青森市にある棟方志功記念館へ行ってきました。
入り口を入ると直ぐに棟方志功の肖像写真が出迎えてくれます。
今は文学作品を題材にした作品を展示中。
挿絵になったものを観ていると、文章の内容まで想像できるような感覚になります。
作家の想像力や感応力の偉大さを感じます。
版画でありながら線の滑らかさがあり、今回展示の「夢応の鯉魚」では鯉の躍動感や生々しさが見事に表現されていました。
書も物する棟方志功は、文章をも版木に掘り込んでいます。
文字すら画という芸術にしてしまう迫力。
ただその生命感に浸るひと時です。
年4回の展示替えをしているので、何度訪れても毎回違う作品を鑑賞できます。
冬の展示 文学の世界-文学作品から生まれた版画
平成21年1月1日~3月29日
(財)棟方志功記念館
青森市松原2-1-2
開館時間 9:30~17:00
休館日 毎週月曜日
観覧料 一般500円 大学生300円 高校生200円 小・中学生は無料
入り口を入ると直ぐに棟方志功の肖像写真が出迎えてくれます。
今は文学作品を題材にした作品を展示中。
挿絵になったものを観ていると、文章の内容まで想像できるような感覚になります。
作家の想像力や感応力の偉大さを感じます。
版画でありながら線の滑らかさがあり、今回展示の「夢応の鯉魚」では鯉の躍動感や生々しさが見事に表現されていました。
書も物する棟方志功は、文章をも版木に掘り込んでいます。
文字すら画という芸術にしてしまう迫力。
ただその生命感に浸るひと時です。
年4回の展示替えをしているので、何度訪れても毎回違う作品を鑑賞できます。
冬の展示 文学の世界-文学作品から生まれた版画
平成21年1月1日~3月29日
(財)棟方志功記念館
青森市松原2-1-2
開館時間 9:30~17:00
休館日 毎週月曜日
観覧料 一般500円 大学生300円 高校生200円 小・中学生は無料