ひとつ上の男 第4回その後のその後

アゴ以外の頬、首、鼻下を剃ってみた。

つるつるだ。
まともな毛がほとんどなく、細い毛しかないのだから当たり前なのだが、つるつるだ。
普通にヒゲがあったら、いくら剃ってもこんなにつるつるになることはない。

久々のつるつる・・・
10年・・・いや、15年ぶりだろうか。

ほっぺたつるつる。
首つるつる。
鼻下つるつる。

アゴもつるつるになる日が楽しみだ。
次の処置が楽しみだ。

ひとつ上の男 第4回その後

今週はヒゲ剃りを控えている。

といっても、アゴの部分は毎日剃っている。
アゴ以外のところはまったく手をつけず。
鼻の下も、左右も、首も。
それでも、ちっとも気にならない。

細い毛はあるが、ほとんど目立たない。
濃い毛はところどころ何本かある程度。

今日のこと。

首をボリボリかいていたら、爪に黒いものがいっぱい。
垢ではない。
毛だ。

0.5～1mm程度の短い毛がいっぱい爪の先についている。
ヒゲだ。

首のヒゲが抜けたもの。
処置で死んだヒゲは徐々に押し出されてボロボロと抜け落ちるのだが、あと少しのところまで出てきたものの押し出されきれずにいたヒゲだろう。
ヒゲが伸びてきているわけではないので、押し出す力が弱いのだろう。
擦っただけで抜け落ちた。

試しに汗拭きシートでゴシゴシ擦ってみると、どんどん抜ける・・・
抜ける抜ける・・・

結果として、部分的にはまだ残るが、大部分の領域がツルツルに近くなった。
これはものすごくうれしい変化。