信がない。
川沿いの藪の中から飛び出して、鳴きながら飛んで、別の藪へ消えていった。
一つ疑問がある。この日街中の公園で木の実をくわえたハシボソガラスを観た。この公園や近くの住宅地でよく観るのはハシブトガラスだ。
ハシブトガラスとハシボソガラスは、都市部の中でどのように棲み分けしているのだろうか?
撮影:2023/12/18
七次川調整池で観たオオハクチョウの様子は、前日の記事で紹介した。
この日は膝の調子がイマイチで、2時間半歩いたものの、歩数は12000歩弱。ペースは実にゆっくりだった。
最後は幼稚園児のお散歩の後を付いて歩いたが、途中で幼稚園児に付いていくのがやっとになった。
先ずはようやく公園の芝生に現れたツグミからご覧いただきたい。
■ツグミ
Dusky thrush
スズメ目ヒタキ科
Turdus eunomus
鶇/L24cm
この日は6羽が芝生に来ていた。ムクドリも2羽来ていた。フェンスがあってこれ以上近寄れないのが残念だった。
これから春になるまで、この公園で観られることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/db/d72ac740863707ba082ceeb976f3f94a.jpg)
■カワラヒワ
Oriental Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica
河原鶸/L14cm
10羽ほどの群れが来ていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1d/3bfa0bef768471dc2f3b37c96d3a7dde.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/4c/6b532862eb009f3244c830e4498b6b92.jpg)
■カシラダカ
Rustic Bunting
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
Emberiza rustica
頭高/L15cm
カシラダカを観るのはこの冬2度目。一方毎冬よく見かけるホオジロをまだ観ていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/61/a55b2a19186777f39e496f77f4e16807.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f3/13074d87e44d9f4e92433853daa973bd.jpg)
(↓は上の写真を拡大して露出補正したもの。クリックすると拡大する)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/4b/b02e3389be609668092eb6a9417cf2e1_s.jpg)
■モズ
Bull-headed shrike
スズメ目モズ科モズ属
Lanius bucephalus
百舌・鵙/L20cm
正面から写真を撮らせてくれるのは♀が多い。♂は見かけてもすぐに飛んでしまうことが多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b6/39a84efd794f9cfe7c919f537ebe805a.jpg)
■ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul
スズメ目ヒヨドリ科
Hypsipetes amaurotis
鵯/L28cm
普段撮らないヒヨドリだが、光がきれいだったので撮ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/38/cca5ff4c1b39f09474ee673d3a040635.jpg)
この日観た鳥は、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、オオハクチョウ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモ、カルガモ、ホシハジロ、オナガ、メジロ、シジュウカラ、スズメ、コサギ、オオバン、カワラヒワ、カシラダカ、カワラバトの20種と、名前の分からない鳥1種だった。
名前の分からない鳥は、大きさがツグミからヒヨドリくらいで、腹が鮮やかなオレンジ色をしていた。アカハラかもしれないと思ったが自信がない。
川沿いの藪の中から飛び出して、鳴きながら飛んで、別の藪へ消えていった。
一つ疑問がある。この日街中の公園で木の実をくわえたハシボソガラスを観た。この公園や近くの住宅地でよく観るのはハシブトガラスだ。
ハシブトガラスとハシボソガラスは、都市部の中でどのように棲み分けしているのだろうか?
撮影:2023/12/18