山に山野草を見に行くことが多くて自宅の庭はまだ手付かずでしたが、花壇の草花も大分伸びてきました。
春早くには芽だしの場所が分からないため草取りができずにいます。
前に芍薬の芽をむしってしまった事があったので、この時期は花壇はハコベなどの雑草で覆われています。
これから夏まで花壇に生える雑草取りがありますが、わが家の花壇は3回程度の草取りで済みます。
地面に剪定などで出た木の枝をチップにしたものをマルチとして敷いているからです。
マルチとは保湿や保温を目的として地面を覆うものです。
農業用のビニールマルチは畑でよく見かけますが、山の腐葉土のように植物性のものでも同じ効果が得られます。
植物性のマルチ材は時間をかけて分解していきますが、腐植物となって土を肥やしてくれます。
保温効果で春の霜や夏の暑さから植物を守ってくれますし、乾燥しにくくなるので水遣りも減らせます。
梅雨前の剪定シーズンは各家庭からたくさんの木屑がゴミとして出されます。
日によっては家庭ゴミよりも多い場合もあります。
このゴミも有効に利用することで減らせます。
数メートルですがサワラ(針葉樹)の生垣があります。
毎年の剪定は欠かせないのでガーデン用シュレッダーも用意してあります。
針葉樹の葉には種の発芽を抑える成分が含まれていて、雑草の生えにくい花壇にできます。
ちょっと手間がかかりますが、植物性マルチはいいことばかりです。
春早くには芽だしの場所が分からないため草取りができずにいます。
前に芍薬の芽をむしってしまった事があったので、この時期は花壇はハコベなどの雑草で覆われています。
これから夏まで花壇に生える雑草取りがありますが、わが家の花壇は3回程度の草取りで済みます。
地面に剪定などで出た木の枝をチップにしたものをマルチとして敷いているからです。
マルチとは保湿や保温を目的として地面を覆うものです。
農業用のビニールマルチは畑でよく見かけますが、山の腐葉土のように植物性のものでも同じ効果が得られます。
植物性のマルチ材は時間をかけて分解していきますが、腐植物となって土を肥やしてくれます。
保温効果で春の霜や夏の暑さから植物を守ってくれますし、乾燥しにくくなるので水遣りも減らせます。
梅雨前の剪定シーズンは各家庭からたくさんの木屑がゴミとして出されます。
日によっては家庭ゴミよりも多い場合もあります。
このゴミも有効に利用することで減らせます。
数メートルですがサワラ(針葉樹)の生垣があります。
毎年の剪定は欠かせないのでガーデン用シュレッダーも用意してあります。
針葉樹の葉には種の発芽を抑える成分が含まれていて、雑草の生えにくい花壇にできます。
ちょっと手間がかかりますが、植物性マルチはいいことばかりです。
で、草刈以前は毎年4月頃から雑草が生え始め、6月にはちょっとしたサバンナと言うか草原が出来上がり、人工地にあって大自然が広がる不思議な状態でした。これが草刈をやり始めたら、背丈の高い雑草が出てこなくなりました。
刈った草はそのまま放置しているのですが、これがしょー助様の言うマルチの役を果たしているのではないかな?と感じました。
面白いですね。自然って言うのは。
草丈の高い草は刈られることで衰退していきます。
種差は牛馬が草を食べていた事でできていますよね。