7月15日(月) 27/21℃
トランプ前アメリカ大統領への、狙撃
幸いけがで済みました
大統領には再選してほしくないトランプさんですが、テロはダメ!
「アメリカだから・・・」ではありません
安倍晋三元首相の事件も、まだ生々しい記憶です
(ダラスで暗殺されたアメリカの、J・F・ケネディ大統領・・・)
そして、暴漢はいずれも「男」・・・
過去を遡れば ☟
伊藤博文さんは安重根
犬養毅さんは軍部青年将校
浅沼稲次郎さんは山口二矢
J・F・Kさんはオズワルド
安倍晋三さんは山上徹也
今回の
トランプさんはトーマス・クルックス
政治的暗殺事件も、戦争も、「男」がらみです
イヤハヤ・・・
庭の、ルリタマアザミが育っています
好きな花です
朝ドラ『虎に翼』・・・
舞台は、新潟の三条市に変わりました
難く難しい法曹界のこと
でも
三淵嘉子さんモデルの、寅子役を演じる伊藤沙莉さん・・・
その真摯な演技で惹きつけます
米津玄帥さんのテーマ曲と、タイトルバックのダンス映像が雰囲気を和らげている感じです
未踏の社会を開くというのは、大変です
とりわけ女性の場合は
その系譜の人・・・
☟ 赤松良子さんです
《女性官僚のパイオニア、圧倒的な信念と人間的な魅力とは。樋口恵子が語る赤松良子「『社会を変えなければ』と熱気のある時代だった」》 (7月14日婦人公論。jp)
「・・・さっそく婦人問題懇話会の集会に駆けつけたところ、みなさんの熱量にびっくり。あのころ、女性たちは「力を合わせて頑張れば社会が変わるかもしれない。いや、変えなければ」という思いで手を取り合っていた。そういう熱気のある時代だったと思います」
勿論
老人介護で今日の「社会介護」を築いた樋口恵子さんもそのお一人です
平塚らいてうさんー市川房江さん―戸井たか子さんらも・・・
時間は長くかっても、穏やかな手法です
《「神戸っ子」の土井たか子さん 病床からも憂えた憲法改正(小西 博美)2015年4月》 (日本記者クラブ)
「土井さんが最後の衆院選を終えた2005年、兵庫県西宮市の家を訪ねた。2部屋ほどの質素なアパート。「慣れてないから、おいしくないかもしれないわよ」と入れてくれたお茶は温かく、いい香りがした。飲みながら話したのはやはり憲法のこと。軍隊放棄を掲げるコスタリカの話だった。「小さな国なのにすごいのよ。見習わないといけません」。一市民となっても、変わらぬ熱意を感じた」
ところで、「原始、女性は太陽だった」 (平塚らいてう)
それが「天照大神」かどうかは知りませんが
卑弥呼から
推古天皇
皇極(斉明)天王
持統天皇 (夫の天武天皇の後を継いだ)
・・・と飛鳥の時代は女性が国づくりの旗手をつとめていました
その背景には男性たちによる “闘い” もあるわけですが、総じては、穏やかな国づくりが感じられてきます
baabaと捕ったクワガタを、▢▢君は東京に持ち帰ります
オス1匹
メス2匹
信州の思い出です
☟ こちらは中条(現長野市、合併前は中条村)
29回目ですが、いいイベントですね
《「カブトムシ、とったぞー」 親子に人気の恒例イベント 一番乗りは会場に朝5時半 先着300組が参加 里山の雑木林に響く歓声》 (7月14日NBS長野放送)
「・・・14日、長野市中条の里山で子どもたちがカブトムシを捕まえる恒例のイベントが開かれました」
30数年前・・・
子どもたちが小学生の頃ですが、この時期、毎朝のようにカブトムシを捕まえにいきました
山裾のニセアカシア(?)の木です
あんなに、なぜ捕れた?
後でわかりましたが、付近の畑には肥料にするためのオガクズが積んであったのです
そこに産卵・・・
ニセアカシアが、カブトムシのたまり場になっていたようです
その後畑一帯は工業団地に変り、カブトムシもいなくなりました
今はもういません
(っこのサイカチの木でもよく捕まえました)
来年は
孫たちを中条に連れていってやりたいですね
中条は、義兄が生まれた故郷です
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