地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

西郷さんにあやかれるようにー

2024-06-30 | Weblog

6月30日(日)               26/21℃

 

 

あれはの頃でした

 

(今年3月23日の、上野公園の桜・・・)

 

あっという間に3か月が過ぎていて、明日からはもう7月・・・

半年が終ります

「水無月」から「文月」です

遅れた桜・・・

遅れた梅雨入り・・・

勢いのない「義父の山」の淡竹・・・

さて

2024年はどんな年で締めくくられるでしょうか 

 

(雨雲に覆われる、この地の最高峰・・・)

 

梅雨らしい雨空が続きます

近くの小学校の紫陽花も見事です

 

 

わが家のアンテナにキジバト・・・

  「デーデーポーポー、デーデーポッポー」

求愛中?

 

 

紫陽花も盛りです

 

 

 

 

 

 

 

 

桜の頃の上京は、二女F.と一緒の新幹線旅でした

東京もあっという間・・・

息子F.とも合流できたひと時です

 

 

目的は上野「東博」と、豊洲「市場街」 

孫たち初めての銀座のインパクトは?

 

(ホコ天・・・)

(三越前・・・)

(アンパンの木村屋・・・)

上野公園には不動の「西郷さん」・・・

来るたびに見上げる定番です

「西郷どん」 

今残るのは大河ドラマの鈴木亮平さんのイメージです

 

 

この西郷さんの銅像・・・

ウィキぺデイアの「西郷どん」(NHK大河ドラマ)によれば

 

―西南戦争で戦死してから21年後、すっかり白髪交じりの頭となった西郷の夫人・糸(イト)は、明治三十一年十二月十八日、上野公園で西郷隆盛像の除幕式に出席する。だが、幕が下ろされ、像を見た西郷夫人・糸は動揺し、「違ごう………うちの旦那さぁは……こげな人じゃ、ありもはん!」と叫ぶ。

 

3度目の妻、糸役は黒木華さんでしたね

大村崑さんも祖父、西郷龍右衛門役で出演しています

そうそうたるキャストでした

人情の西郷隆盛・・・

でも

私的には大久保利通の怜悧な “大局判断” に惹かれています

 

 

ところで

jiijiの名前には「隆」が使われています

父母の仲人さんが、西郷さんにあやかれるようにーと命名してくれたと聞いています

当時は仲人が “名付け親” になることも多かったようです

今はそんなことはありませんね

ほとんどがパパ、ママです

仲人?

もう聞くこともありません

 

 

ちなみにわが家の孫たちは女子も含めて皆、漢字二文字・・・

オーソドックスで日本風です

漢字の一つひとつに、親の願いが込められています

 

 

 

 

 

5、6万円もする 

正直、過剰投資でしょうね

重いことも含めてPTAなどが対応してもいい課題だと思います

☟ これに賛同です

 

《ワークマン「8800円ランドセル」に込められた狙い 高額化で過熱する「ラン活」市場に一石を投じる》   (6月29日東洋経済ONLINE)

「・・・そんなファッション化、高額化のトレンドに一石を投じたのが、作業服大手のワークマンだ。6月5日、同社は、黒一色のみ、税込み8800円のランドセル「ESスチューデントデイバッグ」を投入した」

 

 

 

 

 

 

 

今日の午後は、歴史館M先生の講演を拝聴します

 テーマは「川中島の戦い」とこの地域のこと・・・

どんな新情報を聞くことができるか、楽しみです

 

 

(右が犀川、左が千曲川・・・)

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブック弁当の定番は玉子で「... | トップ | 🔲 謙信の川中島出陣は、上杉... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事