食品偽装問題を考える

今日、会社内の展示会があった。

受付を各チームで2人ずつ持ち回りでやることになり、私のチームからは私がやることになった。
どうせなら受付を坊主で固めてやろうと、他のチームの坊主2名に声をかけたら、「それ面白い！」と食いついた坊主のＭ中出しさん。
Ｍ中出しさんの言葉につられて、坊主の小もっこりさんも加わることに。

昨日の夕方。
髪を剃ったばかりの私は「きれいに剃ってくる」と宣言し、「どんな髪形にしてくるか楽しみにしてますから」とＭ中出しさんにプレッシャーをかけておいた。

今朝。
Ｍ中出しさんの頭髪はきれいに刈り揃えられていた。
Ｍ中出しさんが言うには、グラデーションをつけてみたけど、あまりよくわからないので全部きれいに揃えた、とのこと。

小もっこりさんもバリカンのアタッチメントなしの長さにきれいに揃えていた。
もちろん、私はＴ字できれいに剃った状態。

ところが私は髪の毛だけにしなかった。
普段は会社では作業着だが、今日はスーツを着て出社。
もちろん、作業着に着替えずスーツで過ごした。
Ｍ中出しさんからは「そこまでは考えなかった・・・」と悔しそうな声。

昼。
受付に坊主3人で並んだ。
怖いよ！という人もいる半面、何の宗教？と面白がる人もいる。
組長の息子の結婚式？とまで言う人もいる。
通りすがり際、こちらを見てしまい笑いをこらえきれずにいる人もいた。
写真を撮る人も何人かいた。

いろいろ聞かれるので「偶然この3人になりました」と答えていた。
それに対しＭ中出しさんが横から口を挟む。

『2人までなら偶然の可能性もあるけど、3人いて偶然ってことはありえないでしょう。』

確かに・・・
意図的としか考えられないだろう。
事実、意図的だ。

そう考えると、最近の食品偽装問題は・・・
・意図的な偽装ではなく誤表示だというが、これだけ長期に渡り誤表示を見逃し続けるなんてありえない。
　⇒絶対意図的だ。
・これだけ多くのところで誤表示が多発するなんてありえない。
　⇒個々の問題ではなく、食品業界全体の風潮だ。
ということが自ずと見えてくる。

坊主集団が示す、社会の真実。

ブーム

特捜最前線が熱い。

3年前に発売されたDVD-box（12セット）は1セットに16話収録されて25000円（4枚組）。
全部買うと30万円。
値引きされても2万円程度なので24万円。
さすがに買えない。

が、最近4話入りのバラのDVDが順次発売されており、1枚4500円。
値引きされて3500円。
さらに中古で安いのがあると3000円以下のときもある。

1枚3000円とすれば、1話750円。
安くはないが、映画を観るのと同じ価値を見出せれば十分に許容できる。（と思い込んでしまう）
欲求に負けて、ついつい1枚ずつ買い始めてしまっている。
結局、全部買い集めてしまうことになりそう。

睨みを利かせたときの本郷功次郎が特にツボ。
中年男の魅力満載。
これは惚れる。

できれば全話再放送してほしいのだが、セレクションのDVD-boxが出てしまった以上もう再放送は期待できないのだろうか。
全508話、平日毎日2年かけて再放送してほしい。

としちゃん

私の尊敬するドラマーの1人であるとしちゃん（畑利樹先生）が、年内を目処に島根に帰ってしまうそうだ。

これはものすごい損失。
私にとっては、唯一無二のドラマー。
としちゃんのようなドラマーは他にいない。
例えば私がscopeを好きな理由のかなりの部分をとしちゃんが占めている。

同じフレーズを叩けるかどうか、ということでいえば、叩けるドラマーはいくらでもいると思う。
が、観る者をあれだけ熱くしてくれるドラマーは他にいない。

年内に、としちゃんが叩くscopeのワンマンをやってほしいところ。
最後にしっかり目に焼き付けたい。

ドラムとエレドラ

久々にスタジオに入った。

エレドラ届いて一週間。
ちょこちょこ時間を見つけて少しずつ練習していた。
時間の制限がないので、叩いてみる⇒曲を聴く⇒考える⇒また叩いてみる、ということをじっくり繰り返せるし、何曲もまとめて詰め込む必要もない。
セッティングの必要もないので、気が向いた時にすぐ練習できるのもよい。

課題曲6曲に対して、1曲ずつ練習してきた。
6曲すべて曲の構成や展開が身体にしみ込むまで繰り返し、それなりに叩けるようになったので一度スタジオに入ることにした。

久々にドラムを叩いてみたら・・・自分の出す音が汚い。

叩く動作についてはエレドラでも練習できるが、エレドラばかり叩いていると本物のドラムを叩いたときの音の感覚が失われてしまう。
きれいな音を出すことや、音をきれいに揃えることを意識していなかったからだろう。
タイコやシンバルの音の出し方、音のバランスなど、やはり本物のドラムを叩いていないと感覚や意識が失われてしまいそう。

エレドラはモーションやフレーズを考えて練習するためのものとし、それにプラスしてドラムで音バランス含め表現力も加味した練習をするのがよいということか。

生パスタ、消える

生パスタとミートソース、トマトソースを買うべくラザニ屋へ。

すると、店頭のケースにはパスタがない。
ラザニアしかない。
これまでのラザニア750円に、パンプキンのラザニア850円が追加されていたが、肝心の生パスタとソースがない。

店員さんに聞いてみると、パスタは昨日までで終わったとのこと。
今後も再開の見込みはないらしい。

これは悲しい。（ある程度予期していたが）
あの生パスタの食感、、、他にどこで買えるのだろう。
あのトマトソースやミートソース、、、パスタ以外にもオムライスなどの料理に活用できそうだったのに。

店頭販売だけとした場合、採算が合うほどは売れなかったということだろうか。
今は店内でディナーを提供しているようだが、そのついでの店頭販売だとしても採算が合わないのだろうか。

ただただ、残念。

アシュラマン

テンチョウの施術を受けた。

朝目覚めて、テンチョウにほぐしてもらいたい気分になったので連絡。
11時からで予約できたが、その際にテンチョウからこんな言葉が。
「アシュラマン今日だね」

そうだ、キン肉マンの特別編、アシュラマンの読みきりがジャンプSQに掲載されることになっていたが、その発売が今日らしい。
「買っていきます」と返事。

ジャンプSQなんてこれまで買ったことないので、どんな雑誌かも知らない。
駅前のローソンで雑誌コーナーを見るが、置いていない。
週刊の漫画雑誌はレジ前に積んであるのでそちらを見ると、そこにあったジャンプSQ。
これを買っていけばよいのだと安心して手にしてみると、けっこう分厚い。
ちょっと不安になりながらもそのままレジに置くと、550円の請求。

高い・・・

まさかこんなに高いとは・・・
アシュラマンの読みきり一話に対して、550円・・・
しかし今更引くわけにいかず、550円支払う。

私はアシュラマンさえ読めれば十分であり、施術後にテンチョウも読んだ。
他に読みたい漫画があるわけではないのでもはや用無しではある。
持ち帰るにしても、分厚すぎて邪魔だしただのゴミだ。

キン肉マンを2回読んだだけのジャンプSQ。
立ち読みしたレベルのジャンプSQ。
コンビニに入り、そのジャンプSQを雑誌コーナーに置いて立ち去った。
雑誌のリサイクル。（正規のルートではないけれども）

肝心のアシュラマンの読み切りについて言えば・・・この話の中でも、ブロッケンJr.が超人にしては頭が弱いということが気になった・・・といったところだろう。

冬の物欲

今のスネアに満足していないわけではないのだが・・・

先日のプレイグスのライブで後藤俊昭が叩くスネアの音がものすごく心地よかった。
それ以来、いろいろなスネアを試したい、いろいろな音を表現したいという欲求が芽生えている。
そのためには、今のスネアの調整だけではできないこともあり、スネアそのものを変えてみたい欲求に繋がる。

そんな矢先に、、

CANOPUSシグネイチャーシリーズ第三弾！玉田豊夢シグネイチャ—スネアが期間限定発売、11/21出荷開始！
『日々の様々な現場で「今必要な音」「気持ちよくなれる音」それをイメージした結果、コイツが生まれた。』（玉田豊夢）

こんなものが発売されるらしい。

悶々とする日々が、再び始まる。
この悶々から解放されるためにはこのスネアを注文してしまうのが手っ取り早いのだが、、、

出費

卵がなくなったので、昨日の会社帰りに買った。

たまには少し高い卵を買ってみようと、高い卵を買ってみた。
そして今朝、卵かけご飯を食べようとしたヨメの言動。

『この卵、小さい。1つじゃ少ない。2つ食べる。』
と言って、卵を1個追加。
ただでさえ高い卵なのに、1回の食事で2個消費されてしまうことに。

少し高いだけのつもりだったのに、倍以上の値段になってしまった。