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うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

デスペナ打ち切り

2014年08月03日 19時41分34秒 | Weblog
ヤンマガで連載していたデスペナが打ち切りになってしまっていた。

春先にドヨで食事をした際にヤンマガを読んでいて気になった、押川雲太朗原作のギャンブルマンガ。
すぐに1,2巻を買った。
ヤンマガを買って読んでいるわけではないので、8月に出るという3巻が楽しみだった。
発売日を調べようと「デスペナ」で検索したら、「デスペナ 打ち切り」なる不吉な検索候補が・・・

デスペナは掲載が打ち切りになってしまっていたらしい。
そして、3巻が最終巻になってしまうのだとか。

どうやって3巻でまとめるのだろう。
2巻までの間に仕込んだ多くのネタは回収しきれないまま終わってしまうのだろう。
ものすごく気になっていただけに、悶々とすることになりそうだ。

打ち切りの理由は作者のブログに書かれていたが、「単行本が売れないから」ということだとか。

雑誌の売り上げはもはやどうでもよく、単行本が売れるかどうかが鍵なのだとか。
ということは、雑誌そのものは単行本を買ってもらうための宣伝媒体でしかないということか。

利益を出すポイントが単行本だということであれば、キン肉マンのWeb連載も理解できる。
タダで読ませていいのか?もったいないのでは?と思ったが、単行本を買ってもらうための宣伝と考えればWeb連載が最も良さそうだ。
雑誌を売っているところに足を運ぶことなく、いつでもどこでもスマホやパソコンで閲覧できるのだから。
それに、翌週には前回分が読めなくなるから、過去の分を読みたければ単行本を買うしかなくなる。
上手いやり方だ。

それにしても、デスペナがもう打ち切りになっていたとは・・・
そんなに単行本が売れていなかったのだろうか。
他のマンガとそんなに差があったのだろうか。