三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

研修

2012年07月12日 20時20分06秒 | Weblog
今日は研修だった。

研修中は基本的に通常業務はできない。
休憩時間にパソコンを開いてメールチェックと返信くらい。
それも、時間が限られているので限界がある。

休憩時間にメールを確認したら、「安否確認」というメールが上司から全員宛に来ていた。
そこで、中出しさんに「インポ確認じゃないよ!」というメールを送ったが・・・・

無視された。

いつ返信をくれるかずっと気になって研修に集中できなかったが、結局返信はこないまま本日終了。
悲しくてたまらない。

責任

2012年07月12日 19時01分36秒 | Weblog
今日は研修だった。

その中で、ちょっと話が横道にそれながら出た話。
リーダーが「責任を取る」とはどういうことか、という話。

美味しんぼではよく富井副部長が(主に酔っ払って)問題行動を起こして、翌日責任を取るべく「辞表を出す」というシーンを目にする。
問題を起こす→責任を取るべく会社を辞める
というパターンだ。

それっておかしいよね、という話が出た。
責任を取るってことは、「起こしてしまった問題を解消すること」じゃないのか?という意見。
ごもっともだ。
その通りだと思う。

ただ現実に、起きてしまった問題を解消できないことが多い。(美味しんぼで言うところの山岡のような助けはまずありえない)
解消できず、組織に不利益をもたらしてしまった以上、減俸、降格、左遷などの措置を取るしかないのが現実だ。
という意見が出た。
それもごもっともだ。
その通りだと思う。

そして最後に出た意見。
「うちの会社って、責任の取り方が甘いよね」
というもの。
確かにそうだねと同意する人も多かったが、、、

私は思う。
責任の取り方のレベルについて云々するなら、同時に考えるべきことがあるのではないだろうか。
成果を出したときの評価だ。

失敗したときの責任、それはリスクでしかない。
リーダーはリスクを負うだけではないだろう。
リスクを負うというデメリットと釣り合うだけのメリットを同時に得ているはずであり、それは成功したときの評価だと私は思う。

「うちの会社って責任を取るってことが甘いよね」という話をするなら、「じゃあ成果を出したときの評価はどうなのか?」もセットで考えるべきだと思う。
成功時の評価が大したことないなら、失敗したときに取るべき責任だって小さくてよいはずだ。
評価が大したことないくせにリスクばかりでかいなんておかしな話だ。リーダーになる理由がない。
成功時の評価が大きければ大きいほど、何か失敗したとき、問題を起こしたときに取るべき責任も大きくなるはずだ。

考え方は人それぞれだと思うが、私は「責任」だけを単独で考えるのはおかしいと思う。