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shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

植物クロスワード(59)『雪国植物園で観られる草花』の答え

2025-04-12 05:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
1. 弓で弦をこすって音を出す日本の伝統楽器。
2. メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
 
3. トラクタ、田植機、コンバインなど。
4. 風呂から上がるときにからだを清めるために浴びる湯。
5. 皇位継承順位第2位の悠仁親王にとって、小室眞子さんと佳子内親王は――にあたる。
6. キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。
 
7. ツツジ科――属の多年草。(写真では根元に見える濃緑色の根生葉から花茎を伸ばし、総状花序をつけている。)
 
8. 和歌山県と三重県南部の別称。
15.雅楽の管楽器で、吹き口のついたつぼの上に竹の管を環状に立てた楽器。
17. (三つとか四百十七とかのたぐいの)物の多少の程度を言う語。
18. 子どもや稚児を意味する言葉。
19. 左の手では持てるけど右の手では持てないものな~んだ?
20. 美容の大敵!でも、美味しい干し柿にはなくてはならないものな~んだ?
22. 千キログラム。
23. タテ17の音読み。

ヨコのカギ
1. ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草。
 
8. ツリガネニンジン属やホタルブクロ属は――に含まれる。
9. 何かをしている途中で眠ってしまうこと。筆者はYoutubeを観ていてよくなる。
10. 元素を原子番号の順に並べると、性質のよく似た元素が周期的に現れるという法則。
11. 神を祭る建物。神社。神宮。
12. 戦争や事変など、非常の事態が起こること。
13. 課せられた仕事。職務。「3――は12」。
14. 女偏(へん)に家でなんと読む?
16. 美味しいカニを食べるとき、身とは別に味わう通な部分。
17. 雄牛はブル。雌牛は?
18. ヨコ1はギフチョウの――になる。雪国植物園で観られる草花
19. サトイモ科――属の多年草。
 
21. 名前の由来は「河(川)」に生息する「鵜」だが、河川のみならず、湖沼、河口付近や浅海域でも普通に見ることができる。
24. 今回の植物クロスワードの――は『』。
25. キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
 

※写真には雪国植物園以外で撮影したものも含まれています。

過去のクロスワードパズルは、このページ左にあるカテゴリー◆クロスワードパズルからご覧になれます。

植物クロスワード(59)『雪国植物園で観られる花』

2025-04-10 05:30:00 | クロスワードパズル
3月31日に雪国植物園を訪ねました。そこで今回は、『雪国植物園で観られる草花』をテーマとしました。
クロスの中に6つの植物を入れ込みました。それらをヒントにクロスを埋めていきましょう。
答えは4月12日にアップします。それではどうぞお楽しみ下さいませ。


タテのカギ
1. 弓で弦をこすって音を出す日本の伝統楽器。
2. メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
 
3. トラクタ、田植機、コンバインなど。
4. 風呂から上がるときにからだを清めるために浴びる湯。
5. 皇位継承順位第2位の悠仁親王にとって、小室眞子さんと佳子内親王は――にあたる。
6. キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草。
 
7. ツツジ科――属の多年草。(写真では根元に見える濃緑色の根生葉から花茎を伸ばし、総状花序をつけている。)
 
8. 和歌山県と三重県南部の別称。
15.雅楽の管楽器で、吹き口のついたつぼの上に竹の管を環状に立てた楽器。
17. (三つとか四百十七とかのたぐいの)物の多少の程度を言う語。
18. 子どもや稚児を意味する言葉。
19. 左の手では持てるけど右の手では持てないものな~んだ?
20. 美容の大敵!でも、美味しい干し柿にはなくてはならないものな~んだ?
22. 千キログラム。
23. タテ17の音読み。

ヨコのカギ
1. ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草。
 
8. ツリガネニンジン属やホタルブクロ属は――に含まれる。
9. 何かをしている途中で眠ってしまうこと。筆者はYoutubeを観ていてよくなる。
10. 元素を原子番号の順に並べると、性質のよく似た元素が周期的に現れるという法則。
11. 神を祭る建物。神社。神宮。
12. 戦争や事変など、非常の事態が起こること。
13. 課せられた仕事。職務。「3――は12」。
14. 女偏(へん)に家でなんと読む?
16. 美味しいカニを食べるとき、身とは別に味わう通な部分。
17. 雄牛はブル。雌牛は?
18. ヨコ1はギフチョウの――になる。
19. サトイモ科――属の多年草。
 
21. 名前の由来は「河(川)」に生息する「鵜」だが、河川のみならず、湖沼、河口付近や浅海域でも普通に見ることができる。
24. 今回の植物クロスワードの――は『雪国植物園で観られる草花』。
25. キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
 

※写真には雪国植物園以外で撮影したものも含まれています。

植物クロスワード(58)『春に咲く樹木の花』の答え

2025-03-12 05:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
1 バラ科__属の落葉高木。日本の春を代表する花。写真の品種名はギョイコウ。
 
2 牛のタンとは――の部位。長さが50cmもある。
3 バラ科サクラ属の落葉低木。俗名はユスラゴ。
 
4 汗の通り道がふさがれ、汗が皮膚の外に出なくなることによって、皮膚の中に汗がたまることで起こるかゆみや発疹。
5 仏像・舎利・経巻を安置する仏具。正面に両開きの扉をつける。
9 神経――、運動――、交通――。
11 ――体、――質、――理、――価、現――。
13 ジンチョウゲ科――属の落葉低木。
 
15 英語でox(オックス)は雄牛、cow(キャウ)は?
16 意味・内容がはっきりしないこと。疑問に思われる点。「――をただす」。
18 モクセイ科――属の落葉低木。
 
19 ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。
 
22 「――は気から」。
24 関東で肉まん、関西では?
25 筆者の冬のテニスは主にこれ。雨や風除けだけでなく日除けにもなる。
29 推古朝以来百余年、都が置かれ、橘寺 (たちばなでら) ・石舞台古墳・高松塚古墳など史跡が多い地域。
31 ポイント――とは、購入金額や購入頻度などのサービス利用状況に応じてポイントを顧客に――するサービス。これ目当ての活動をポイ活という。
33 旧約聖書の『創世記』6章~9章に記述のある、大洪水にまつわる方舟物語の主人公。
ヨコのカギ
1 ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。
 
4 バラ科サクラ属の落葉高木。アプリコットと英名で呼ばれることもある。サクラは花柄が長く、アーモンドは短く、――はほとんどない。
 
6 ロシアの国営通信社。
7 「――は津で持つ、津は――で持つ」。
8 チベット仏教の高僧。
10 ドイツ語でリーベ、フランス語でアムール、スペイン語でアモール、英語では?
12  脱穀の後の、外皮に包まれたままの米。
14 アジサイ科ウツギ属の落葉低木。
 
17 ヨコ33の役柄で、シテまたはワキに従属し、その演技を助ける者。
20 バラ科サクラ属の落葉高木。
 
21 江戸時代に国産の鉛ガラスを用いたガラス製品のことをビードロと呼び、カットガラスを――と呼んだ。
23 モクレン科モクレン属の落葉高木。
 
26 日本の東北地方・北海道から北関東、甲信越地方にかけての山間部や山岳地帯で、伝統的な方法を用いて狩猟を行う猟師の一団。
27 ――ガラスは、日本神話に登場するカラスであり導きの神。北陸の山代温泉の発祥は、1300年以上前に高僧が傷口を湧泉で癒す一匹の――ガラスを見つけたのが始まりと言われている。
28 ヨコ10の日本語訳の一つ。
30 日本の伝統的な食材の一つ。小麦粉に水を加えて練り、抽出したグルテンを餅粉とあわせて蒸したもの。
32 京都の芸舞妓が使うことば。「これは刀ですか?」「いえ、ドス――え」。
33 中世に猿楽から発展した、日本の古典芸能の一つ。室町時代に観阿弥・世阿弥父子が大成、江戸中期にほぼ現在の様式となった。
34 マメ目アカシア属の一種。「ハナアカシア」とも言うほか、「ミモザ」「ミモザアカシア」とも呼ばれる。
 

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植物クロスワード(58)『春に咲く樹木の花』

2025-03-10 05:30:00 | クロスワードパズル
前回のテーマを『早春に咲く山野草』としたことから、今回は『春に咲く樹木の花』としました。
写真をもとに樹木の名前をクロスに入れて、パズルを完成させましょう。答えは3月12日にアップします。
今回はサクラ属の樹木が複数登場します。ページの末尾に日本三大桜の写真を載せました。ご笑覧下さいませ。


タテのカギ
1 バラ科__属の落葉高木。日本の春を代表する花。写真の品種名はギョイコウ。
 
2 牛のタンとは――の部位。長さが50cmもある。
3 バラ科サクラ属の落葉低木。俗名はユスラゴ。
 
4 汗の通り道がふさがれ、汗が皮膚の外に出なくなることによって、皮膚の中に汗がたまることで起こるかゆみや発疹。
5 仏像・舎利・経巻を安置する仏具。正面に両開きの扉をつける。
9 神経――、運動――、交通――。
11 ――体、――質、――理、――価、現――。
13 ジンチョウゲ科――属の落葉低木。
 
15 英語でox(オックス)は雄牛、cow(キャウ)は?
16 意味・内容がはっきりしないこと。疑問に思われる点。「――をただす」。
18 モクセイ科――属の落葉低木。
 
19 ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。
 
22 「――は気から」。
24 関東で肉まん、関西では?
25 筆者の冬のテニスは主にこれ。雨や風除けだけでなく日除けにもなる。
29 推古朝以来百余年、都が置かれ、橘寺 (たちばなでら) ・石舞台古墳・高松塚古墳など史跡が多い地域。
31 ポイント――とは、購入金額や購入頻度などのサービス利用状況に応じてポイントを顧客に――するサービス。これ目当ての活動をポイ活という。
33 旧約聖書の『創世記』6章~9章に記述のある、大洪水にまつわる方舟物語の主人公。
ヨコのカギ
1 ミズキ科ミズキ属の落葉小高木。
 
4 バラ科サクラ属の落葉高木。アプリコットと英名で呼ばれることもある。サクラは花柄が長く、アーモンドは短く、――はほとんどない。
 
6 ロシアの国営通信社。
7 「――は津で持つ、津は――で持つ」。
8 チベット仏教の高僧。
10 ドイツ語でリーベ、フランス語でアムール、スペイン語でアモール、英語では?
12  脱穀の後の、外皮に包まれたままの米。
14 アジサイ科ウツギ属の落葉低木。
 
17 ヨコ33の役柄で、シテまたはワキに従属し、その演技を助ける者。
20 バラ科サクラ属の落葉高木。
 
21 江戸時代に国産の鉛ガラスを用いたガラス製品のことをビードロと呼び、カットガラスを――と呼んだ。
23 モクレン科モクレン属の落葉高木。
 
26 日本の東北地方・北海道から北関東、甲信越地方にかけての山間部や山岳地帯で、伝統的な方法を用いて狩猟を行う猟師の一団。
27 ――ガラスは、日本神話に登場するカラスであり導きの神。北陸の山代温泉の発祥は、1300年以上前に高僧が傷口を湧泉で癒す一匹の――ガラスを見つけたのが始まりと言われている。
28 ヨコ10の日本語訳の一つ。
30 日本の伝統的な食材の一つ。小麦粉に水を加えて練り、抽出したグルテンを餅粉とあわせて蒸したもの。
32 京都の芸舞妓が使うことば。「これは刀ですか?」「いえ、ドス――え」。
33 中世に猿楽から発展した、日本の古典芸能の一つ。室町時代に観阿弥・世阿弥父子が大成、江戸中期にほぼ現在の様式となった。
34 マメ目アカシア属の一種。「ハナアカシア」とも言うほか、「ミモザ」「ミモザアカシア」とも呼ばれる。
 

日本三大桜
■三春滝桜

撮影:2022/04/23

■山高神代桜

撮影:2022/04/09

■根尾谷淡墨桜

撮影:2022/04/09


植物クロスワード(57)『早春に咲く山野草』の答え

2025-02-12 05:30:00 | クロスワードパズル

タテのカギ
1 キンポウゲ科――属の多年草。
 
2 地上で暮らすマーモット、プレーリードッグや、滑空能力のあるモモンガ、ムササビはこの仲間。
3 1963年6月2日から1973年1月25日まで、日本テレビ系列で放送されていた『――脱線ゲーム』。司会を務めていたのは金原二郎アナウンサー。レトロだね。
4 佐賀県嬉野付近から産する伊万里焼の一種。褐色の粘土に黒釉のもの、また、白はけ目の上に褐・緑彩の絵皿などが多い。
6 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
 
9 20歳から? それとも18歳から?
11 帆船の帆を張る柱。船のマスト。
12 混~、~音、~誌。
13 古くは平城京が置かれ、シルクロードの終着点として天平文化が花開いた都市名。平成22年(2010年)には平城遷都1300年記念事業が開催された。
15 英語でゴッド、フランス語でディユ、スペイン語でディオース、アラビア語でアッラー。日本語では?
16 ユリ科――属の多年草。
 
17 老いのスピードには大きな――があるようだ。筆者の精神年齢は、実年齢よりずいぶん若いらしい。幼いと言うことか・・
20 逆流性食道炎は、――食べ物や胃液そのものが食道に上がってきて逆流する病気。
21 昔はスギなどの木製、最近はほとんどがプラスチック製。以前は各地の温泉でケロリンの桶をよく見かけたものだ。
24 萩、尾花、稲、芋、オクラ、糸瓜などの季語がある。
25 家族がふだんいる部屋。今いる部屋とは限らない。
ヨコのカギ
1 シソ科――属の多年草。
 
5 キク科――属の多年草。
 
7 新暦に対して昔の暦。太陽暦以前の太陰暦など。
8 ~名、~結、~鎖、~続、~絡。
9 時代劇でよく聞く言葉。「――できるな」。
10 マルゲリータ、ペスカトーレ、パルマ、バンビーノなどの種類がある。
11 シソ科オドリコソウ属の一年草または越年草。
 
13 アブラナ科アブラナ属の一年草。
 
14 手数がかかって迷惑なこと。面倒なこと。
16 筆者の場合、シュウマイ、おでんには必須。納豆、とんかつに使う人も。
17 筆者の場合、70歳になってもこき使われているような気がする。
18 『歩くから――になる 歩かなければ草が生える』(相田みつを)。『僕の前に――はない 僕の後ろに――はできる』(高村光太郎)。
19 書き手を敬って、その書状の内容をいう語。「御――の件は承知いたしました」。
22 ブナ科の落葉高木。秋にいがに包まれた実を結ぶ。
23 ウマノスズクサ科――属の多年草。写真はコシノ――。
 
26 ケシ科キケマン属の越年草。
 

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植物クロスワード(57)『早春に咲く山野草』

2025-02-10 05:30:00 | クロスワードパズル
早いもので立春から1週間が経ちました。立春は太陽黄径(注1)が315°となる日で、二十四節気の第1番目です。年によって2月3日の場合と4日の場合があり、今年は3日でした。
立春を過ぎると春の草花が目立つようになります。今回の植物クロスワードでは、そんな山野の草花をテーマとしました。
写真をもとに山野草の名前をクロスに入れて、パズルを完成させましょう。答えは2月12日にアップします。
注1:地球の赤道を延長した天の赤道と太陽の通り道の黄道がちょうど交差したところが黄径0°となる。


タテのカギ
1 キンポウゲ科――属の多年草。
 
2 地上で暮らすマーモット、プレーリードッグや、滑空能力のあるモモンガ、ムササビはこの仲間。
3 1963年6月2日から1973年1月25日まで、日本テレビ系列で放送されていた『――脱線ゲーム』。司会を務めていたのは金原二郎アナウンサー。レトロだね。
4 佐賀県嬉野付近から産する伊万里焼の一種。褐色の粘土に黒釉のもの、また、白はけ目の上に褐・緑彩の絵皿などが多い。
6 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
 
9 20歳から? それとも18歳から?
11 帆船の帆を張る柱。船のマスト。
12 混~、~音、~誌。
13 古くは平城京が置かれ、シルクロードの終着点として天平文化が花開いた都市名。平成22年(2010年)には平城遷都1300年記念事業が開催された。
15 英語でゴッド、フランス語でディユ、スペイン語でディオース、アラビア語でアッラー。日本語では?
16 ユリ科――属の多年草。
 
17 老いのスピードには大きな――があるようだ。筆者の精神年齢は、実年齢よりずいぶん若いらしい。幼いと言うことか・・
20 逆流性食道炎は、――食べ物や胃液そのものが食道に上がってきて逆流する病気。
21 昔はスギなどの木製、最近はほとんどがプラスチック製。以前は各地の温泉でケロリンの桶をよく見かけたものだ。
24 萩、尾花、稲、芋、オクラ、糸瓜などの季語がある。
25 家族がふだんいる部屋。今いる部屋とは限らない。
ヨコのカギ
1 シソ科――属の多年草。
 
5 キク科――属の多年草。
 
7 新暦に対して昔の暦。太陽暦以前の太陰暦など。
8 ~名、~結、~鎖、~続、~絡。
9 時代劇でよく聞く言葉。「――できるな」。
10 マルゲリータ、ペスカトーレ、パルマ、バンビーノなどの種類がある。
11 シソ科オドリコソウ属の一年草または越年草。
 
13 アブラナ科アブラナ属の一年草。
 
14 手数がかかって迷惑なこと。面倒なこと。
16 筆者の場合、シュウマイ、おでんには必須。納豆、とんかつに使う人も。
17 筆者の場合、70歳になってもこき使われているような気がする。
18 『歩くから――になる 歩かなければ草が生える』(相田みつを)。『僕の前に――はない 僕の後ろに――はできる』(高村光太郎)。
19 書き手を敬って、その書状の内容をいう語。「御――の件は承知いたしました」。
22 ブナ科の落葉高木。秋にいがに包まれた実を結ぶ。
23 ウマノスズクサ科――属の多年草。写真はコシノ――。
 
26 ケシ科キケマン属の越年草。
 

植物クロスワード(56)『日本百名山より8座』の答え

2025-01-12 05:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
1 標高3776m、日本最高峰の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。
2 紅茶を英語で言うと。
3 保ちつづけること。
5 シラミとともに、代表的な外部寄生昆虫。雌は雄より大きい。
6 六角板状の結晶をなす珪酸塩 (けいさんえん) 鉱物。花崗岩 (かこうがん) などに含まれ、薄くはがれやすい。マイカ、きららなどの別称がある。
7 標高2702m、両白山地の北部に位置する加越山地(加賀山地)の最高峰。富士山、立山とともに日本三名山、日本三霊山の一つ。
9 滋賀県の県庁所在地の市。古くから水陸交通の要地で、東海道・中山道・北陸道の宿駅、また園城寺(三井寺)の門前町として発展した。
12 標高3180 m、日本で5番目に高い山。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は僧の播隆(ばんりゅう)上人。
13 標高2926m、剱岳・立山と並ぶ飛騨山脈(北アルプス)立山連峰の主要峰。大規模な氷河地形の圏谷群は、国の特別天然記念物に指定されている。
15 中国後漢時代末期から三国時代にかけての政治家。字は国山。三国志では、楊戯伝の「季漢輔臣賛」に記載されている。
16 筋肉がつる病気。こむらがえり。
19 富士山、白山とともに日本三名山、日本三霊山の一つ。雄山(標高3003 m)、大汝山(3015 m)、富士ノ折立(2999 m)の三つの峰からなる。
21 国内の活――は111座ある。 その中には、富士山や利尻山、北アルプスの焼岳、阿蘇山など日本百名山のうち34座が認定されている。
22 標高3067mの複合成層火山で、大きな裾野を広げる独立峰。2014年9月27日の噴火では、山頂付近にいた多くの登山客が巻き込まれた。
24 夢や冒険などへの強いあこがれをもつこと。「男の――は女の不満」。
26 木材・竹などを並べて結び合わせ、水に浮かべる物。木材の運搬や舟の代わりに用いる。筆者は小学生の時、これを自作して川を下り、こっぴどく叱られた。
28 植物では、表皮が変化したもの(バラ)や葉・茎・托葉・根が変化した葉針(サボテン)・茎針(サイカチ)・托葉針(カラタチ)・根針(シュロ)などがある。
29 物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。「地獄の――も金次第」。
ヨコのカギ
1 2024年の「新語・流行語大賞」の年間大賞。
4 日本絵画史上最大の画派であり、室町時代中期(15世紀)から江戸時代末期(19世紀)まで約400年にわたって活動し、常に画壇の中心にあった専門画家集団。
8 ばあばのパートナー。
10 イタチ科の哺乳類。北海道に導入されたものが逸走、野生化している。
11 目上の男性に呼びかけたり答えたりするときに用いる語。「イエス――」。
12 ダイコン、ニンジン、キャベツなどを売っている店。
14 力のすぐれた勇猛な人。荒っぽい人。
15 ブレーブスからブルーウェーブ、そしてバッファローズに変わったプロ野球の球団。
17 中国第2の大河。流域は古代文明発祥の地。
18 全国の漁獲量の4割以上を島根県の宍道湖産が占めている二枚貝。
20 標高3190mの日本第3位の高峰、奥――を主峰とする山々の総称。剱岳、谷川岳と共に日本三大岩場に数えられている。
23 政府答弁によると「一般には、特定の主義主張に基づき、国家等にその受入れ等を強要し、または社会に恐怖等を与える目的で行われる人の殺傷行為等」。
25 食事の時に酒を飲むこと。
26 「大学院」「日本美術院」の略。
27 旧日本海軍の世界最大の戦艦。昭和16年(1941)竣工 。排水量6万9000トン。昭和20年(1945)、沖縄へ出撃の途中、米機の攻撃により沈没した。
29 最上川と日本海が出会う河口に位置し、北前船の寄港地として古くから栄えた山形県の市。
30 今月は15日が月齢15となる。
31 赤石山脈(南アルプス)北部にある標高3193mの山。富士山に次ぐ日本第2の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い。

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植物クロスワード(55)『クロスワードの日・臨時増刊』の答え

2024-12-24 05:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
2 外科医のシンボルともいえる刃物。
3 『鍋菜』 スイカズラ科――属の二年草。日本では本州、四国、九州に分布し、8~9月に花を咲かせる。
4 書籍・雑誌を開いたとき、左右2ページが向き合っていること。
5 6月ころの長雨の時節。
7 『紫菀』 キク科――属の多年草。オニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)も別名がある。
9 英語で「~に思い出させる」[~に再認識させる]といった意味の他動詞。
10 からしを使った和え物。
11 本当のこと。うそ・偽りのないこと。「うそから出た――」。
13 歯や周辺組織の痛み。
15 群馬・長野両県にまたがる活火山。標高2568m。日本百名山のひとつ。
17 『羽後薊』 キク科アザミ属の多年草。秋田県鳥海山が基準産地となっている。
19 関ヶ原の戦いは、「天下――の合戦」といわれる。
21 『苦参』 マメ科――属の多年草。日本では本州、四国、九州に分布する。6~7月に総状花序の薄黄色の蝶形花を咲かせる。
23 陸封型をレインボートラウト、降海型をスチールヘッドと呼ぶ。
25 『茜』 ――科――属のつる性多年草。根が草木染めの原料になる。
27 髪の毛の先でもあり、筆毛の先でもある。
29 屋根の下端で、建物の壁面より外に突出している部分。
30 接吻 。

ヨコのカギ
1 『嫁菜』 キク科シオン属の多年草。和名の由来は、嫁菜とも夜目菜ともいわれ、はっきりしない。
4 『三葉』 セリ科――属の多年草。数少ない日本原産の野菜のひとつ。日持ちしない食材であるため、入手したらできる限り早く食べきるのが望ましい。
8 『滑莧』 ――科――属の一年草。世界の熱帯から温帯にかけて幅広く分布し、日本全土で見られる。食べられる野草としても知られる。
10 AI技術の発達により、生体認証技術のひとつとして使われるヒトの体の部位。
12 北海道や新潟県の一部で、「とても」や「大層」という意味に使われる方言。
13 『紫蘭』 ラン科――属の宿根草。栽培品が広く普及している。
14 物の中心部。中核。核心。
16 外見・態度が見分けがつかないほどよく似ていること。「父親に――だ」。
18 高知県南岸、室戸 (むろと) 岬から足摺 (あしずり) 岬に至る湾。
20 性質や行いが非常に悪いこと。
22 北――共和国は、バルカン半島中部の国。首都スコピエ。1945年ユーゴスラビアを構成する共和国のひとつとなったが、1991年にその解体再編に伴い独立。
24 水中にすむ動物の呼吸器官。
25 『菖蒲、文目、綾目』 ――科――属の多年草。山野の草地や日当たりの良い草地に自生している。
26 その地方でつくられる清酒。特に、灘 (なだ) や伏見 (ふしみ) を除いた地方のものをさす。
28 草などを刈るのに使う道具。鉄製で、三日月形の内側に刃があり、木の柄を直角につけたもの。
29 九州の薩摩半島南西部から東シナ海に突出する野間半島の、西端部に位置する岬。
31 年末年始の時期は、帰省や旅行のために自宅を長期間留守にすることも多いので、特にご用心。
32 『黄菅』 ユウスゲ(夕菅、ワスレグサ科ワスレグサ属)の別名。花は夕方に開き翌日の午前中にしぼむ。

次回の植物クロスワードは、1月10日を予定しています。
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植物クロスワード(55)『クロスワードの日・臨時増刊』

2024-12-21 22:00:37 | クロスワードパズル
1913年の12月21日に、アメリカの『ニューヨーク・ワールド』紙に、クロスワードパズルが初めて掲載されました。それにちなみ、12月21日が『クロスワードの日』となりました。
そのことに気づいたのが今日(12月21日)の夕食時でした。年賀状も書き終わっていないのに、(年賀状から逃避するために?)クロスワードパズルを作り始め、何とか今日中に完成しようと頑張りました。
前回同様、植物の名前を漢字で書いています。それをヒントにマスを埋めていかれるとよいと思います。答えは12月24日の早朝にアップします。


タテのカギ
2 外科医のシンボルともいえる刃物。
3 『鍋菜』 スイカズラ科――属の二年草。日本では本州、四国、九州に分布し、8~9月に花を咲かせる。
4 書籍・雑誌を開いたとき、左右2ページが向き合っていること。
5 6月ころの長雨の時節。
7 『紫菀』 キク科――属の多年草。オニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)も別名がある。
9 英語で「~に思い出させる」[~に再認識させる]といった意味の他動詞。
10 からしを使った和え物。
11 本当のこと。うそ・偽りのないこと。「うそから出た――」。
13 歯や周辺組織の痛み。
15 群馬・長野両県にまたがる活火山。標高2568m。日本百名山のひとつ。
17 『羽後薊』 キク科アザミ属の多年草。秋田県鳥海山が基準産地となっている。
19 関ヶ原の戦いは、「天下――の合戦」といわれる。
21 『苦参』 マメ科――属の多年草。日本では本州、四国、九州に分布する。6~7月に総状花序の薄黄色の蝶形花を咲かせる。
23 陸封型をレインボートラウト、降海型をスチールヘッドと呼ぶ。
25 『茜』 ――科――属のつる性多年草。根が草木染めの原料になる。
27 髪の毛の先でもあり、筆毛の先でもある。
29 屋根の下端で、建物の壁面より外に突出している部分。
30 接吻 。

ヨコのカギ
1 『嫁菜』 キク科シオン属の多年草。和名の由来は、嫁菜とも夜目菜ともいわれ、はっきりしない。
4 『三葉』 セリ科――属の多年草。数少ない日本原産の野菜のひとつ。日持ちしない食材であるため、入手したらできる限り早く食べきるのが望ましい。
8 『滑莧』 ――科――属の一年草。世界の熱帯から温帯にかけて幅広く分布し、日本全土で見られる。食べられる野草としても知られる。
10 AI技術の発達により、生体認証技術のひとつとして使われるヒトの体の部位。
12 北海道や新潟県の一部で、「とても」や「大層」という意味に使われる方言。
13 『紫蘭』 ラン科――属の宿根草。栽培品が広く普及している。
14 物の中心部。中核。核心。
16 外見・態度が見分けがつかないほどよく似ていること。「父親に――だ」。
18 高知県南岸、室戸 (むろと) 岬から足摺 (あしずり) 岬に至る湾。
20 性質や行いが非常に悪いこと。
22 北――共和国は、バルカン半島中部の国。首都スコピエ。1945年ユーゴスラビアを構成する共和国のひとつとなったが、1991年にその解体再編に伴い独立。
24 水中にすむ動物の呼吸器官。
25 『菖蒲、文目、綾目』 ――科――属の多年草。山野の草地や日当たりの良い草地に自生している。
26 その地方でつくられる清酒。特に、灘 (なだ) や伏見 (ふしみ) を除いた地方のものをさす。
28 草などを刈るのに使う道具。鉄製で、三日月形の内側に刃があり、木の柄を直角につけたもの。
29 九州の薩摩半島南西部から東シナ海に突出する野間半島の、西端部に位置する岬。
31 年末年始の時期は、帰省や旅行のために自宅を長期間留守にすることも多いので、特にご用心。
32 『黄菅』 ユウスゲ(夕菅、ワスレグサ科ワスレグサ属)の別名。花は夕方に開き翌日の午前中にしぼむ。

19時に作り始め、22時に何とか完成しました。ヨコ26で横道に外れ、時間をとってしまいました(笑)

植物クロスワード(54)『植物の名前を漢字で書くと(第六弾)』の答え

2024-12-12 05:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
1 『芹』 ――科――属の多年草。春の七草の一つ。水田の畔道や湿地などに生え、野菜として栽培もされている。
2 鮭の頭部の軟骨を細く刻んで酢締めにした料理。
4 『蕗』 キク科――属の多年草。早春の花茎を蕗の薹(とう)という。
5 電子メールに画像を添付して送信すること。平成12年(2000年)頃に登場したカメラ付き携帯電話とともに広まった語。
6 タテ20の、額の上に突き出た部分。つばとも言う。
7 『芝』 イネ科――属の多年草。芝生として使われるとともに放牧場等で飼料として植栽される。
9 場の雰囲気。筆者はこれに流されて失敗したこと多数あり。
11 ホテルでベッドが2つある部屋。
14 河のほとり。
15 お坊さんも高校生もが走る月(12月22日は全国高校駅伝)。
16 火を点けて煙を出し、体の中を煙突にする草。
19 AKB48などの48グループで、メンバーが自らの意思でグループを離脱すること。
20 キャップもハットも日本語ではこれ。
21 インド原産のミカン科の常緑低木で、こんもりした樹形をつくる。果実はレモンに似て小さく、香気があり酸味が強く黄緑色に熟す。
22 元素記号がBの元素。天然にはホウ酸などとして存在する。
23 週の第3日。月曜の次の日。
25 『葦』 イネ科――属の多年草。標準和名――の由来は、もともと本来の呼び名はアシであったが、「悪し」に通じるため「――」と言い換えられた。
26 『葛』 マメ科――属の多年草。秋の七草の一つ。根を乾燥させたものを葛根(かっこん)と呼ぶ。
28 マグネシウムの俗称。園芸用に使われる――石灰の主成分は、炭酸マグネシウムと炭酸カルシウムの複塩(CaMg(CO3)2)で、土壌をアルカリ性に傾ける働きをする。

ヨコのカギ
1 農作物などに、肥料を与えること。
3 東海地方にある海なし県の県庁所在地。
6 『菱』 ミソハギ科――属の一年草。アイヌ民族は――の実を「ペカンペ」と呼び、湖畔のコタンの住民にとっては重要な食糧または薬とされていた。
8 音楽の基本的要素の一つで、音の時間的な変化の構造。
10 トウダイグサ科の落葉低木。高さ約3メートル。これから取ったデンプンはタピオカの原料となる。
12 英語で看護師は?
13 両手で持ち、相手に差し出しながら、しっかり会社名と役職と氏名を名乗るのがマナー。
14 『鬼滅の刃』の主人公「炭治郎」の姓は?
17 『蓮』 ――科――属の多年草。地下茎は蓮根(れんこん)として食用になる。
18 旧国名のひとつ。現在の愛知県西部にあたる。――名古屋は城でもつ。
19 『蕎麦』 タデ科――属の一年草。古くから利用されてきた穀類の一種。種まきをしてから70~80日程度で収穫できる。
21 イタチ科の哺乳類。海上であおむけに浮かび、腹の上に石をのせ、アワビ・ウニなどを打ちつけ殻を割って食べる。水族館の人気者。
22 火災原因の一般的なランキング(令和3年、被害額別)のワースト1位、2位は、――ならびに――の疑い。
24 人間関係や社会生活の秩序を維持するために、人が守るべき行動様式。
25 ステーキ、オムライス、パスタ、サンドウィッチ・・・
27 欲に惑わされないこと。欲にとらわれないこと。
29 『紫蘇』 ――科――属の一年草。芳香がある。大別すると、葉が赤紫色の赤紫蘇と、葉が緑色の青紫蘇がある。
30 関西ではざる蕎麦に――の卵が付いていることが多かったが、最近は珍しいらしい。
31 『独活』 ウコギ科タラノキ属の多年草。若い葉や茎は香りが強く山菜や野菜として好まれる。――の大木。

今年の植物クロスワードはこれでヨコ18です。今年は暖冬気味でしたが、タテ15を迎え寒くなってきました。どうぞ風邪など召されませぬようお過ごし下さいませ。
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植物クロスワード(54)『植物の名前を漢字で書くと(第六弾)』

2024-12-10 05:30:00 | クロスワードパズル
今回は『植物の名前を漢字で書くと』の第六弾です。カナで2文字で書く山野草の名前を漢字にして出題しました。漢字をカナに直してマスを埋めて下さい。お馴染みの植物ばかりだと思います。
答えは12月12日にアップします。どうぞお楽しみ下さいませ。


タテのカギ
1 『芹』 ――科――属の多年草。春の七草の一つ。水田の畔道や湿地などに生え、野菜として栽培もされている。
2 鮭の頭部の軟骨を細く刻んで酢締めにした料理。
4 『蕗』 キク科――属の多年草。早春の花茎を蕗の薹(とう)という。
5 電子メールに画像を添付して送信すること。平成12年(2000年)頃に登場したカメラ付き携帯電話とともに広まった語。
6 タテ20の、額の上に突き出た部分。つばとも言う。
7 『芝』 イネ科――属の多年草。芝生として使われるとともに放牧場等で飼料として植栽される。
9 場の雰囲気。筆者はこれに流されて失敗したこと多数あり。
11 ホテルでベッドが2つある部屋。
14 河のほとり。
15 お坊さんも高校生もが走る月(12月22日は全国高校駅伝)。
16 火を点けて煙を出し、体の中を煙突にする草。
19 AKB48などの48グループで、メンバーが自らの意思でグループを離脱すること。
20 キャップもハットも日本語ではこれ。
21 インド原産のミカン科の常緑低木で、こんもりした樹形をつくる。果実はレモンに似て小さく、香気があり酸味が強く黄緑色に熟す。
22 元素記号がBの元素。天然にはホウ酸などとして存在する。
23 週の第3日。月曜の次の日。
25 『葦』 イネ科――属の多年草。標準和名――の由来は、もともと本来の呼び名はアシであったが、「悪し」に通じるため「――」と言い換えられた。
26 『葛』 マメ科――属の多年草。秋の七草の一つ。根を乾燥させたものを葛根(かっこん)と呼ぶ。
28 マグネシウムの俗称。園芸用に使われる――石灰の主成分は、炭酸マグネシウムと炭酸カルシウムの複塩(CaMg(CO3)2)で、土壌をアルカリ性に傾ける働きをする。

ヨコのカギ
1 農作物などに、肥料を与えること。
3 東海地方にある海なし県の県庁所在地。
6 『菱』 ミソハギ科――属の一年草。アイヌ民族は――の実を「ペカンペ」と呼び、湖畔のコタンの住民にとっては重要な食糧または薬とされていた。
8 音楽の基本的要素の一つで、音の時間的な変化の構造。
10 トウダイグサ科の落葉低木。高さ約3メートル。これから取ったデンプンはタピオカの原料となる。
12 英語で看護師は?
13 両手で持ち、相手に差し出しながら、しっかり会社名と役職と氏名を名乗るのがマナー。
14 『鬼滅の刃』の主人公「炭治郎」の姓は?
17 『蓮』 ――科――属の多年草。地下茎は蓮根(れんこん)として食用になる。
18 旧国名のひとつ。現在の愛知県西部にあたる。――名古屋は城でもつ。
19 『蕎麦』 タデ科――属の一年草。古くから利用されてきた穀類の一種。種まきをしてから70~80日程度で収穫できる。
21 イタチ科の哺乳類。海上であおむけに浮かび、腹の上に石をのせ、アワビ・ウニなどを打ちつけ殻を割って食べる。水族館の人気者。
22 火災原因の一般的なランキング(令和3年、被害額別)のワースト1位、2位は、――ならびに――の疑い。
24 人間関係や社会生活の秩序を維持するために、人が守るべき行動様式。
25 ステーキ、オムライス、パスタ、サンドウィッチ・・・
27 欲に惑わされないこと。欲にとらわれないこと。
29 『紫蘇』 ――科――属の一年草。芳香がある。大別すると、葉が赤紫色の赤紫蘇と、葉が緑色の青紫蘇がある。
30 関西ではざる蕎麦に――の卵が付いていることが多かったが、最近は珍しいらしい。
31 『独活』 ウコギ科タラノキ属の多年草。若い葉や茎は香りが強く山菜や野菜として好まれる。――の大木。

植物クロスワード(53)『紅葉する樹々』の答え

2024-11-12 06:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
1 ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木もしくは落葉小高木。標準和名はムシカリだが、この名で呼ばれることが多い。初夏に白い花を咲かせる。(写真 左:荒山、右:尾瀬)
 
2 日本列島の大部分は――に属するが、今年の猛暑からすると東京や大阪近辺は亜熱帯かと思う。
3 クルマのエンジンの回転数を示すメーターを――メーターと言うが、この名は8本足の軟体動物とは関係がなく、古代ギリシャ語の「速度」という意味の言葉に由来している。
4 ウルシ科ウルシ属の落葉低木。樹液、葉汁にウルシオールを含み、枝や葉に触れるとウルシかぶれの炎症を起こす。同属のハゼノキ、ヤマハゼ、ヌルデなども同様。(写真 薬師岳)

5 漢字では鍍金、滅金と書く。金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。
6 ――市は長野県南部にあり、東に赤石山脈(南アルプス)、西に木曽山脈(中央アルプス)がそびえ、中央部を天竜川が縦断する。
7 ウルシ科ウルシ属のつる性落葉木本。葉にウルシオールとラッコールが含まれるため、皮膚に触れると炎症を起こしてひどくかぶれることがある。(写真 荒山)
 
12 野菜・草花・樹木などの苗を育てるためにつくった場所。土をよく耕し、種子が発芽しやすい条件を整えた所。
15 ――認証システムは、カメラのデジタル画像から、人を自動的に識別するためのコンピュータシステム。
16 ブドウ科ブドウ属のつる性落葉低木樹。近年、ワインの原料としても注目されており、他種との交雑など品種改良の動きも見られる。(写真 中山)
 
18 流行語の中には――がなくなり、死語となったものも多い。
20 日が暮れてまだ間もないころ。
22 最古の 陸上植物の化石は、シルル紀(約4億4370万年前から約4億1600万年前)の地層から発見された下等――植物である。
23 子供たちのこと。
24 東宝が1954年に公開した特撮怪獣映画。「核の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれた。
25 「――に引かれて善光寺参り」「角を矯めて――を殺す」「――は水を飲んで乳とし、蛇は水を飲んで毒とす」。
27 「鹿を指して――となす」「――の耳に念仏」「生き――の目を抜く」。
28 マグロやカツオの肉を加工した食材。日本で販売されている――缶の原材料は、主にビンナガマグロ、キハダマグロ、カツオ。

ヨコのカギ
1  ムクロジ科カエデ属の落葉高木。本州の福島県以西と四国に分布する。関東地方では標高1200~1800mに主に生育する。ハウチワカエデとの違いは、葉柄が長いことと葉柄が無毛なこと。文字数がヒントになるかも。(写真 左:鈴ヶ岳、右:荒山)
 
8 ゴルフで、ボールがグリーンにのること。
9 アブラナの変種。野菜として栽培され、葉を汁の実・漬け物・浸し物などにする。江戸時代の産地の一つ、江戸川区小松川にちなむ名ともいわれる。
10 ――市は大阪府の北東に位置し、市の面積の半分を山林が占め、中央を南北に天野川が流れる。近年、JR東西線、第二京阪道路の開通による電車・自動車両面での交通利便性の向上と、自然環境の良さから人口が増加している。
11 ヘラブナ釣りで必要な道具は、サオ、――、仕掛け、万力、竿掛け、竿受けなどがある。
12 1979年に流行った「――い」は、死語となった(えっ!今でも使う人がいるって!!)が、反対語の「ダサい」は今でも使われている。
13 5月を英語で言うと。
14 藤子不二雄の代表作の一つに『オバケのQ太郎』がある。主人公のQ太郎の毛は連載当初10本以上あったが、やがて3本に落ち着いた。ではヒトより毛が3本少ないと言われる動物は?
15 京都市右京区の高山寺に伝わる、国宝『鳥獣人物戯画』に登場する動物のうち、哺乳類でないのはフクロウとこれ。
17 田畑を荒らす鳥獣を威嚇し追い払うために設けられる装置類の総称。このうち添水(僧都、そうず)は、水力により自動的に音響を発生する装置。
19 非常に多くの数や金額。――の富を築く。
21 祝祭日の前夜。特にクリスマスの前夜。
22 歯に、唾液 中の石灰分や食物のかすその他が固着したもの。
26 ツツジ科――属の落葉低木。漢字では満天星躑躅と書く。那須岳ではナナカマド、ダケカンバと共に紅葉が見事。(写真 那須岳)

29 タテ27の仲間。体に白地に黒の縞模様がある。ちなみにこの縞模様は、彼らにとってよこしまなわけではないが、動物学的には横縞だとのこと。
30 ブナ科コナラ属の落葉高木。日本では北海道、本州、四国、九州の鹿児島県高隈山を南限に分布し、山地から亜高山帯にかけて自生している。本州中部以南では標高1000 m以上に出現する。(写真 荒山)
 

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植物クロスワード(53)『紅葉する樹々』

2024-11-10 05:30:00 | クロスワードパズル
今年の残暑が紅葉にどんな影響を与えているのか、気になっていました。山では紅葉の時期が、例年より少し遅れたようです。
さて、今回は『紅葉する樹々』をテーマとしました。7種類の紅葉する樹木の名前をクロスに織り交ぜました。写真は近年出かけた山で撮影してきたものです。紅葉を楽しみながらマスを埋めていただければ嬉しいです。
答えは11月12日にアップします。どうぞお楽しみ下さいませ。


タテのカギ
1 ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木もしくは落葉小高木。標準和名はムシカリだが、この名で呼ばれることが多い。初夏に白い花を咲かせる。(写真 左:荒山、右:尾瀬)
 
2 日本列島の大部分は――に属するが、今年の猛暑からすると東京や大阪近辺は亜熱帯かと思う。
3 クルマのエンジンの回転数を示すメーターを――メーターと言うが、この名は8本足の軟体動物とは関係がなく、古代ギリシャ語の「速度」という意味の言葉に由来している。
4 ウルシ科ウルシ属の落葉低木。樹液、葉汁にウルシオールを含み、枝や葉に触れるとウルシかぶれの炎症を起こす。同属のハゼノキ、ヤマハゼ、ヌルデなども同様。(写真 薬師岳)

5 漢字では鍍金、滅金と書く。金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。
6 ――市は長野県南部にあり、東に赤石山脈(南アルプス)、西に木曽山脈(中央アルプス)がそびえ、中央部を天竜川が縦断する。
7 ウルシ科ウルシ属のつる性落葉木本。葉にウルシオールとラッコールが含まれるため、皮膚に触れると炎症を起こしてひどくかぶれることがある。(写真 荒山)
 
12 野菜・草花・樹木などの苗を育てるためにつくった場所。土をよく耕し、種子が発芽しやすい条件を整えた所。
15 ――認証システムは、カメラのデジタル画像から、人を自動的に識別するためのコンピュータシステム。
16 ブドウ科ブドウ属のつる性落葉低木樹。近年、ワインの原料としても注目されており、他種との交雑など品種改良の動きも見られる。(写真 中山)
 
18 流行語の中には――がなくなり、死語となったものも多い。
20 日が暮れてまだ間もないころ。
22 最古の 陸上植物の化石は、シルル紀(約4億4370万年前から約4億1600万年前)の地層から発見された下等――植物である。
23 子供たちのこと。
24 東宝が1954年に公開した特撮怪獣映画。「核の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれた。
25 「――に引かれて善光寺参り」「角を矯めて――を殺す」「――は水を飲んで乳とし、蛇は水を飲んで毒とす」。
27 「鹿を指して――となす」「――の耳に念仏」「生き――の目を抜く」。
28 マグロやカツオの肉を加工した食材。日本で販売されている――缶の原材料は、主にビンナガマグロ、キハダマグロ、カツオ。

ヨコのカギ
1  ムクロジ科カエデ属の落葉高木。本州の福島県以西と四国に分布する。関東地方では標高1200~1800mに主に生育する。ハウチワカエデとの違いは、葉柄が長いことと葉柄が無毛なこと。文字数がヒントになるかも。(写真 左:鈴ヶ岳、右:荒山)
 
8 ゴルフで、ボールがグリーンにのること。
9 アブラナの変種。野菜として栽培され、葉を汁の実・漬け物・浸し物などにする。江戸時代の産地の一つ、江戸川区小松川にちなむ名ともいわれる。
10 ――市は大阪府の北東に位置し、市の面積の半分を山林が占め、中央を南北に天野川が流れる。近年、JR東西線、第二京阪道路の開通による電車・自動車両面での交通利便性の向上と、自然環境の良さから人口が増加している。
11 ヘラブナ釣りで必要な道具は、サオ、――、仕掛け、万力、竿掛け、竿受けなどがある。
12 1979年に流行った「――い」は、死語となった(えっ!今でも使う人がいるって!!)が、反対語の「ダサい」は今でも使われている。
13 5月を英語で言うと。
14 藤子不二雄の代表作の一つに『オバケのQ太郎』がある。主人公のQ太郎の毛は連載当初10本以上あったが、やがて3本に落ち着いた。ではヒトより毛が3本少ないと言われる動物は?
15 京都市右京区の高山寺に伝わる、国宝『鳥獣人物戯画』に登場する動物のうち、哺乳類でないのはフクロウとこれ。
17 田畑を荒らす鳥獣を威嚇し追い払うために設けられる装置類の総称。このうち添水(僧都、そうず)は、水力により自動的に音響を発生する装置。
19 非常に多くの数や金額。――の富を築く。
21 祝祭日の前夜。特にクリスマスの前夜。
22 歯に、唾液 中の石灰分や食物のかすその他が固着したもの。
26 ツツジ科――属の落葉低木。漢字では満天星躑躅と書く。那須岳ではナナカマド、ダケカンバと共に紅葉が見事。(写真 那須岳)

29 タテ27の仲間。体に白地に黒の縞模様がある。ちなみにこの縞模様は、彼らにとってよこしまなわけではないが、動物学的には横縞だとのこと。
30 ブナ科コナラ属の落葉高木。日本では北海道、本州、四国、九州の鹿児島県高隈山を南限に分布し、山地から亜高山帯にかけて自生している。本州中部以南では標高1000 m以上に出現する。(写真 荒山)
 

植物クロスワード(52)『植物用語』の答え

2024-10-12 05:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
1 シダ植物と種子植物にあって、篩部 (しぶ) と木部からなり、道管・仮道管・篩管などを含む組織の集まり。束状となって根・茎・葉を貫き、水や養分の通路となるほか、体を支持する。
2 植物の根はふつう――にあるが、ウキクサのように水中に生えているものもある。
3 樹木の横断面にみられるほぼ同心円状の輪。温帯林では形成層の肥大生長が気温で異なり、春から夏にかけて活発に生長し、冬に休止するので、1年の間に粗と密の輪ができる。
4 2024を――分解すると、2×2×2×11×23となる。
5 松などの根もとがふくれて、瘤(こぶ)のようになったものを根瘤(ねこぶ)という。では旧約聖書に登場するイサクとリベカの子は?
6 「色即是―― ――即是色」は、般若心経の中の言葉。――は実体として存在しないもの。色は目に見えるもの、形づくられたもの。両者は一体である。
11 マメ亜科――属の落葉高木。中国原産。日本には古くに渡来し、花蕾や莢は生薬にして役立てられた。漢字では「槐」と書く。
12 植物の花びらや萼 (がく) の付け根にある突起部分。内部に蜜腺 (みつせん) をもつ。スミレの花びら、ヒエンソウの萼などにみられる。
13 多細胞生物において、いくつかの組織が集まって一定の形・大きさおよび生理機能をもつ部分。
15 次の問いに答えよ「おもちゃを英語で言うと?」。
16 雌性生殖細胞の卵に雄性生殖細胞の精子が融合し、両者のもつ核が合体すること。
17 律令制で太政官の長官(かみ)職のひとつ。大河ドラマ「光る君へ」では、藤原顕光の役を宮川一朗太が演じている。
19 日本の切り花は海外でも人気があり、スイートピー、トルコギキョ ウ、ラナンキュラス等が、アメリカ、カナダ、中国、香港等へ――されている。
21 被子植物の雌しべの基部にあり、膨らんで袋のようになっている部分。上は花柱に、下は花托につながる。中に胚珠 (はいしゅ) があり、そこでタテ16が行われ、ヨコ21ができると熟して果実になる。
23 フォーク――、ジャズ――、――ミュージック。
25 神を祭る建物。神社。神宮。
27 ミカン科の常緑低木。また、その果実。枝にとげがあり、葉は長卵形で柄に翼がある。初夏、白い5弁花が咲き、黄色い扁球形の実を結ぶ。「桃栗三年柿八年、――の大馬鹿十八年」と言われる。

ヨコのカギ
1 種子から発芽して、開花・結実ののち1年以内に枯死する草本植物。
5 雄しべの一部で、ふつう花糸の上端にあり、花粉をつくる袋状の器官。
7 一つの花の花びら全体。
8 タテ1植物の表皮の、孔辺細胞およびその間にある小孔。狭義には、すきまだけをいう。光合成・呼吸・蒸散などの際に空気や水蒸気の通路となる。
9 すべての花びらが分離している花。桜・アブラナ・エンドウなど。⇔合弁花。
10 遠ざかって関係が薄いこと。音信や訪問が久しく途絶えていること。
14 同輩や目下の人の姓名に付けて、親しみや軽い敬意を表す。
15 キク科の植物は一般的に頭状花序(略して頭花)を形成し、中心部分に――がかたまっていて、そのまわりを舌状花が取り巻いている。
18 樹木の診断や治療を行う技術者。樹木医。
20 学芸の専門家の社会。歌――、画――、文――。
21 ――植物で、タテ16した胚珠 (はいしゅ) が成熟して休眠状態になったもの。発芽して次の植物体になる胚と、胚の養分を貯蔵している胚乳、およびそれらを包む種皮からなる。
22 平成17年(2005年)に施行された――育成支援対策推進法は、国・自治体・事業主に、――育成支援のための行動計画の策定を義務づけている。
24 バイオリン・チェロ・胡弓 (こきゅう) など、擦弦楽器の弦をこすって音を出す道具。
26 幼樹のころに日陰でも生育できる樹木。ブナ・シイ・カシなど。
28 金沢市街を一望する、標高141mの山。金沢城から見て東(卯辰の方角)に位置することから名づけられたとの説がある。一帯は公園として整備されている。
29 駿河と伊豆を合わせた呼び名。

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植物クロスワード(52)『植物用語』

2024-10-10 05:30:00 | クロスワードパズル
植物の名前を調べたりしていると、用語の壁に突き当たることがしばしばあります。
そんな時、皆さまはどうされていますか? 私は植物用語辞典を持っていますが、たいがいはウィキペディアなどで調べています。
さて、今回は『植物用語』をテーマに選んでみました。黄色に塗られたマスには、タテ・ヨコのいずれかで『植物用語』が入ります。用語の説明は、主にgoo辞書に依りました。
今回は聞き慣れないワードが多いかもしれません。どうぞご自身のペースでお楽しみ下さいませ。
答えは10月12日にアップします。


タテのカギ
1 シダ植物と種子植物にあって、篩部 (しぶ) と木部からなり、道管・仮道管・篩管などを含む組織の集まり。束状となって根・茎・葉を貫き、水や養分の通路となるほか、体を支持する。
2 植物の根はふつう――にあるが、ウキクサのように水中に生えているものもある。
3 樹木の横断面にみられるほぼ同心円状の輪。温帯林では形成層の肥大生長が気温で異なり、春から夏にかけて活発に生長し、冬に休止するので、1年の間に粗と密の輪ができる。
4 2024を――分解すると、2×2×2×11×23となる。
5 松などの根もとがふくれて、瘤(こぶ)のようになったものを根瘤(ねこぶ)という。では旧約聖書に登場するイサクとリベカの子は?
6 「色即是―― ――即是色」は、般若心経の中の言葉。――は実体として存在しないもの。色は目に見えるもの、形づくられたもの。両者は一体である。
11 マメ亜科――属の落葉高木。中国原産。日本には古くに渡来し、花蕾や莢は生薬にして役立てられた。漢字では「槐」と書く。
12 植物の花びらや萼 (がく) の付け根にある突起部分。内部に蜜腺 (みつせん) をもつ。スミレの花びら、ヒエンソウの萼などにみられる。
13 多細胞生物において、いくつかの組織が集まって一定の形・大きさおよび生理機能をもつ部分。
15 次の問いに答えよ「おもちゃを英語で言うと?」。
16 雌性生殖細胞の卵に雄性生殖細胞の精子が融合し、両者のもつ核が合体すること。
17 律令制で太政官の長官(かみ)職のひとつ。大河ドラマ「光る君へ」では、藤原顕光の役を宮川一朗太が演じている。
19 日本の切り花は海外でも人気があり、スイートピー、トルコギキョ ウ、ラナンキュラス等が、アメリカ、カナダ、中国、香港等へ――されている。
21 被子植物の雌しべの基部にあり、膨らんで袋のようになっている部分。上は花柱に、下は花托につながる。中に胚珠 (はいしゅ) があり、そこでタテ16が行われ、ヨコ21ができると熟して果実になる。
23 フォーク――、ジャズ――、――ミュージック。
25 神を祭る建物。神社。神宮。
27 ミカン科の常緑低木。また、その果実。枝にとげがあり、葉は長卵形で柄に翼がある。初夏、白い5弁花が咲き、黄色い扁球形の実を結ぶ。「桃栗三年柿八年、――の大馬鹿十八年」と言われる。

ヨコのカギ
1 種子から発芽して、開花・結実ののち1年以内に枯死する草本植物。
5 雄しべの一部で、ふつう花糸の上端にあり、花粉をつくる袋状の器官。
7 一つの花の花びら全体。
8 タテ1植物の表皮の、孔辺細胞およびその間にある小孔。狭義には、すきまだけをいう。光合成・呼吸・蒸散などの際に空気や水蒸気の通路となる。
9 すべての花びらが分離している花。桜・アブラナ・エンドウなど。⇔合弁花。
10 遠ざかって関係が薄いこと。音信や訪問が久しく途絶えていること。
14 同輩や目下の人の姓名に付けて、親しみや軽い敬意を表す。
15 キク科の植物は一般的に頭状花序(略して頭花)を形成し、中心部分に――がかたまっていて、そのまわりを舌状花が取り巻いている。
18 樹木の診断や治療を行う技術者。樹木医。
20 学芸の専門家の社会。歌――、画――、文――。
21 ――植物で、タテ16した胚珠 (はいしゅ) が成熟して休眠状態になったもの。発芽して次の植物体になる胚と、胚の養分を貯蔵している胚乳、およびそれらを包む種皮からなる。
22 平成17年(2005年)に施行された――育成支援対策推進法は、国・自治体・事業主に、――育成支援のための行動計画の策定を義務づけている。
24 バイオリン・チェロ・胡弓 (こきゅう) など、擦弦楽器の弦をこすって音を出す道具。
26 幼樹のころに日陰でも生育できる樹木。ブナ・シイ・カシなど。
28 金沢市街を一望する、標高141mの山。金沢城から見て東(卯辰の方角)に位置することから名づけられたとの説がある。一帯は公園として整備されている。
29 駿河と伊豆を合わせた呼び名。